アマ無線への思い

趣味であるアマチュア無線への思いをつづります

カナダへ行ってきました。(その8)トロントからプリンスエドワード島へ

2018-06-29 | 旅行
朝早くから、トロント・ピアソン国際空港は、たくさんの出発する人でにぎわっています。
バスから、下りて入口に進みます。大きなボードで、これから搭乗する、AC1706便を確認します。
ボードの前に、かわいい男性の空港職員がいましたので、PEI行きの受付カウンターの場所を尋ねますと、右側とのことでした。
PCによる、チェックインです。日本語を選択できましたので、大変スムースです。席の変更等聞いてきますが、Noで通して、スーツケースを預ける手続きをして、隣の列に並びました。荷物も簡単に預けることが出来ました。
次は、セーフティチェックです。予想通り、G7と重なっており行列は長そうです。係員の指示に従って、ゆっくり待つことにしました。
係員も空いているところに誘導してくれますが、なかなか前に進みません。やっと私の番です。ベルトを外して、財布もパスポート入れも外して。。。ペットボトルは無いか聞かれました。万歳の格好で、検査機の中を抜けます。OK行ってよし、手荷物も無事通過でクリアー。
エスカレーターを下りたら、飛行機に搭乗のフロワーでした。
時間は、現地時間午前6時過ぎ(日本時間19時過ぎ)、出発までに2時間あります。すぐ左側に、Tim Hortonsがありますが、行列ができています。まずは、搭乗口を確認と、チケットを見ますと。。。。あれ?チケットに印刷されたゲート番号とボードに示された番号が違います。いったい私は、どこへ行くのやら。。。
まだ時間が早いので、ボードに示された搭乗口は、他の便の受付をやっていました。
のども乾いたし、お腹が空いたので朝食を取ることにしました。

A&Wのエッグマフィンです。もぐもぐもぐ、すぐに食べてしまいました。
今日の便は、エアー・カナダ・ルージュです。飛行時間は、約2時間です。エアバスA-319-100で、座席は中央通路で3席でした。
天気は良好で、出発時トロントの中心部も良く見えました。

飛行機は満席ですし、日本語は聞こえません。湖や川が眼下に広がります。遠いところまで来たっという感じです。疲れもあって、うとうとうと。。。

飛行機は、右へ左へと旋回しながら、高度を下げてきました。
天気は、快晴です。眼下には、赤茶色の畑が目立ってきました。

飛行機は、シャーロットタウンに着陸しました。ボーディングブリッジではなくて、タラップで乗り降りです。

こじんまりした、きれいな飛行場でした。
歩いて、建屋まで移動です。
入口に入ったら、出迎えの方で混雑しています。
でっかいJeffさんも、私を見つけてくれて、Welcome Akiと握手をしてくれました。
トイレに行ってくるほうが良いよ!荷物をピックUPしたら、Miriamさんが、車で待っているから。。。
Aki疲れているかい、私も17時間車を運転してきたので、少し疲れていると。。。
私が、「赤毛のアン」のグリーン・ゲーブルズへ行きたいとリクエストしてあったので、これから昼食をレストランで取って、今日はそちらを回ろうということで案内してくれました。


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