久しぶりの
ロックねたです
スタジオ録音の７年ぶりのアルバムを発表した
JEFF BECK の Emotion＆Commotion
の紹介です
全作品までは超過激ロックで
とても６６歳（１９４４年生まれ）とは思えないほどの
パワーでした
今回は少しは落ち着いたような聞かせる曲も
多かったのですが
真髄を聞こうと思い車で遠出したときに
存分に聞きました
カーオーディオといっても
サラウンドなんかはまったく無い
純オーディオでヘッドセットは国産ですが
アルパインの頂点のプレーヤー
アンプはアメリカ製のマッキントッシュの１００W+１００W
スピーカーもアメリカ製のボストンアコースティックPro
電気抵抗を極力抑えるための電源＆スピーカーケーブル
はもちろんドアの防振加工も完璧に施した
自慢のオーディオです
このセットでフルボリュームで聞きました
内容は流石です
JEFF BECKは昔からエンジニアがすばらしいですが今回も完璧です
大音響で再生しても全体の音がすべて聞き取れるほど分離しています
通常音が大きすぎると随所がつぶれますが
音の粒がすべて聞えてまったくつぶれていません
JEFFの音響スタッフはすばらしいです
演奏するプレーヤも全員すばらしいです
歴代のJEFF BECKのメンバーは
第一にドラマーがすばらしいしテクもすばらしいですが
パワーがまったく違います
次にベースも土台をどっしりと支えます
そこへシンセサイザーのメロディと
JEFFのギターの音が乗りすばらしい
音を作ります
それら全てを支えるエンジニアです
３５年前のアルバムも最新のブルースペック再CDで見事に
違いが分ります
<http://www.amazon.co.jp/%E3%82%A8%E3%83%A2%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%BB%E3%82%B3%E3%83%A2%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3-%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%83%95%E3%83%BB%E3%83%99%E3%83%83%E3%82%AF/dp/B003634D38/ref=sr_1_1?ie=UTF8&s=music&qid=1272288328&sr=1-1>
