ライアー&ギターセラピー☆ 私の音に会いにきてください。音はあなたの記憶。あなたの魂。ほんとうのあなたの音に出会います

ライアーとギターの音色で、光の存在たちからの愛のメッセージをお届けします。自分の音を紡ぎだすよろこびをサポーとします

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2012年よ、23時に会いましょう。

2011年12月31日 | ブログ

手帳とカレンダーに困っている。

どれもこれも、日曜はじまりだ。

世の人々は、困っていないのか、日曜はじまりに怒る人はいないのか・・・・

カレンダー売り場の人にきいたみた。

「ここ数年、日曜始まりのものばかりで、仕事をしている人は困りますよね。

手帳だと曜日の左端が月曜で、カレンダーだと日曜日ってのは・・・。

さっきのお客さんも、月曜はじまりがないかと言ってました」

やっぱりね。

つまり、習慣は自在に変えることができる・・・。

ということは、除夜の鐘も12時に聞かなくちゃならない、という決まりはないってこと。

夜の11時にベートーベンかパッハの曲をセットしておいて

なんでも、いいんだけど、除夜の曲にしてもいいわけです。

今、思いつきに言ったけど、自分ながらこの考えはいいです。

世の中の常識をわたしが変える。

というわけで、我が家は今年は喪中ということもあり、

今年のしめくくりを23時として、ベートーベンの「田園」をきいて、壮大な心で

2012年を一足早く、迎えることにしました。

わたしの新年は今夜の23時。

月曜はじまりの手帳を100円ショップで、とっくに11月に購入してあるので

12月から今年の手帳と同時進行でつけて、

今年の振り返りと来年の計画をしてきた。(我ながらあっぱれ)

よし、スタートに差をつけよう。

2012年よ、23時に会いましょう。

 

 

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ナイチンゲール~

2011年12月30日 | ブログ

ナイチンゲール(1820~1910)

赤十字の母といわれるナイチンゲールは、イタリアのフィレンツェで生まれました。

ナイチンゲール家はイギリスの上流階級でしたので、何ひとつ不自由なく育ちました。

なぜか、「わたしは幸福ではない」と考える少女でした。

17歳のときに「おまえの進むべき道は、自分を信じる、

世の中のためになる仕事をすることだ」という

神の声をきき、自分の使命に目覚めました。

ドイツの慈善病院で看護法を勉強し、村のまずしい病人たちを看護しました。

クノミア戦争が起こると、1958年、ナイチンゲールは38人の看護婦を連れて、

スクタリの野生病院におもむき、病院施設、衛生環境の改善、傷病兵の看護に、

夜も昼も、力の限り働きました。

戦争が終わるとイギリス陸軍やインドの衛生状態の改善につくす一方、

ナイチン看護婦学校をひらいて、近代看護法のもとをきずき、それを世界に広めました。

「デュナン」(講談社)より引用

*

この年末にきて、なぜか伝記物語を読んで、深い感動を覚えているわたしです。

正月のおせちであふれた世の中の空気に染まらないぞ、

こんなに立派な人がいたのだ。

自分を律するためでもあります。

今年はまだ終わってない。

来年に期待するな(自分を叱ってます)

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デュナン~赤十字の父

2011年12月29日 | ブログ

昨日はシュバイツアーのことを書いた。

今日は赤十字の父「デュナン」(1828~1910)

第一回ノーベル平和賞を受賞。

スイスの豊かな家庭に育ちながら、母親から博愛の心を教えられたデュナンは

アルジュリアの砂漠に水をひき、貧しい原住民のために産業をおこそうと、

幾度か失敗を重ね、最後にナポレオン三世に訴えてようとして

北イタリアのソルフリーノにいったとき、戦場にまぎれこみ、

傷つき、苦しんでいる多くの兵士たち、国・人種・宗教のちがいを越えて

あたたかい愛の治療と看護の手をさしのべる国際赤十字をつくろうという考えがこのときに

生まれたのです。

**

ゆうべ、友人から電話がかかってきた。

「母親が亡くなったので、母親名義の預金通帳を下すのに、長男から印鑑証明書を送ってほしいと言ってきた。

7年前に父親が亡くなったとき、何も説明されずに長男に印鑑証明書をおくった。

父親の遺産をなにひとつもらわなかった。こんどは母親の遺産については、

きちんと説明してもらってから印鑑証明書を送ろう決めていた。

そして、母親の遺産の自分のもらい分を、赤十字に寄付してほしいと、司法書士に相談しようと

思っているが、今、世の中は正月休みに入ったので行動がとれない。

  友人は自分の姉と話し合って、こんどこそ、長男のいいなりになるのはやめようと決めていた。

今朝、長男から印鑑証明書を早く送ってほしいとガンガン言ってきた。

姉にどうする?  と電話したら、年の暮れに言い争いはしたくない、印鑑証明書を送ろうと・・・。

 長男から二度目の電話がかかってきた。

姉と相談してから・・・・と言ったら、二度と家に帰ってくるな!

