体罰

学校における教師の体罰が認められるか否かに
付いての最高裁判決がありました。結果は教師
・学校側の勝訴となりました。しかし問題なのは
、何故こんなことで、最高裁まで争われたのでし
ょうか？

そもそも、自分の子供が悪戯をしたことに、教師
が少し厳しく注意するのは当たり前。それを訴訟
にする親の顔が見たいものです。こんなバカ親は
名前と顔を公表し、世間のバッシングを受けさせる
「罪」を課すべきです。

近年、所謂モンスターペアレンツと呼ばれる、非
常識が親達が増えている様です。自分の子供を猫
可愛がりするが故、学校で少し気に入らないこと
があると、学校に対し、異常なまでのクレームを
言ってくる人達。自分の子供に対し、ろくな躾も
していない上、他人に対しては、異常なまでの過
保護振りをみせるのです。根本的が原因は、親の
非常識です。家庭で子供に、きちんと躾が出来な
い親、もの事の「善し悪し」をしっかり教えられ
ないことが問題になっています。電車、飲食店で
も自分の子供が騒いでいても、まったく
人事の様に、無関心でいる親をよく見かけます。
他人に迷惑を掛けていても、知らん振りです。
そんな親達がふえていれば、今回の様な非常識な
訴訟が起きるのは当然かもしれません。
いやな世の中になりましたね～。