ドリアン長野の海外旅行記

長期休暇もない有給休暇もないリーマン・ パッカーが、
短い休日と高い航空券にもめげず、海外を旅したお笑いエッセイ

海外旅行記

      
 2009年以前にドリアン長野が14か国を旅した海外旅行記です。
順不同。 タイランド(バンコク) カンボジア(プノンペン、シェムリアップ等) 
メキシコ(ティフアナ) 英国(ロンドン) インド(デリー、ウェストベンガル州等) 
米国(ニューヨーク州、ニュージャージー州、ミシガン州とロサンゼルス
フィリピン(マニラ) 台湾(台北) マレーシア(クアラルンプール等) 
ベトナム(ホーチミン) ネパール(カトマンズ) ミャンマー(ヤンゴン等) 
香港と中国(上海北京) 夏が来れば思い出す 

 ドリアン長野の海外旅行記のリンク集並びにご連絡 令和五年

 コラム 令和五年  いつ頃、渡航したか? 令和五年  令和六年からの方針

平成30年6月第一月曜日のご連絡

2018-06-04 | Weblog
本日は特別にドリアン長野が行ったフェイスブック上の投稿並びにドリアン長野が訪問した海外の町について連絡させてもらいたい。 

前者ですが、ドリアン長野が一ヶ月間で仮に31種類を超える画像の発表をするようなことがあっても一切妨害しません。だが、転載については厳選することから画像の転載数の削減を平成30年7月に行う予定の「平成30年6月にフェイスブックで投稿された内容の転載。」から実行します。
今月は半ば試験的に多めに画像を転載しました。心苦しいが趣味の領域だという点はご理解ください。
実際にどうなるかは不明ですが、長野紙店で売れ残ったプラモデルの販売についての続報があれば可能な限り早く転載をするつもりです。
追記 平成30年8月第二月曜日
先日、私はドリアン長野と再会しました。長野紙店で売れ残った商品の販売についてドリアン長野が行ったフェイスブック上の連絡の転載を終了しても良いようなのでそうします。従って「長野紙店の大売出しについては平成30年7月末迄発表された分のみ転載した。」とさせて頂ます。
後者ですが、長文になるがやむを得ないと考えてください。影響は与えることが行えても責任は取れませんし、過去には行えても現在は半ば不可能な海外旅行が存在してると考えてもらっても構いません。従って、皆様、海外旅行中の旅行者に対し無意味な詰問をする人は対テロ対策の観点も含めて悪質な過失行為と考え控えるようにしてください。人命尊重は重要です。苦言を伝えることについて否定的な人はいるかもしれないが、わざわざフェイスブックのタイムラインに旅行中、毎日、詰問するのは大きな間違いです。命令した悪人と実行した悪人は別人であった恐れがございます。

毎年、7月か8月に旅行される方々はおられると思いますが、旅行前にぜひとも一度お読みください。

http://twilog.org/duriannagano

ドリアン長野は昭和60年代から2010年(平成22年)以前に何度も海外旅行に行きました。その当時は現在よりも多くの場合において安全に海外旅行が楽しめたようです。無論、平成十年代(もしくは21世紀か?)を代表するような米国同時多発テロ等が発生した時期は除外します。
平成30年五月に外務省の国 ・地域別の海外安全情報のホームページを閲覧した限りですが「十分注意してください。」といった伝達や「不要不急の渡航を控えるように。」といった主張や渡航中止勧告や退避勧告の提案が行われてます。
心苦しいがやはり、伝えないよりも伝えた方が良いと思いました。世の中には説明しても理解や賛同をしないまま何らかの行いをして大損害を作り出す人はいますがせめてこのホームページを閲覧された方々に限ってはそういった窮状に至って困ってほしくありません。
又、私は安全について議論するつもりはありません。各自の自己責任で熟慮された上で海外旅行に行くか行かないかをご決断ください。私が平成27年10月に行ってきたブリティッシュコロンビアでもその翌年(平成28年)に日本人が殺害される痛ましい事件が発生しました。誰がどういった情報を得たのでしょうか?

以下は順不同です。


1.ドリアン長野のロサンゼルス(米国)とティフアナ(メキシコ)旅行記


メキシコのティフアナへの海外旅行は推奨が出来ない状態に至りました。メキシコのティファナにおいて複数の犯罪組織の対立によるものと見られる多くの殺人事件が発生してるばかりか窃盗・強盗等の犯罪も増加し、情勢は流動的です。
2017年(平成29年)にはメキシコの中で最も多くの殺人件数を記録したのも推奨が出来ない理由です。壁建設の影響か?