ガンガン言われた。

それで、どうしたらいい?  という相談をわたしにしてきた。

**

ああ、その長男とやらに、デュナンの伝記を読んでほしい・・・。

あなただったら、どうしますか?

 

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シュバイツアー すごい人だね

2011年12月28日 | ブログ

図書館に行って、童話のコーナーを回っていたら

ふと、目に止まった「シュバイツアー」の伝記物語。

手にとってみたら、子どものときに読んだことがあったのかな・・・

「30歳までは自分のための学問と芸術を勉強しよう。それから後は、他人のためにつくそう」

神学・哲学博士・世界的なパイプオルガンの弾き手。

すべての幸福と名声を捨てて、医学を学び、

赤道直下のアフリカへ渡り、ジャングルの病院で

マラリア、ハンセン病、ねむり病、赤痢、熱帯のおそろし病気で苦しむ人たちを救うために、

生涯をささげた。

ノーベル平和賞を与えられたのちも、ジャングルの病院で、

バッハの曲を弾き、説教をし、手術をし、看護をし・・・・

「山室 静著 講談社」より

***

街にあふれていたジングルヘルの曲が、わたしの耳から遠くに消え去った、

そんな衝撃をうけました。

わたしにはクリスマスはいらない、

これからだって遅くない、シュバイツアーに恥ずかしくない人生を送ろう・・・と

決意した。

なのに、ふらふらとデパ地下に吸い寄せられて

手ノ子牛 霜降り3000円→半額をみて、正月のために冷凍しておこう、

迷わずに買ったわたしであったが、いや、シュバイツアーのようにわたしは

貧しい子どもたちの学校をつくるぞと決意した。

夜、子どもがケーキを買ってきてくれたケーキを食べながら

自分を裏切っているような気がした。

今年はまだ終わってない。

シュバイツアーにはずかしないことをする・・・

 

 

 

 

 

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日経インテレッセ2012年 今年こそ自分時間を持とう~

2011年12月22日 | ブログ

ただ今下記の雑誌にわたしの記事が掲載されています。

書店などで発売中です。

●日経インテレッセ 2012年1月号

 「今年こそ自分時間を持とう」

●日経ウーマン2012年 タイムマネジメント

 「毎日がトキメクタイムマネジメント」

ビズマム2012年冬号 働くママの応援マガジン

 「夜9時就寝を叶える 寝かしつけ」

PHP別冊2012年1月号 くらしラク~る♪

「時間簿&フセンのW使いで段取り力アップ」

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働くママ、子どもにウソを言わないで~

2011年12月16日 | ブログ

クリスマスの季節になると、つくづく思うことがあります

働くママのわが子を思う切なさ・・・・。

街にはジングルの曲が流れ、美しいクリスマスケーキがショーウインドに並び、

赤い帽子をかぶったサンタさん・・・。

*

わたしが地域新聞を発行していた頃の話。

スタッフが数人で、校正に追われている。

時計の針は夜7時を回った。

印刷所は機械をあけて待っている。

クライアントの広告の日時にミスがないか・・・、

ロゴマークの色が合っているか(ロゴは会社のシンボルマークで色が少しでも違うと

おカネをもらえないどころか、下手すると罰金をとられることもある)

