江花和郎@ブログ

2005~2011年連合新潟会長を務める間書いたブログをその後も時々更新しています。

原爆の日

2008年08月06日 | 戦争と平和
63回目のヒロシマの日を迎えました。
広島市の秋葉忠利市長は今年の平和宣言で「核兵器は廃絶されることにだけ意味がある」と述べました。
おざなりの言葉を並べただけの首相の挨拶は一言も心に残りませんが。

今年6月に広島市で開催された会議で秋葉市長の講演を聴く機会があり、「都市が世界を変える」「核兵器廃絶でも都市がリーダー役に」「平和市長会議は2020年までに核兵器廃絶を実現する」と決意を述べていたことを思い出します。

子ども代表の「平和への誓い(次の世代へヒロシマの心を)」
失われた命、生き抜いた命、忘れたい記憶、忘れてはならない事実、伝えなければいけない記憶と事実、ヒロシマを知って平和の大切さを感じてほしい、だからヒロシマの心を伝えます、世界の人々に平和のメッセージを伝えます。

秋葉市長は、子どもたちが主役、広島市に「こども未来局」を新設した、とも言っていました。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。