アマ無線への思い

趣味であるアマチュア無線への思いをつづります

CQ誌8月号

2007-07-20 | 無線
昨日、仕事の帰り道に予約してある、CQ誌を取りに本屋さんへ立ち寄った。
レジの奥にちゃんと置いてくれてありました。
自宅に戻って、本をペラペラ。。。

最初の方に「1956年のハムライフ」・「50年の時を越えた交信」などの見出しに目をうばわれました。
そうなんです、私は昭和31年(1956)生まれなんです。
詳しい内容は、CQ誌を読んでもらうことにして、

鎌倉クラブが、1956年に行った初移動運用風景の様子を一枚の写真を掲載して説明されていますが、アンテナを建てるマストに「孟宗竹」を運んでいるのを見て、自分の高校時代を思いだしました。
1973~74年くらいのことですが、クラブ局(JA2YCR)が新しい校舎へアンテナを設置することになり、私の家の隣の竹林から、孟宗竹を切って皆で運びました。無線機も最新のTS520Xを購入してもらって。楽しかったなあ。

南極・昭和基地 8J1RLとの記念交信の特集は、JA1JG(作間)さんの当時のQSLは、カラー写真ですばらしいなあと。。。今では、インターネットで、昭和基地にも簡単にメールが届きますが、当時の連絡は大変だったのではと思います。その中でアマチュア無線にもQRVされて、、、すばらしいですね。

今日も、CQ誌を読もうっと。。。