2.ドリアン長野のタイランド旅行記

タイランドについても危険な町が存在してるようなのでもしも、渡航されるなら熟慮の上で行ってください。平成29年の悲劇については記憶に新しいのではないでしょうか?



3.マレーシアについてもサバ州のように危険な町が存在してるのでもしも、渡航されるなら熟慮の上で行ってください。

ドリアン長野のほぼエッセイですがマレーシア旅行記


4.米国についても危険な町が存在してるのでもしも、渡航されるなら熟慮の上で行ってください。

ドリアン長野のニューヨーク旅行記


5.ミャンマーへの海外旅行は推奨が出来ない状態に至ってます。特にラカイン州マウンドー県への渡航中止勧告が発令されてます。特定の民族に対する迫害行為が今後、沈静化してもらいたいです。又、日本人旅行者が巻き込まれ被害にあわないないことを希望するばかりです。

ドリアン長野のミャンマー旅行記


6.中国の北京や上海そして香港はともかくとしてもやはり、危険地帯が存在してるのでもしも、旅行されるなら熟慮の上で行ってください。尖閣諸島は日本の領土です。新疆ウイグル自治区ばかりかチベット自治区では多数の死傷者が出る事案が発生しています。今後も不測の事態が発生する可能性がありますので引き続き注意が必要です。
7.台湾に限ってはお気楽に旅行を楽しめるようです。ただ、ドリアン長野の台湾旅行記を読むと複雑な思いを抱かれるかもしれませんが台湾での治安回復運動が成功したやもしれません。現在は中台との間での紛争は沈静化してますが将来は不明です。

8.ドリアン長野のインド旅行記
インドへの旅行も地域によって大きく異なってきます。カシミールへの海外旅行は推奨が行えません。多くの人々がカシミール問題について論じてますね。西ベンガル州コルカタ、デリー、ウッタル・プラデーシュ州ベナレス等はカシミールから遠く離れてるとは言えどもインドだけが核兵器を保有してる訳ではございません。


9.ドリアン長野のカンボジア旅行記

プノンペンを中心に、犯罪が多く発生し日本人旅行者が巻き込まれる事案も発生してるそうです。与野党が激しく対立してることから平成30年7月に予定されている国政選挙で緊張が高まる可能性もあるそうです。

10.ドリアン長野のフィリピン旅行記 

平成28年6月にドゥテルテ大統領が就任しました。ミンダナオ和平推進,治安強化等の影響でドゥテルテ大統領は、ミンダナオ地域に戒厳令を発しましたので渡航中止勧告が発令してます。
ドリアン長野が赴いたのはマニラであって有名なセブではありませんが、フィリピン国内での争いも存在してるようです。

比セブ州知事が襲撃される、ドゥテルテ大統領が殺害を警告 @afpbbcomさんから

11.ドリアン長野のネパール旅行記

平成8年頃から激しい政争が発生してるらしくネパール国内において治安が悪い町が存在してるらしく不要不急の渡航は推奨されてません。又、平成30年五月なんですが水疱瘡が流行してるそうです。

12.ドリアン長野のベトナム旅行記

ベトナム国内は現在の所、平和に楽しめるようになってるようです。ベトナムは米軍に勝利したが、どこかの国のごとく昭和と平成は大違いのようです。

13.ドリアン長野の英国旅行記

イギリス国内は現在の所、平和に楽しめるようになってるようです。ただ、過去の前例が存在してるので常に最新情報に気を向けるようにしてください。最近は、70年代のようなIRAのテロは激減したようです。
しかしながら、2017年こと平成29年に発生したテロについて記憶に新しい人も多いやもしれません。
現在、危険とされてる国や地域に渡航するにしても(強制はしませんが)将来的に治安が回復してから海外旅行に行く決断を下されることを私は皆さんに提案します。又、日本にいながら悪質な詰問をインターネットを通じてやらかす最悪な人がいるので警戒してください。目的は、ゆすりだったのであろう。自由妨害をされることについては反発するようだが、他人に対して悪質な自由妨害をするのが好きな人は社会的な信用を失い友人達や支持者をたくさん失う。質問内容が悪いと誰が情報を得るかについては不明なことから、損害を作り出すことはあっても有益なことはないんです。