息のつまる緊張した時間・・・。

リリリーン・・・

゛ママ、何時に帰ってくるの? ゛

スタッフの子どもからの電話だ。

「もう少し・・・パパがケーキを買ってくると言ってたから

9時までに帰るから待っててね」

リリリリン、・・・。

別のスタッフの子どもからの電話だ。

゛ママ、おなかが空いた゛

「冷蔵庫の中に、焼きそばが入ってるからね、自分で焼いてね

ママが教えるから、また、電話して」

数分してから、リリーン。

「フライパンに油をしいて、焼きそばをほぐして。火を強くしたらダメよ。

そこまで、やったら、また、電話して」

・・・・リリーン。

「パパがまだ帰ってこないの」

「もう少し、待っててね。ごめん、今、忙しいの、また、電話するね」

・・・リリーン

「焼きそばがほぐれたら、ソースを入れてゆっくり回すの。

お兄ちゃんなんだら、やっちゃんとエミちゃんの分もちゃんとお皿に分けてね」

゛やっちゃん、自分も焼きそばを作ると言って邪魔するので危ないよ゛

「お兄ちゃんでしょ。弟をたたいちゃ。ママ、もう少しで終わるから、

ケーキを買って帰るから、焼きそば食べててね」

この頃、携帯電話がまだ、そんなに使われてなかった。

今の時代だって、どんなに携帯電話があろうが、電子レンジがあろうが、働くママは忙しい。

せめて、クリスマスぐらいは人並みにケーキとローストチキンのパーティをやってやりたい、

気持ちはいっぱいある。

ここんとこ、雑誌の取材をいただいた掲載誌が数冊送られてきた。

時間と戦って仕事をしている編集者たちの姿が目に浮かぶ。

そこで、先輩ママとしてお願いがあります。

早く帰宅するとか、おいしい料理を作ってあげるとか・・・

子どもたちにウソは言わないこと。

正直に事情を説明してください。

「うちは、共働きをしているので、クリスマスの夜も仕事で

帰宅が10時~10時半ごろになるの。

でも、土曜日にクリスマスパーティをしようね。どのケーキがいいか

2000円くらいのを選んでおいてね」

ママの正直な言葉で子どもは、よその家をうらやましがらずに待てるのです。

もしかして父親のいない家もあるでしょう。

その家、家の事情があるので、どんなにケーキが小さくても

愛情いっぱいのクリスマスにしてあげてください。

子どもはママががんばっている姿をちゃんと見ていますよ。

*

ケーキを買って帰ると約束したパパはまだ帰ってない様子。

テーブルの上に、焼きそばを食べた皿、

焼きそばを作ってくれたお兄ちゃんはマンガを読んで

弟と妹はこたつでごろ寝・・・・

この様子を見て、スタッフたちはおいおい泣いたそうです。

この季節になると、いつもこのことを思い出します。

 

 

 

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自分に時間をプレゼントする

2011年12月13日 | ブログ

わたしの記事が載っている雑誌の整理をしていたら

ああ、いことを書いてくださっているなあ・・・・

(わたしが言ったことなんですが)

その部分を抜粋します。

ーー

ゆく河の流れは絶えずして、しかももとの水にあらずーー。

「方丈記」の時間に私は惹かれます。

時間は刻々と過ぎていき、同じところにとどまってくれません。

私たちも常に変化しています。

夏の間、朝顔の花を毎朝見てブログを書いてきましたが、

変化する朝顔の花と「方丈記」のゆく河の流れ・・・・は

似ているように思います。

時間の使い方を考えることは、

自分がどう生きるかを自らに問うていることと同じ。

その人の時間はその人の宝物です。

それだけに、誰か困っている人のために、

その貴重な時間を使う人の姿は尊いのでしょう。

「時間簿」を利用して、充実した時間をたくさん抱えた

゛時間持ち゛な人になってください。

人生が10杯楽しくなりますよ。

ーーー

今年も終わりに刻々と迫っています。

やり残したこと、まだ、間に合います。

かき出して、これをやらないと悔いが残るというのをひとつでも実行しましょう。

そして、時間を自分にプレゼントする。

自分のしたいことをする。

まあ、そのくらいの余裕をもって

今年をしめくりたいものです。

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いちばんむつかしいお客さん

2011年12月12日 | ブログ

説得するのがいちばんむつかいお客さんてどんな人か・・・

いちばんむつかしいお客さんは

自分なんです。

ソフトバンクの孫のことばです。

ーー

そうか、自分を説得させるのがいちばんむつかしいんですね。

たしかにそうかもしれない。

しあわせになりたい、

おカネをためたい

といいながら、ほとんどの人は

しあわせにならないようなことをする

おカネのたまらないようなことをする

自分の望んでいること反対のことをする。

2011年はまだ終わってない

やり残したこと、まだ、間に合う

 

 

