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JYJ ジェジュン&コ・ソンヒ、カフェでデート中の姿をキャッチ!完璧なカップル演技を披露

2015-01-09 11:28:20 | 韓流の話題スター
写真=IMTV、DNコンテンツ、Studio7

JYJのジェジュンとコ・ソンヒがソウル弘大(ホンデ)にあるカフェで甘いデートを楽しんだ。

ジェジュンとコ・ソンヒはKBS 2TV新金ドラマ「スパイ」でそれぞれ明晰な頭脳をもつ国家情報院のエリート要員ソヌ役と心に深い傷を抱いており、ベールに包まれた清純な女性ユンジン役を務めた。二人は愛し合う恋人の“愛情”を見せる予定だ。

これと関連し、ジェジュンとコ・ソンヒが若い恋人のデートスポットである弘大でロマンティックなカフェデートを楽しむ姿がキャッチされた。二人は愛情たっぷりの眼差しでお互いを見つめ合っている一方、手に触れながら話し合う愛情溢れる姿を見せた。

ジェジュンとコ・ソンヒのロマンティックな“カフェデート”のシーンは2014年12月19日に撮影された。劇中ソヌの家族たちと一緒に初めて夕食を食べ、胃もたれしてしまったユンジンのために、ソヌがユンジンの手をマッサージしてあげるシーンだ。普段礼儀正しく明るいジェジュンと愛嬌溢れる姿で撮影現場のムードメーカーの役割を担当するコ・ソンヒは現場に着くや否や明るい微笑みで挨拶をし、スタッフたちに冗談を言うなど、現場の雰囲気を盛り上げた。

以後撮影が始まると、ジェジュンとコ・ソンヒは愛情たっぷりの眼差しで“ソヌ&ユンジンカップル”に扮して見る人の心をときめかせるロマンティックなシーンに仕上げた。ジェジュンは穏やかな微笑みでコ・ソンヒの手をマッサージしながら、彼女のことを心から心配する優しい彼氏の姿を自然に表現した。コ・ソンヒも愛されて幸せな彼女の姿を見事に表現し、実際の恋人に劣らない完璧な呼吸で周囲の羨望を買った。

それだけではなく、この日の撮影では、コ・ソンヒがジェジュンにマッサージしてもらってげっぷをするシーンだった。だが、何度撮影しても成功できない状況になってしまった。結局げっぷの音を別に挿入しなければならなくなって現場は笑いの渦に巻き込まれたという。

制作陣側は「ジェジュンとコ・ソンヒは明るく活発な性格なので、早く仲良くなった。演技呼吸もとてもよくてロマンスシーンも問題なく、完璧にこなしている。今後“金曜カップル”の愛情たっぷりの姿に大いに関心と期待を寄せて欲しい」と伝えた。

「スパイ」はイギリスのガーディアン誌に「2014年見逃してはならない世界のドラマ」に選定されたイスラエルのドラマ「マイス(MICE)」を原作にした作品だ。息子のために命をかけた母パク・ヘリムと平凡な主婦だった母の隠された過去に気づいた息子のストーリーを描いた作品だ。毎週金曜日の午後9時30分から11時10分まで、毎回50分間2話連続で放送される。


少女時代、SHINee、EXOらがソウルの新たな観光スポットを紹介…「SMTOWN」のPRビデオを公開s

2015-01-08 11:02:04 | 韓流の話題スター

SMTOWN COEX ARTIUMのPRビデオが注目を集めている。

6日、SMエンターテインメント(以下SM)は公式YouTubeチャンネルにSMTOWN COEX ARTIUMのPRビデオを掲載した。

映像には、SMの所属歌手である少女時代、SHINee、f(x)、EXO、Red Velvetらが登場し、フロアを案内する姿が盛り込まれている。

一番最初にミンホが「ウェルカムステージ(WELCOME STAGE)」を紹介する。以降、f(x)のルナ、EXOのカイが2階のユニスライフスタイルショップを紹介し、EXOのチェン、シウミン、SHINeeのテミン、オンユはSMの専門ディレクターが制作した3階建てのアーティスト体験スタジオを紹介する。4階は、少女時代のヒョヨンとRed Velvetのメンバーたちが紹介する。彼女らが紹介した4階はカフェとして飾られ、簡単なデザートを食べることができる。EXOのメンバーたちが紹介する5階と6階はホログラムシアターであり、ホログラムコンテンツと音楽、コンサートなど様々な公演が可能な空間である。

