さいたま市の女性専用ヒーリングサロン ☆Dwarfgardenドワーフガーデン☆

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アレルギーは突然に

2017年10月12日 | ★毎日の悲喜
先週、神社で銀杏を拾いまして、
大変美味しくいただいたのですが、
何ということか、
銀杏アレルギーを発症してしまいました


炒った銀杏を食べて数時間後、
唇の縁に小さなブツブツができました。


その時点では、痛くも痒くもなかったので、
あれっ?と思った程度でした。


そして翌日、また銀杏を炒って食べました。
すると、今度はあれよあれよという間に
急激にブツブツが増えまして、
鼻の下から唇にかけて、ただれたようになりました。


不幸中の幸いで、痛みはないのですが、
痒いこと 痒いこと・・・


マンゴーアレルギーを発症した時の悪夢を思い出しました。


私は生のマンゴーの果汁に触れると、
アレルギーを起こします。
マンゴーは『ウルシ科』の植物なので、
アレルギーを起こす方は多いのだそうです。


私はマンゴーは、普通に好きでした。
その日も、たまたま安売りしていたマンゴーを見つけて買い、
切り目を入れて、かぶりつくように食べました。


すると、ほんの数時間で、
口の周りがガビガビのカッサカサに荒れ、
口を全く開けなくなりました。


たまらず翌日、皮膚科に駆け込んだところ、
「この中で、食べたものがありますか」と、
アレルギーを起こす食べ物の一覧表を見せられました。


その時ようやく、自分がマンゴーアレルギーを
発症したことを知ったのでした


今回、銀杏を下準備する方法を調べた時、
「一度に食べる量は10粒程度にしましょう」と書いてあったので、
その通りにしたのですが、つくづく、そうして良かった。


銀杏は好物なので、昔は数を気にせず、
好きなだけ食べていました。
今回、昔のように食べていたら、
大変なことになっていたと思います・・・。


それにしても、漫画のような阿呆な展開。
体質って、変わるものですねぇ。
私は20代の頃、
酷いハウスダストアレルギー持ちで、
薬なしでは日常生活を送れないほどでしたが、
そっちはすっかり良くなったというのに。


ちなみに、マンゴーの方は、
果汁に触れない限りは大丈夫なので、
ドライマンゴーやジュースであれば、
今も食べたり飲んだりできます。


でも、銀杏の場合は、食べて肌荒れ。
ということは、銀杏は
私はもう一生食べられないのだな


さようなら銀杏。
幸い、下処理した銀杏は、
お友達が食べてくれることになりました。
無駄にならなくてよかった。



それでも、来年もきっと、私は銀杏を拾いに行きますよ。
ただ地面に落ちて腐るだけなら、
拾って食べてあげる方がいいと思いますからね


いつの間にか体質が変わって、
また銀杏を食べられるようになるといいなあ。
小さな希望は持ち続けよう。



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コメント (2)
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