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難病の子を救ってやりたいが・・・

2011年12月09日 | ブログ

ここんとこ、あちこち講演に行ってわたしの著書が売れ、

なんだかんだ、5万円ぐらいになった。

出版社から処分するというのを50冊ほどもらったので、まるまる、わたしの利益になる。

せめて、できれば半分は世のため、人のために使おう・・・。

というわけで、どうせなら、今、すぐ、必要な人に、寄付したい・・。

たしか、テレビで難病の子のことをやっていた、ああ、いう子のために寄付しよう、

ネットで検索すると、まあ、パソコンの画面に、鼻にチューブした痛々しい子どもの顔が

ズラリ・・。

どの子に寄付しようか・・・、いや、この子がいいか、いや、もっと困っている人・・

というわけで、あれこれ迷っていると、

「募金が集まりました、ありがとうございます」

「無事、手術が終わりました」

「〇〇ちゃは死亡しました」

刻々、変わっていくんです。

つまり、難病は時間との闘いなんですね。

このときに思ったのですが、寄付をしたくても、振込先の表示がパッと出てこないのです。

病気の説明が細かく書かれて、募金をお願する理念がこんこんと書かれている。

パソコンで探すのがめんどうくさくなって、銀行に行ったら赤十字の募金があったけど、

どうしても、難病の子たちに、今、すぐ、役立てたいと思って、

郵便局に行ったら、やっぱりそこでも、個別の募金はありませんでした。

ああ、こんなことをしている間に、あの子たちが死んでしまう。

家にもどってパソコンで難病の子を救うを開くと、またまた、痛々しいチューブをつけた子どもの顔がずらり・・・。

振込先が、なかなか出てこなくて、やっぱり郵便局に行ったら、

「歳末助け合い」はどうでしょう、と係りの人がすすめてくれた。

そうか、正月にもちも食べられない人もいる、その人たちのためにこころを込めて寄付しよう、

わたしはマザーテレサなんだ、この世でいちばん困っている人のためにおカネを使おう。

(なぜか、マザーテレサになりきっいる)。

わたしだってボーナスがあるわけではない、発泡酒とスタバのコーヒーが

唯一わたしのしあわせ。尊いおカネをあちこちに分散して寄付した。

わたしへのプレゼントに、何がいいか・・・

むかーし、母がわたしに布団を作ってくれた。

その布団は綿がすごくよくて、何回も綿を打ち直した。

今年はその布団を処分して新しい布団に変えようと思っていた。

今年10月に母が亡くなった。

もう一度、綿を打ち直して、母のぬくもりを感じよう、

というわけで、地元の布団職人一筋と言う人を見つけて、

綿を打ち直して布団を作ってもらった。9750円。

ああ、幸せだな~。

 

 

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ジングルベルの曲に流されるな

2011年12月08日 | ブログ

年末に向かって、

ジングルベルの曲に流されない

クリスマスケーキにこころを奪われない

おせち料理を見ない

イルミネーションのキラキラに酔わない

若いアベックをうらやましがらない

みんな、幻想の世界だ

わたしたちのサイフを狙っている。

ほしがるとむなしくなるだけだ。

「今がだいじ」

一瞬、一瞬、「今」を大切にする。

わたしは、自分に変化を与える。

そして、新年を迎える

 

 