SMTOWN COEX ARTIUMは、ホログラム公演、MDショップ、アーティスト体験、展示、F&Bなど、SMアーティストに関連する様々なコンテンツを一度に体験することができる複合文化空間として、韓国の大衆文化を体験したい観光客に継続してコンテンツを楽しむことができる空間を提供し、海外観光客の観光スポットとして浮上するものと期待されている。
https://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=xZnnqLXlgbg


東方神起、SHINee、EXOらSMメンバー勢揃い!魔法の国を舞台にしたホログラムミュージカル14日開幕

2015-01-07 11:13:26 | 韓流の話題スター
HTMLタグ編集写真提供=SM

SMエンターテインメント(以下SM)が世界に先駆けてリリースするホログラムミュージカル「School OZ(スクール・オズ)」が14日、ソウル三成洞(サムソンドン)の複合文化空間SMTOWN THEATERで開幕する。

「School OZ」は、魔法の国オズを舞台に、School OZにかかった封印を解く“偉大な騎士”を選抜する大会の前日に失踪したドロシーを探しに行くファンタジーアドベンチャー作品。SMアーティストたちのヒット曲、魔法使いや魔女などの様々な登場人物、魔法を題材にした豊かな見どころが110分にわたって繰り広げられる幻想的なホログラムミュージカルで、家族全員が一緒に楽しめる公演になっている。

「School OZ」にはSMのスターたちが勢揃いする。東方神起のチャンミンが秘密主義の完璧男“オスカー”役を、SHINeeのキーがムードメーカー“デビッド”役を、f(x)のルナはすました魔女“グリンダ”役を引き受けた。純情少年“ハンス”役にはEXOのスホが、忠誠心の強い“アクイラ”役はEXOシウミン、純粋な少女“ドロシー”役はRed Velvetのスルギが引き受け、一味違う姿を披露する。さらに、少女時代のユナとSUPER JUNIORのイトゥクも特別出演し、ミュージカルの面白さを倍増させる。

特に今回のミュージカルが公演されるSMTOWN THEATERは、ホログラムのコンテンツや音楽、コンサートなど様々な公演が可能な韓国初のマルチフォーマット劇場で、客席を270度取り囲む40mの超大型ファサードや14台の高精細プロジェクターで具現化される14Kの超高画質映像、9.1チャンネルの立体音響サウンドシステムなど、最先端の技術が搭載された可変型会場である。実際にアーティストたちが目の前にいるようなリアリティと圧倒的な没入感を提供する。

さらに、SMTOWN THEATERで上映されるホログラムミュージカルとホログラムコンサートの映像は、これまでのホログラムでは試みられなかった視覚特殊効果がたくさんに使用されている。国際広告祭でビジュアル特殊効果賞を受賞するなど、国内外で優れた実力を認められているGIANTSTEPが引き受け、完成度をさらに高めた。

それだけでなく「School OZ」と一緒にホログラムコンサート「Girl Story」も同日(14日)開幕される。「Girl Story」は少女時代のユナとSHINeeのミンホが出演したストーリー映像とSMアーティストたちの公演が構成されたホログラムコンサートで、新鮮な面白さを提供し、ファンの熱い関心が期待される。

「School OZ」と「Girl Story」のチケット予約は7日午前10時からスタートする。公式サイトやアプリケーション「SMTOWN THEATER」で予約できる。


JYJ ジェジュン&コ・ソンヒ、映画よりも美しい雪のキスシーンが誕生…「スパイ」酷寒の撮影現場を公開

2015-01-05 15:05:55 | 韓流の話題スター
写真=IMTV、DNコンテンツ、Studio7

JYJのジェジュンとコ・ソンヒがロマンチックなムードを醸した。

ジェジュンとコ・ソンヒは9日に韓国で放送をスタートするKBS新金曜ドラマ「スパイ」(脚本:ハン・サンウン、イ・ガン、演出:パク・ヒョンソク)で、それぞれ冷徹な原則主義の国家情報院要員のソヌ役と秘密を秘めたユンジン役を務め、恋人として共演する。

4日、「スパイ」側はジェジュンとコ・ソンヒのスチールカットを公開した。劇中でユンジン(コ・ソンヒ)が酔っ払った職場の仲間ウナ(リュ・ヘヨン)を家まで送るソヌ(ジェジュン)に嫉妬を込めた愚痴をこぼすと、ソヌがユンジンの言葉を止めるようなキスをするシーンだ。ジェジュンは片手をコ・ソンヒの頭に当てて、優しい眼差しで見つめており、コ・ソンヒは恥ずかしそうな眼差しを送っている。

