大学生の恋カツブログ

恋に勉学に一生懸命な私のブログ

長くおつきあいをしている人

2016年09月19日 | 距離と時間

出会いから何年もおつきあいをしている人がいます。

いずれは自然とどちらからともなく
結婚と言う言葉も出てくるのかもしれません。

そのときを心待ちにしておけばいいのですが、
お互い仕事をしていて忙しくて
ゆっくりとデートをする時間もないといった
状況になることもあります。

そのようなときにお互いの間に
距離ができてしまったと思う人もいると思います。

また一方で二人の間に心配事はなく、
流れに任せようとする人もいることだと思います。


つきあい始めたときのような、
燃えるような思いもなくなり、
会うたびにときめくような気持ちも
なくなってくることもあるでしょう。


しかし、そのような時でも自分の気持ちに
素直になって心の中で「誰よりも大切な人」だと
声を大にして言うのです。

そのように思える人は、
例え離れていても自分が苦しいときに
気持ちの上でも常に側にいてくれる人です。

その人の存在こそが生きる糧になっているといえば
大げさになるかもしれませんが
まさにそのような存在なのです。


恋愛関係に時間は関係ない
という人もいると思います。

しかし積み重なった時間というものは
何にも代えがたいものがあるのです。

苦しいときに側にいてくれる存在、
それが物理的な距離ではなく
精神的な距離でもかまいません。


いつか目が覚めたら
側に相手がいてくれるというそのときまで
恋愛を続けていきたいと思う気持ちが大切です。

長くつきあってこそ相手の善し悪しがわかります。

そして悪いところも好きになれるときに
恋愛が成就するのかもしれません。

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ときめきが終わることがあっても

2016年09月05日 | 距離と時間

出会いから始まっておつきあいをするようになると、
最初の頃のようなときめきを
自分の中で持ち続けることは難しいかもしれません。

つきあいが長くなればなるほど
いつのまにかときめきがなくなっていくのは
ある意味仕方のないことでしょう。


そのときめきがなくなったことで
二人の間に距離ができたと思うのは早計です。

恋愛が始まって恋人同士になったからといって
四六時中一緒にいることは稀でしょう。

逆に二人が離れている時間のほうが多いはずです。


ときめきがなくなったときには
二人でいることが当たり前になっていることでしょう。

それこそが恋愛の真の姿なのかもしれません。

ときめいているときは
誰もが輝いているときかもしれませんが、
それはまだ恋愛の形としてはある
意味とても不安定なものかもしれないのです。


極端な例えになりますが
ときめきから一緒にいて相手のことが
空気のような存在になることが
恋愛の究極的な目標と言ってもいいかもしれません。


ときめきが終わったからといっても
二人の間に距離が出来たとか、
一緒にいる時間が短くなったといっても
それで恋愛が終わりになるわけではありません。


ときめきが薄れていっても
その代わりに二人の間には信頼や絆といったものが
芽生えてきているからです。

離れていても二人の間にゆるぎないものがあれば
恋愛関係が壊れることはありません。

甘美のようなときめきの後、
たとえそれが薄まっていっても
それとは逆にもっと深くて強い愛が生まれるのです。

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