ひょっとしたら、海外旅行の最大の障害はどこかの国の大統領が利己主義的な決断から世界経済を混乱させてることなのかもしれない。

次点はゆすりを目的としたストーカー。「私が旅行してる時にあなたは愚かな質問をフェイスブックのタイムライン上で毎日書き込んでたが、もしも、犯罪者がその情報を参考に私に迷惑をかけたならば、あなたは責任を取ってくれるのですか?友達どうこうより、人間としての標準を疑いますので関わらんでもらいたい。」と言いたいです。前述した文面を否定する人は悪質な目的がある人物の可能性が考えられる。なぜなら、誰かに連絡をして利益を得ようとした悪人である恐れはある。

https://www.anzen.mofa.go.jp/

平成30年6月第一月曜日のご連絡(ヤフーブログ版)

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6月3日(日)のつぶやき

2018-06-04 | Weblog
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上記は88X31。 下記は200X40。 令和三年十月

 

 


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 自己紹介
 尊敬する人は大山倍達とマザー・テレサとジョン・ライドンと町田康と中村うさぎです。ピストルズを聴いて人生に目覚め、スマッシング・パンプキンズで人生の悲哀に気づいた野球嫌いのA型の魚座の極真空手を愛するインドア派。 -大阪在住の鳥取県産まれ-









ご注目

 ドリアン長野がフェイスブックで行った投稿の転載は令和六年二月からは重要な出来事は特例としても転載は見送ります。催事の連絡は令和五年のみで終えます。
 カレーの投稿についても令和六年に集約し投稿したのでそれで終えます。海外の出来事の紹介は例外的な出来事を除外し令和六年三月末迄とします。

 苦難は同情すれども無理強いされてまで共闘する気はありません
 2012年にドリアン長野と私が会談した時に某ホームページの紹介を辞める提案をして黙認されました。
 私が2015年にカナダを旅してる時に毎日フェイスブックのタイムラインに詰問してきたストーカーがいました。
 彼等の目的は私の弱みを握った上で紹介を再開させることです。
渡航中の人に対し詰問するのは犯罪の被害にあう可能性を高める行為です。
 損害を作りだす公共の敵は当方に関わらんでほしい。
 発表してませんが2011年によろしくない書き込みをしてきた人がいました。
 特定のホームページについて「紹介してるのが悪い。」と考えてる人は「紹介されてるのが悪い。」とも考えてる。
 紹介先の取捨選択と書き込みの否定は、不可避でした。

 パスポートの入手、渡航先の選定、旅先の海外旅行案内書を購入して読んで予習、必要なら電子渡航認証等の申請や観光ビザの所得、外国語の学習、旅費と休暇の捻出、複数存在する旅に必要な商品の購入、外貨の保有、交通費、宿泊費、海外旅行保険の支払い等を済ませないとお気楽に海外旅行は行えません。

 海外旅行記の内容はドリアン長野が渡航した時の状況です。海外では町名が言語によって異なりますので旅行記内において日本では一般的ではない町名が存在します。  予算やお薬は多めに用意して下さい。 複数の時計を利用し時差に対応しましょう。
準備してから旅行代理店、航空会社(又は、船会社)、ホテル等に予約と支払をしましょう。
 海外旅行保険の加入は必須です。 kaigairyokouhoken.com
出入国に関わる法規制や価格等は過去と現在で異なるので渡航前に各自で確認下さい。
 私はドリアン長野からホームページについて頼まれ平成15年にgoo簡単ホームページを利用した後、こちらを担当してます。
 一日から14日に一回以上、14日から月末迄に一度は投稿する予定です。
敬具 管理人 マーキュリーマーク

回顧を兼ねた書評


僕の初海外旅行は26歳の時のインドだった。当時往復チケットは年末料金だったので30万した(泣)。行く前は椎名誠の「わしもインドで考えた」を熟読。インドでは尻の毛まで抜かれるほどぼったくられ、下痢と発熱で散々だったけど、それからはリーマンパッカーとして主にアジアをふらふら。アフリカは遠すぎて行けなかった。新婚旅行もバックパックでバンコクと香港へ。香港では雑居房のチョンキンマンションで二泊し、妻はぐったりしていた。バンコクでは安宿と高級ホテルと泊まり歩き、マリオットのプールで溺死しそうになったのは今ではいい思い出だ(嘘)。 旅も好きだが、旅行記も好きだ。この本は主にアフリカ旅行のエッセイだが、面白い。何よりも文章がうまい。奥さんとのなりそめを綴った「追いかけてバルセロナ」なんか疾走感があり、一気に読め、感動的でさえある。朝の通勤の地下鉄で読んでたけど、日本にいながら気持ちはバックパッカー。
旅の本もいいけど、また出かけたいなあ。