同シーンは12月19日、ソウル延嬉洞(ヨニドン)のある路地で撮影された。現場に到着した二人は初めて演じるキスシーンに多少緊張した様子だった。パク・ヒョンソクプロデューサーと一緒に台本を確認し、動線を細かくチェックするなど完璧なキスシーンを作るために悩んだ。初めてのキスシーンを控え、最初は恥ずかしさを隠せなかった二人だが、撮影が始まると瞬く間にシーンに溶け込み、ロマンチックな雰囲気を演出し、現場を盛り上げた。

同日は二人のキスシーンの撮影を控え、予定になかった雪が降った。透き通るような月の光と、ほのかな街灯の下に降り注ぐ雪を背景に、一本の映画よりも美しい雪のキスシーンが誕生した。一方では、氷点下の酷寒の深夜に3時間に渡って行われた撮影によって、ジェジュンとコ・ソンヒの顔が凍りつくというハプニングもあった。二人は制作陣の提案でしばらく撮影を中止し、カイロで顔を温めた後に撮影を再開したという。

制作陣は「ジェジュンとコ・ソンヒは今回の作品で初めて恋人として共演しているが、作品への人並み外れた情熱で撮影の序盤から息ぴったりの共演を披露している」とし「偶然降った雪まで加わって二人のロマンチックなキスシーンをサポートしてくれた。『スパイ』の甘いロマンスを率いていくソンユン(ソヌ+ユンジン)カップルを見守ってほしい」と伝えた。

「スパイ」は、英ガーディアン誌の「2014年に見逃してはならない世界のドラマ」に選ばれた人気のイスラエルドラマ「マイス(MICE)」を原作にしたドラマだ。息子のために命を掛けた賭博に乗り出す母と、平凡な主婦だった母の隠された過去を知った息子が繰り広げるストーリーを盛り込んだ作品だ。韓国で毎週金曜日午後9時30分から11時10分にかけて、50分のエピソードが2話連続で放送される。


東方神起、JYJ、SUPER JUNIOR…月ごとにまとめた最も活躍を見せたボーイズグループ ― 2014K-POP決算

2015-01-05 10:56:22 | 韓流の話題スター

2014年にも多くのボーイズグループがカムバックとデビューを果たし、大衆の目と耳を楽しませてくれた。先輩god、Fly To The Skyのカムバックをはじめ、東方神起、JYJ、SUPER JUNIOR、2PM、BEAST、EXO、CNBLUE、B1A4、B.A.P、BTOBなど多くのボーイズグループが総出動した。2014年にはボーイズグループがガールズグループに比べて勢いが弱かったという評価が多いが、それでも多様な性格のボーイズグループが変身と努力を積み重ね、一年間の歌謡界をパワフルに輝かせてくれた。様々なボーイズグループの活躍を月ごとにまとめてみた。

1月:東方神起の帰還、そして新興強者B1A4の登場

東方神起が「Something」で2014年、ボーイズグループの砲門を開いた。東方神起の7thフルアルバム「TENSE」のタイトル曲「Something」は音楽番組1位はもちろん、音楽配信チャート、アルバムチャート1位を記録し、東方神起の10周年を華やかに飾った。東方神起とともに、B1A4も2014年の爽やかなスタートを知らせた。特にB1A4の「Lonely」はメンバージニョンの自作曲で、彼の幅広くなった音楽的力量を見ることができる。B1A4も音楽番組、音楽配信チャート、アルバムチャートで1位を獲得する底力を見せた。

2月:B.A.PとBTOB、跳躍を夢見る新星

2月はB.A.PとBTOBの跳躍が輝いた。B.A.Pは「1004(Angel)」を発表し、初の地上波音楽番組1位という感激的な成果を収めた。これとともに、B.A.Pは「GAONチャートK-POPアワード」で「今年の発見賞ワールドルーキー」部門を受賞し、最もホットなボーイズグループとしての成長を知らせた。

BTOBは2月、「ティティパンパン」で自分たちにぴったり合う姿を披露した。これまでカリスマ性あふれる姿を見せてきたBTOBは、「ティティパンパン」を通じてやんちゃでいたずらっ子の面貌を見せ、音楽配信チャートの上位にランクして、初の1位候補に挙がる成果を収めた。

3月:CNBLUE、世界に飛び出す

CNBLUEは「Can't Stop」で華麗なる帰還を知らせた。CNBLUEの「Can't Stop」は公開と同時に音楽配信チャート1位、全収録曲のチャート進入を記録した。特に、「Can't Stop」はジョン・ヨンファが作詞作曲したタイトル曲で、これまでオルタナティブロックを披露してきたCNBLUEが、ハイブリッドロックジャンルに変身を図った挑戦だった。そして、彼らの挑戦は成功した。また、CNBLUEは「Can't Stop」の活動を通じて、中国最大のミュージックビデオサイト音悦台の韓国チャート1位を記録し、年末にはアメリカ・ビルボードが注目した今年のK-POPに選ばれ、世界に飛び出す活躍を見せた。

