熊本秀樹の木更津暮らし・団塊世代生き残り戦略

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団塊世代、自分自身への投資

2006年03月12日 | 団塊世代の生活意識改革
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投資とは、お金で株式や投資信託を買う資産運用のためだけではありません。
団塊世代は退職後の豊かで楽しい生活環境を構築するために、自分自身にお金を使うことが大事だと思っています。
元気なうちは仕事や趣味を思いきり楽しみたいものです。

そのためには、
自分の好きな分野でより高いスキルを習得する、
できるだけ多くの人たちと交流する、すなわち人脈を広げる、
本当に信頼でき、なんでも話せる友人をつくる、
ことが必要だと思います。

自分自身にお金を使うということは簡単そうで、けっこう難しいことです。
私自身、人付き合いがうまくできるとは思っていませんが、少々面倒でも、とにかく、
手を出してみる、
顔を出してみる、
さそわれれば断らない、
そんな、努力するようにしています。

受講料や会費、電車賃や航空運賃、懇親会や食事の費用はばかになりません。
でも、そのために使ったお金はけして無駄にはなっていません。

自分自身に投資することにより、私は多くのすばらしい人たちと出会うことができました。