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セドナに瞑想に行ったTさん

2011年12月07日 | ブログ

わたしの住んでいる駅の前で、ヨガのチラシを配っている女性がいた。

30代かな・・・。若いのに地味な雰囲気・・・。

一枚、彼女の手から受け取りながら

「ヨガって、宇宙とつながることでしょ?」とわたしが言うと、

「はい、そうです」とうれしそうに答えた。

わたし「あなたは宇宙とつながれるの?」

ヨガの女性「修行中です」

翌朝、6時30分頃、出張で電車に乗ろうとしたら、

あ! 改札口でヨガの女性とバッタリ・・・。

何か縁があるのかな・・・・

そして、数日後、また、ヨガの女性がチラシを配っている。

わたし「ね、あんなに朝早く、駅で会うなんて、よっぽど、なんか、縁があるのね」

ヨガの女性「偶然はないっていいますからね」

というわけで、ふたりでお茶をする日を決めた。

*

彼女Tさんは九州出身。幼いころ、父親の病気の死がトラウマとなり

それが、ヨガを始めるきっかけになったらしい。

わたしも最近、スピチュアルを仕事にしている人が増えてきた。

ある程度の知識はあるので、話していてたのしい。

Tさんはヨガ教室をオーナーからまかされているらしい。

教室に案内してもらった。

なんとなく、薄暗くて、いい、エネルギーを感じない。

瞑想の部屋は、「わるいけど、拷問室みたいでこわよ」と言ったら

「そうなんです、みんなそう言って、入りたがらないんです。

ある教室で、訴えられた人もいました」

「生の花か、グリーンがあったほうがいい、邪気を払うよ」

というわけで近くの花やさんに行って、300円でピンクのカーネーション買って、

ガラスのコップに入れて、瞑想する部屋と受付のデスクとサロンの隅に置いた

翌日、また、彼女がチラシを配っていた。

「お花、お客さんが喜んでくれました」とにこにこ言う

わたしも一緒にヨガのチラシを配った。

わたしのチラシは、早く人の手に渡る

「どうしてですか」と彼女がきいたので、

゛ご苦労さま、今日は寒いですね。あなたの目がすてきね゛

無愛想な人には

゛もしかして、今日は頭にくるようなことがあったかもしれないけど、

わたしはあなたの味方だよ゛

「こんな具合に、ひとり、ひとりの目を見て、心のなかでつぶやく。

あなた自身、宇宙とつながる神様なんだからね」

 「なーるほどね~。やってみます」

たった一枚のヨガのチラシがわたしとTさんを引き合わせた。

*

Tさんは今日から一週間、セドナ(アメリカ)に瞑想に旅立った。

 

 

 

 

 

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リュウマチの手に愛を込めて~

2011年12月06日 | ブログ

昨日、地下鉄に乗っていたら、隣の座席に、60代ぐらいの女性が座った。

女性はビニール袋の中から、薬袋を出した。

また、別の薬袋を出した。

また、別の薬袋を出した。

どうやらビニール袋の中は、全部薬らしい。

きっと、病院の帰りかもしれない。

それにしても、薬の多さに驚いて、黙っていられない気持ちになった。

でも電車のなかはいつもと違う。

というのは、わたしは不思議なくらい電車のなかで、いろいろな人と話す。

そのタイミングというのは、昼間の空いている時間帯でシルバーシート。

ところが昨日はシルバーシートではない。

座席は全部人が座って、通路が空いているため、みんな向き合って丸見えだ。

勇気を持って話しかけたい・・・・

何の薬ですか?と聞いたら、失礼かな・・・

ポジティブに、えい、話しかけちゃえ。

「どこの病院に行ってらっしゃるのですか? 」と切り出した。

女性は驚いた様子もなく「〇〇病院です」と答えた。

「薬、多いですね~」とわたし。

「リュウマチなんですよ」

「リュウマチは痛いでしょう」

「そうなんです。痛くて、痛くて、指が・・・」

指の節がぎこちなく、けれども、爪はきれいな深いブルーに金色を散らしたネイルがしてある。

痛々しい指に、がんばれろうね、と自分を励ましているかのようなおしゃれ心が、

なぜか、いとおしくなった。

「きれいにネイルしていますね」と言いなが、わたしは女性の手を握った。

「ああ、体温がありますね。リュウマチは治らないんですってね・・・」

「そうなんです。薬をずっと飲んでいかなくちゃいけないんです。薬は毒です」

゛ああ、薬は毒だということを知っていたんだ゛

内心、ほっとした。

わたしは女性の左手を握ったまま・・・。

「身体のなかの解毒をするために、新鮮な生野菜を食べたりするといいそうですよ。

わたしも今、そうしたことを勉強しているところです」

わたしは女性の手を離して、バッグの中から、

「辛いとき、ためしに行ってみるといいですよ」と品川にある療院のパンフレットを渡した。

わたしが先に電車から降りた。

*

いつでも、どこでも、誰にでも、

わたしの目に止まった人に、愛を表す、とわたしは決めている。

ああ、今日もわたしはそれができた・・・。

 

 

 

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福井は美しかった・・・

2011年12月05日 | ブログ

福井県の講演会場は空気がひとつになっていました。

参加者は、女性がほとんどでしたが、男性も数人まじっていました。

参加者の気持ちがひとつになっている。

まるで、社会大学の講義を聴くような、あんな感じです。

あの雰囲気を何に例えたらいいのかな・・・

そう、帰りの列車の中で、山のふもとに目をやると、

傾斜に杉の木が整列している、こんな美しさだった。

会場の後ろからみた、最初の印象でした。

前に立って、みんなの顔と対面したときに、

このまま、グループ分けをしないでいこうと決めました

(参加者の目的がバラバラだと、途中から悩み別に、テーブルを並べ替えてグルーブを作る)