4月:最もホットなEXOの登場

いよいよEXOがカムバックした。現在、最も大きなファンダム(特定ファンの集まり)を誇るアイドルグループに挙げられるEXOが、「Overdose(中毒)」で4月のカムバックを知らせた。EXOの熱いカムバックはアルバムが正式に発売される前に音源が流出するなど、その人気を実感させた。EXOは4月15日、ソウル蚕室(チャムシル)室内体育館でSAMSUNG MUSICと共に行うカムバックショーを開催した。この日、SAMSUNG MUSICのホームページはサーバーがダウンし、各種ポータルサイトの検索ワードは“EXO”“EXO カムバックショー”が掌握するなど、熱い関心を証明した。EXOは当初、4月21日にカムバックする予定だったが、セウォル号沈没事件によりアルバムの発売を暫定的に延期し、5月7日にカムバックした。EXOのこのアルバムは2014年のHANTEOチャート基準でアルバム販売量1位を獲得した。

 

5月:godの序幕。そして、Fly To The Skyまで王たちの帰還

5月は懐かしいアイドルの嬉しいカムバックが続いた。まず、godが完全体としてのカムバックを知らせた。godはカムバックに先立ち、デビュー15周年記念新曲として「みにくいアヒルの子」を公開した。この曲はファンをはじめ、多くの大衆が喜び、godの昔の活動を思い出させると同時に音楽配信チャート1位を総なめにする底力を見せた。

また、Fly To The Skyも5年ぶりにカムバックした。Fly To The Skyは新曲「You You You」に彼ら特有のR&B感性を盛り込み、音楽配信チャート1位を席巻するなどFly To The Skyの底力を存分に発揮した。

6月:BIGBANGのSOLを筆頭に、BEAST&ZE:A&U-KISS&BOYFRIENDがカムバック

グループBIGBANGのSOLが4年ぶりにソロとしてカムバックした。SOLの「EYES, NOSE, LIPS」は公開と同時に音楽配信チャートを総なめにしたのはもちろん、GAONチャートのカラオケ週間チャートで11週連続1位を記録するなど、長い間大衆から愛された。また、SOLはこの曲で「2014 Mnet Asian Music Awards」で今年の歌賞を受賞した。

SOLを筆頭に、6月には暑くなる季節によく似合うパワフルなパフォーマンスを披露するボーイズグループが多くカムバックした。まず、BEASTは「GOOD LUCK」で音楽番組、アルバム、音源1位を席巻し、ZE:Aは「息(Breathe)」、U-KISSは「媚びないで」、BOYFRIENDは「OBSESSION」でカリスマ性あふれる男性美をアピールした。

7月:JYJ&INFINITE&GOT7&Block B、個性あふれるボーイズグループが続々カムバック

7月はJYJやINFINITE、Block B、GOT7まで様々なボーイズグループがカムバックし、人々の目と耳を楽しませてくれた。まず、JYJは放送活動は行わなかったものの、3年ぶりの完全体としてのカムバックが話題を集めた。JYJは2ndフルアルバム「JUST US」のタイトル曲「BACK SEAT」で9つの音楽配信サイトで1位を席巻した。JYJは久しぶりの完全体の姿でセクシーな魅力を披露した。

グループINFINITEは「Last romeo」に続き、「Back」でカムバックした。INFINITEの専売特許であるカリスマ性あふれるこの曲も公開と同時に音楽配信チャート1位、アルバムチャート1位、そして台湾チャートで1位を記録し、高い人気を博した。

アイドル界の代表的なやんちゃグループBlock Bは「H.E.R」を発表した。Block Bは当初、4月にカムバックする予定だったが、セウォル号沈没事件による哀悼の雰囲気に合わせてアルバムの発売を延期した。7月に戻ってきたBlock Bは「H.E.R」を通じて音楽番組1位という快挙を味わった。

グループGOT7も「A」でカムバックした。GOT7はデビュー当時に見せた「マーシャルアーツ・トリッキング」のカリスマ性あふれる姿から、キュートでやんちゃな魅力の「A」でカムバックし、多くの女性ファンの応援を受けた。

