虚しい自己利益のみの追求をいつまで続けるか。今、主流は、まさに自己利益のみが関心の対象であり、それ以外には、なんの関心もないのではと思わされる。
テロとのタタカイ、などというが、テロが起こるような下地を作ったのは何か、が問題であることは、子供だって、わかる話である。
差別、区別、力をもって、相手を虐げ、利用し、そして捨て去る。そんなことをしていれば、いつかは、怒りの反応を受けるのは明らかなことである。
本当に生きとしいけるものが、その実態をみながら、調和を考え、節度ある生き方を考えなけらばならないし、思うがままに、自己利益を追求していくだけでは、あちこち、歪をもたらすことは、自明のことである。
イギリスも分裂しようかとしている。経緯があるのだろう。今まで、どうしてきたのかが問題である。そこまで追い込んねきたのは何かである。
深刻な反省が、なされなければならない。そういう地域、経緯は山ほどある。国際司法裁判所が本当に機能すればいいのだが、亡者の集まりのなかで、公正公平な機関を作り、意味のあるものにできるかどうかである。
武器をもち、戦争もやむを得ないなどと考えるヤカラは、大勢いる。利権の発生としてみる。なんという現状であることか。
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