参加者は50数人、仕事をしている人はほとんど全員。

仕事をしていない人はひとり。

都会のキャリアウーマンのようでもなく、

仕事と家庭の両方の雰囲気を持っている。そんな感じです。

わたしは帰りの電車の時刻も決めないで、とことん、この人たちと向き合ってみたい、

そんな思いで、講座を進めました。

時間簿をつけてもらいました。

「自分の状況を知る」そして、「気づく」。

付箋紙を4色配りました

一枚、15分、四枚で60分。

時間を分割する、時間をまとめる。

たった一枚に、自分のしたいこと、わくわくすることを書く。

まるで、試験会場のような静けさでした。

みんなが記入している時間簿をみて回りましたら、

独身男性の方、目の不自由な方(ボランティアの方の付き添いで)

高齢の女性、昨日、婚約したばかりという夫婦もいました。

どうしても、この人たちの時間簿がみたくて、コピーさせていただくとことにしました。

講演は2時間で終了しましたが、質問のある人や、著書のほしい人が

20人ばかりいて、他の部屋に移動することにしました。

ここでは、グルーブを分けてあげて、みんなでディスカッションしました。

仕事の関係でどうしても親子の時間がとれない悩みにたいして、

たった、5分でいいから、子どもと向き合って話を聞く、抱きしめてあげる、

ママの愛情が子どもにとっておやつでもあり、ごはんよと言ってあげました。

子どもが三人いる女性が、身体がつらくて仕事をやめたい、どうしたらいいか・・・

「仕事を続ける」、「今しかできない子どもと接する」に意見がわかれました。

これは、永遠のテーマですね。

みんなで考えて、と助言しました。

おたがいに連絡先を教えあって、年を明けたら会う約束をしていました。

そして、わたしに報告をしてくれるそうです。

ひとつのグループが誕生しました。

うれしいことがありました。

目の不自由な方が、点字にしたいと言ってくださいました。

**

帰りの電車は2時35分。

福井は美しい。あの人たちの人生が豊かであるように。

祈りながら、福井を後にしました。

全国で福井県は

・女性の社会進出 1位

・子どもの学力 1位

・平均寿命   4位

・住まいの広さ 2位

※道元の永平寺に行くことができませんでした。

 

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みんな悩みながら働いている

2011年12月02日 | ブログ

12月3日・4日と、福井県に講演に行ってきます。

福井ライフアカデミー主催講座

ワークライフ・バランス「仕事と家庭の両立支援セミナー」

タイトルは

「みんな悩みながら働いている

時間簿を使って、仕事と家庭+わたし時間」

福井県は働く女性が日本一とか。

どんな時間の使い方をしているのか興味がありますね~

ところで、「みんな悩みながら働いている、とタイトルをつけたのがわたしですが

担当の方が「いいですね~。みんな悩みながら働いているんですよ」と

喜んでくださった。

このタイトルが良かったのか、

4日のユー・アイふくいでは、定員30名のところ50名近くになったそうで。

福井は寒いだろうな~

自分の著書をバッグに入れて、すたすた引っ張って

東北は青森~北陸は福井~、大阪、関東はあっちこっちと

まるで、行商人みたいなもんです。

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鏡は笑った

2011年12月01日 | ブログ

おとといだったか、このブログで「鏡は笑わない」を書いて

Uさんさと会って、「洗面所の鏡に、かわいい顔を映してみよう」と言った。

それで、洗面所の鏡にUさんの顔を映した。

「笑いなよ、笑いなよ。かわいいじやない」

Uさんの照れくさそうな顔が鏡に映る。

わたし「前髪を上げてみて、もったいないよ、美人なんだから」

Uさんは前髪を上げて「きらいなんですよ。前髪をあげると、ああやだ、やだ」と言いながら

前髪を下げた。

わたしは自分の顔を鏡に映して笑った。

Uさんも笑った。

鏡にふたつの笑った顔が映っている。

「わたし、おかしいから笑ったんじゃないよ。意識して笑った。意識して笑うことができるね。

さっき、入れ物だったら、自分を変えるのはカンタンね、と言ったでしょ」

「わかってる、でも、やっぱり、自分はダメだって思ってしまう」

意識は一瞬、一瞬、変わる。

意識の現れが、現実になる。

意識が元になる。

その意識というのが、魂につながって、その魂というのがが宇宙とつながる、

ってことらしですが。

自分をダメと否定する人は(ほとんどの人がそうだけど)

「自分はきれいだ、やさしい人間だ、できる!」とたった一瞬でも意識すると、

現実になる。

バシャールは「今、あたらしい自分になれる」と言っています。

 

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