8月:多くの人が喜んだgodのカムバック、そして彗星WINNERの登場

8月はgodが8thフルアルバムを発売した。デビュー15周年を迎えたgodのカムバックに人々がどれほど喜んだのかはチャートで証明された。godの8thフルアルバムの全収録曲がチャートにランクインして愛されたからだ。これとともに、godはデビュー15周年全国ツアーを盛況のうちに終え、ファンを喜ばせた。

また、8月には2014年最高の新人といわれるWINNERがデビューした。WINNERのダブルタイトル曲「empty」は韓国の9つの音楽配信チャート1位を記録し、KBS 2TV「ミュージックバンク」、SBS「人気歌謡」で1位、Mnet「M COUNTDOWN」で3週連続1位を獲得するなど、大きな成果を収めた。

 

9月:SUPER JUNIOR&2PM&TEENTOP、アイドル強者の三国志

9月にはボーイズグループの強者が大勢カムバックした。まず、SUPER JUNIORは「MAMACITA‐AYAYA‐」で2年2ヶ月ぶりにカムバックした。SUPER JUNIORの「MAMACITA‐AYAYA‐」は韓国でトリプルクラウン(3つの地上波歌番組で1位を獲得すること)を達成したのはもちろん、タイ、フィリピン、シンガポール、香港などアジア4地域のアルバムチャートでも1位を記録し、韓流帝王としての面貌を見せた。

これとともに、2PMはメンバーJun. Kの自作曲「Go Crazy」でカムバックし、楽しく遊ぶお兄さんたちの自由な姿を見せた。TEENTOPも「簡単ではない(Missing)」を通じてカル群舞(体を曲げる角度から指先まで完璧な刃物のように合わせるダンス)のパフォーマンスに続き、感性豊かな成長を見せてくれた。

10月:BEASTのマルチプレー型活躍、VIXXの静かな一発

ボーイズグループの10月はBEASTが担当した。BEASTはヨン・ジュンヒョンが所属したプロデュースチームGOOD LIFEが作曲した「12時30分」でカムバックした。「12時30分」はバラード音楽であったが、BEASTのメンバーたちは節制された感性とパフォーマンスを披露した。BEASTは以前発表した「GOOD LUCK」と「12時30分」で2014年の1年間だけで計19個のトロフィーを獲得し、最多受賞記録を立てた。また、ビルボードはBEASTの「GOOD LUCK」を2014年のK-POP1位に選定した。

VIXXは10月、「Error」でカムバックしてコンセプトドル(コンセプト+アイドル)の底力を見せた。VIXXの「Error」はこれまで彼らが黙々と繰り広げてきたコンセプトドルとしての道の最高点だった。VIXXの「Error」は音楽配信チャート1位はもちろん、音楽番組でもソ・テジ、Girl's Dayなどを押さえて1位を獲得し、VIXXの静かな一発を証明してくれた。

11月:秋向けのバラードにぴったりな完全体2AMの登場

秋はバラードの季節だ。そのため、ボーイズグループのバラードの代表走者と呼ばれる2AMが、この季節を通り過ぎるはずがなかった。演技、ユニットなどそれぞれ様々な活動を展開していた2AMのメンバーたちは、3rdフルアルバム「Let's Talk」でカムバックした。2AMはチョ・ギュマン、チョ・ギュチョン兄弟が作った「現れてくれ」を筆頭に、自分たちだけのバラードハーモニーをアピールした。それで、この曲は音楽配信チャート1位を記録することができた。

12月:キュヒョン&BTOB、意外さが見せてくれた一発

グループSUPER JUNIOR初のソロとしてキュヒョンが出撃した。バラエティ番組で頭角を現わしてきたキュヒョンだが、実は彼はSUPER JUNIORのボーカルを担当していた。キュヒョンの「光化門で(クァンファムン)」は公開直後、音楽配信チャートを総なめにしたのはもちろん、発売1ヶ月が経った後も音源、アルバムチャート、音楽番組で善戦し、新たなバラード王子の登場を知らせた。キュヒョンはこのような反応に感謝するという意味で、サプライズライブ公演や収録曲「後ろ姿が本当に可愛かったね(At close)」のスペシャルステージを披露した。

普通、年末は授賞式などで忙しいため、アイドルグループがカムバックすることはなかなかないが、BTOBは12月に大胆なカムバックを知らせた。BTOBは22日、「You can't cry」の公開に先立ち、サプライズ公開した「You can cry」で良い反応を得て音楽番組のスペシャルステージまで披露することができた。

(写真提供 : SMエンターテインメント、YG ENTERTAINMENT、JYPエンターテインメント、FNCエンターテインメント、C-JeSエンターテインメント、sidusHQ、TSエンターテインメント、WMエンターテインメント、TOPメディア、H2メディア)