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 ソフトバンクの新料金プラン「ゴールドプラン」に加入するために必須となっている「新スーパーボーナス」は、ユーザーに端末を分割払いで購入してもらい、特別割引により月々の分割払い金から一定の額を割り引くサービスだ。開始当初は支払期間が2年間固定だったが、11月10日から新たに1年半と1年も選べるようになった。支払期間を期間を短くすることにより、何が変わるのだろうか。

1年半プラン、1年プランでは月々の特別割引も短期間に

 11月10日に開始した新スーパーボーナスの1年半プランと1年プランは、分割払いの期間を1年半、もしくは1年に設定できるプランだ。2年間機種変更が出来ないのは不便だ、との不満に答えるために設定された。

 端末の価格自体は、2年プランと1年半プラン、1年プランで変わることはない。仮に新規契約である端末を購入する場合の支払総額が6万4560円だった場合、24分割か18分割か12分割かで1回あたりの支払額は2690円/3586円(端数は最終月に調整)/5380円と増えるものの、総額は6万4560円で変わらない。

 ただ、基本料金などから割り引かれるスーパーボーナス特別割引の部分が大きく変わってくる。新たに提供される1年半プランや1年プランでは、月々の特別割引の金額は2年プランと同じながら、割引が提供される期間が支払期間と同じ1年半もしくは1年に短縮されてしまう。つまり、ソフトバンクから受けられる値引きが、1年半プランの場合は2年プランの4分の3に、1年プランの場合は2年プランの半分になり、その分自己負担額が増える。

 ちなみに1年プランで申し込んでしまうと、結果的に1年以上機種変更や解約をしなかった場合でも、スーパーボーナス特別割引は12回しか適用されない。特に解約時のペナルティもないので、確実に1年以内に機種変更をすると決めているのでもない限りは、2年プランにしておいて、必要に応じて機種変更や解約をした方がいいだろう。ソフトバンクモバイルの孫正義社長も、11月7日に開催した記者会見で「1年半前後で機種変更するなら、1年半プランではなく2年プランに申し込んでおいて、適宜乗り換える方がお勧め」と発言している。

「基本使用料最大2カ月無料」は2年プランのみ

 実質支払額が増える以外に、1年半プランと1年プランにはもう1つ大きな違いがある。2年プランでは、新スーパーボーナスに加入すると加入月から最大2カ月、基本使用料が無料になるほか、パケットし放題が最大2カ月、スーパー安心パックが最大3カ月、スーパー便利パックが最大4カ月無料になり、加入後27カ月目にマイレージポイント4200円相当がもらえるという特典がある。しかし、1年半プランと1年プランでは、“基本使用料最大2カ月無料”という特典が対象外となってしまうのだ。

 また一括払いで端末を購入する場合も、2年プラン、1年半プラン、1年プランのいずれかを選ぶ必要がある点には注意したい。一括払いで購入した場合は、月々の支払いは発生しないが、スーパーボーナス特別割引は選択した期間適用される。つまり、2年プラン以外のプランを選ぶと割引額総額が減って実質支払額が増えてしまう。さらに2年プラン以外では基本使用料2カ月無料という特典も受けられない。

 このように、1年半プランと1年プランには、単純に支払期間が短くなる以外にメリットはなさそうだ。2年以上使うという確証がなくても、よほどのことがない限り2年プランに加入しておくのがいいだろう。


ITmedia D モバイル:新スーパーボーナスの1年半プランと1年プラン、2年プランと何が違う?

 「新スーパーボーナス」の1年プランと1年半プランが発表になったが、特別割引の金額は2年プランと同じままで、2年プランよりも割引が提供される期間が短縮されてしまうため自己負担額が増える事となってしまう。

 さらに2年プランと違って「基本使用料最大2カ月無料」にならないなど、あまりにデメリットが多過ぎる。この制約も契約時にちゃんと説明しないと後々もめる原因になりかねない。

 これではほとんど1年プランと1年半プランの意味がなく、何のためにわざわざ追加したのかわからない。単にユーザーからの「2年が長い」という声に対して、無理やり1年プランと1年半プランを作ったに過ぎない。

 ほとんど意味のないプラン追加でより複雑にして、わかりにくくするのは意味がないように思える。

 1年プランと1年半プランを追加しようが、結局ユーザーにとっては「新スーパーボーナス」以降は端末を特価で購入するという事がまったくできなくされてしまった事になり、これはソフトバンクにより価格操作と言ってもよさそうだ。

 これはユーザーだけでなく、販売店にとっても販売価格で他店との差別化ができないという意味となり、面白味がないはずだ。ソフトバンクショップと併売店では従来は販売価格に差があったが、「新スーパーボーナス」ではまったく同じ条件になっていて、安さで勝負していた併売店などはその特徴が出せなくなっている。

 これに反発してなのか、ごく一部のショップでは今でも「新スーパーボーナス」でなく「ハッピーボーナス」でしか販売しないというケースや、ソフトバンク売り場を縮小しているケースもあった。

 ソフトバンクが「新スーパーボーナス」という名の下に端末価格を操作することは、資本主義の自由競争という概念に逆らっている気がしてならない。

 料金プランに関しては価格破壊に挑戦しているソフトバンクだが、その裏では「新スーパーボーナス」という方法で端末価格を販売店を通さずにソフトバンクが操作するという恐ろしい企みをしているわけだ。

 「新スーパーボーナス」を検討している人は、どうか目先の0円に惑わされないで、自分の使い方に本当にマッチするのかを慎重に考えてから契約して欲しいと思う。2年以上機種変更せずに同じ機種を使い続けるという人には適しているとは思うが、そうでない場合は十分に考えないと、1年後とかに「こんなはずじゃなかった」という事になりかねない。

 「新スーパーボーナス」がマッチする人もいるので、「新スーパーボーナス」があるのは構わない。しかし、端末の平均使用年数が2年もしないはずなのに、画一的にすべてのユーザーに2年間の使用を強要する事に問題がある。

 形式的には1年プランや1年半プラン、一括払いという方法もあるが、その場合はデメリットの方が多い。「新スーパーボーナス」なしの一括払いなどは、それ以前の頃の一括払いよりもはるかに端末価格が値上がりしている。これは実質的な値上がりとも言え、その分料金が安くなるならいいが、そうはなっていない。結局、事実上は「新スーパーボーナス」の2年払いを無理強いされる結果となっている。本当にこんなことでいいのだろうか?

 こんな仕組みが従来のインセンティブモデルに完全にとってかわってしまったら、「次はどんな携帯電話にしようか」などと1年ごとに悩んだりする楽しみがユーザーから奪われてしまうということになりかねない。そうならないためにも、個人的には反「新スーパーボーナス」運動をしたいくらいだ。

 せめて、「新スーパーボーナス」なしで端末を高い価格で一括購入する場合には、専用の安い料金プランを用意すべきではないだろうか?さらその場合は海外のように端末のSIMロックも解除して販売すべきだろう。

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