謎の日常

 「観光」に”感動”などといった余計な”感情”は必要ない・・・
 ただ”事を終わらす”とだけ考えれば良い・・・

ヨーロッパの香り(イスタンブール・トルコ)

2007-10-26 17:03:44 | 2ndミッション+1 カフカス:中東
2007.10.26




 トビリシからのダイレクトバスの乗って約26時間・・・



 イスタンブールへ到着した・・・



 ここは・・・紛れも無いヨーロッパだ・・・



 トルコがヨーロッパかアラビアかという疑問も持つ者もいるだろうが・・・


 私はプロフェッショナルとして昨年末に訪れた時にその結論を記事に纏めている・・・参照記事「ヨーロッパorアラビア??(イスタンブール/トルコ)



 カフカスがヨーロッパだったとは・・・旅行の途中で気付いたのは「ヨーロッパ・ツーリスト」を名乗るこの私にしては不覚であったが・・・





 トルコは・・・最初からヨーロッパなのである・・・




 ふとイスタンブールの街並みを眺めると・・・


 これはガラタ橋付近からの眺め




 乱立するモスクに・・・

 ガラタ塔に登って眺めたイスタンブールの街並


 イスタンブール最大の売りブルー“モスク”



 そして礼拝の時間に流れ出る“アザーンの調べ”




 街中に溢れている「イスラムを象徴する星に三日月のトルコ国旗」・・・

 ちょうど共和国記念日が近かったので当社比で以前の10倍ぐらいの国旗が掲げられていたような気が・・・
 写真はなんかのデモ











 あぁ・・・








 深くヨーロッパを感じる・・・







 そんなトルコは・・・EU加盟に向け・・・奮闘中である・・・







 私「デューク東城」は・・・




 「プロフェッショナル」として・・・こう分析する・・・




 紛れも無い「ヨーロッパであるトルコ」・・・





 彼らがEUに加盟する日は・・・





 「100年たっても来ないだろう・・・」




 と・・・


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