謎の日常

 「観光」に”感動”などといった余計な”感情”は必要ない・・・
 ただ”事を終わらす”とだけ考えれば良い・・・

新たな活動(松戸:千葉)

2009-09-12 23:27:49 | 労働収容所・収監前
日本


2009.09.12(土)


 就職活動は未だ横ばい状態。

 大分「テキトー」にやりすぎているきらいもあるが、35才以下の求人に「20才」というのは若すぎるのだろうか? いずれにしても反響はよろしくない。

 最近では大分「家事手伝い」が板についてきたようだ。


赤坂TBSとちょっとデザインが良かったビル
 



 話は変わって私は今までは「無神論者」だった。

 理由ははっきりとしている。「神を信じる」というのは「良い事も厭な事も神の所為にして言い訳する」逃げ道でしかないと考えていたからだ。

 これでは人として生まれてきている意味がないだろう。

 だから私は神を信じなかったのだ。


 だが、これを過去形で語ったことからも推測されるように今は考え方が変化している。

 未だに働けないこの現実、実際問題としてただだらけているだけなのだがこの原因を自分の中に見つけるのは言い訳としてはちょっと上手くない。

 さらに世の中が悪い、不況が悪い、そう考えようとしても、そもそも「5年近く遊んでいた」のでそこに原因を求めるというのもしっくりとこない。

 だがこんな時、「神を言い訳」にすれば頭を使わずに全て解決できるのだ!

 「神が与えた試練」、「神が与えた不況」、そして「神が与えた無職」。

 こうすればなんにも考える必要もなく説明もスマートだ。

 これは利用しない手は無いと「神を信じる事」にチェンジしたのだ!



 そしてこの心境の変化は私に新たな局面をもたらした。

 私は以前「ニイ党」という党を立ち上げて政治活動を行うことにしたのだが、これに「宗教」を加味すれば、政治的な活動に宗教的な背景を背負え、より深い説得力がもてるのではないだろうか?

 そう考えて、日本では少ない「政教一致」の新党をさらに立ち上げて「甘い汁」を吸おうと考えるようになったのだ!


 党首兼教祖


 これが今後目指していく方向だ。


 「引きこもり」に「ぶらさがり経済」これにさらに「寄付によるハーレムの創造」を目指して日本を!どちらかと言えば「ただ私の生活を改善」する為だけに立ち上がることにしたのだ!


 
 「ニイ党」を大幅に変える新政党第二弾。


 政治に今流行?の新興宗教のテイストを加えて新たに政党を立ち上げる!

 名称は今の私の姿を如実に示し、尚且つ寄付とハーレムの人員が集まりやすくなるように「女性の母性本能」をくすぐるものがいいだろう。

 そこで私はこの新党をこう名付けたのだ!


 



 「空腹現実党」






 『・・・』




 『・・・・・・・』




 成功の予感がしないのは何故だろうか・・・・???



南千住。モンゴルで会った知人に3年ぶりに会った。
 

この辺りに安宿が一杯ある事を知らなかったので結構びっくりだった。
 

 


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