2007.05.20
今回はちょっと真面目に食についてでも語ってみようか...
旅行中で一番大事なのは”食事”といっても過言ではあるまい。なにせ食わないことには始まらないだろう...
寝る事は最悪野宿でもいけるし、移動も最悪歩けば何とかはなる。しかし何をするにも食事を抜きにしては成り立たない。
それに食事には別の側面もある
それは
”その国の文化を味わう”
という事である!
国やその地方にはその地域特有の料理があり、たいていの場合は”それがその地域を行動するのに理に適っている”物なのである。
そしてその食事を食べるということは、すなわちその地域の伝統の息吹を感じ、”文化を味わう”と言うことにつながるのである。
たかだか食事などと侮っているとその国の文化の一つを見落とすことになるのだ!
そして食事こそが”旅の醍醐味”と言ってもいいのではないだろうか??
常日頃から私はそう考え、食事を摂取してきのだ。
しかし一つ落とし穴がある。
それは”現地の人が食べれるものが必ずしも旅行者全てが食べれるわけではない”という事である。
海外では免疫の無いウイルスや思わぬ伏兵があり下痢になったり、酷いときには食中毒に当たったりもする。
やみくもにただ”現地食”を食べるのは愚かであろう...
そう考える私は”プロフェッショナル”として食事に常に細心の注意を払っている。
まあ旅行界で私ほど”食事にうるさいグルメ”はいないだろう...
なぜなら私は”プロフェッショナル”だからである...
納得がいかないようなら具体的な例を挙げてお答えしよう
例えば基本的なことだが
”生野菜は避ける”
とか
”煮た野菜も避ける’
とか
”揚げた野菜も避ける”
とか
”茹でた野菜も避ける”
とか
”炒めた野菜も避ける”
とか
”単に食べれないから野菜は避ける”
等、常に食事に気を配り、
好きな肉に関しても”健康的なバランス”を第一優先で考えて
豚、羊、鳥、牛等を気付けばなるべく順番になるように...まあ大体はただ気分だけで食べ分けていることをお伝えしよう!!
それではこれから私が考えに考え抜いて
”プロフェッショナルとしてどんな食事を摂っているのか?”
そして
”文化を味わうとはどういうことなのか?”
ここカトマンズで摂取した食事を写真と共に公開していこう...
先ずは朝食シリーズ
ホテルの前で摂った朝食...ソーセージの出来が今一つでちょっと御不満...
中級ホテルのレストランでの朝食...ベーコンの出来が今一つ...値段も高かったのに...
宿泊しているホテルで摂った朝食...うーん程々といった所だろうか...
「...」
「...」
「ハッ...!忘れてた...」
ヨーロッパ・エレガントツーリスト足る者、食べられるのならなるべく「イングリッシュ・ブレックファースト」っぽい物を食べなければいけないので”現地食の雰囲気”が朝食から全く出せないのだ...
これではちょっと片手落ちだ...
次は切り札のディナー...そういや一日2食だからランチなんて摂ってないが...
私が”プロフェッショナルの目で冷徹に選んだスペシャルなメニュー”を堂々公開し、
”食事に細心の気を使いながらその国の文化を味わう”
っと、いった言葉の意味を皆に思い知らせてくれよう...!!
先ずはレストラン「桃太郎」でのチャーシュー麺。
日本のラーメンの味を出せる数少ないお店の一つ、彩が足りないのは”野菜抜き”で注文したから、シナチクまで抜かれるとはちょっと予定外だったが...
御食事処「故郷」でのとんかつ定食
かなりのボリューム、知人と一緒にいったので野菜はお任せモードに!味も満点!!
御食事処「古都」での照り焼き(牛)定食
実際はこの他にもつくのだが...一人で行ったので”野菜抜き”のスペシャルメニュー...
「ロータスカフェ」で食したカツカレー
ご飯は御代わりも出来る!味も良くカツもボリュームたっぷり。ここも一人で行ったので付け合せの”野菜サラダ”は抜きにしてもらっている...
「...」
「...」
「日本食ばっかりだって...??」
「だって美味しぃんだもん...」
今回はちょっと真面目に食についてでも語ってみようか...
旅行中で一番大事なのは”食事”といっても過言ではあるまい。なにせ食わないことには始まらないだろう...
寝る事は最悪野宿でもいけるし、移動も最悪歩けば何とかはなる。しかし何をするにも食事を抜きにしては成り立たない。
それに食事には別の側面もある
それは
”その国の文化を味わう”
という事である!
国やその地方にはその地域特有の料理があり、たいていの場合は”それがその地域を行動するのに理に適っている”物なのである。
そしてその食事を食べるということは、すなわちその地域の伝統の息吹を感じ、”文化を味わう”と言うことにつながるのである。
たかだか食事などと侮っているとその国の文化の一つを見落とすことになるのだ!
そして食事こそが”旅の醍醐味”と言ってもいいのではないだろうか??
常日頃から私はそう考え、食事を摂取してきのだ。
しかし一つ落とし穴がある。
それは”現地の人が食べれるものが必ずしも旅行者全てが食べれるわけではない”という事である。
海外では免疫の無いウイルスや思わぬ伏兵があり下痢になったり、酷いときには食中毒に当たったりもする。
やみくもにただ”現地食”を食べるのは愚かであろう...
そう考える私は”プロフェッショナル”として食事に常に細心の注意を払っている。
まあ旅行界で私ほど”食事にうるさいグルメ”はいないだろう...
なぜなら私は”プロフェッショナル”だからである...
納得がいかないようなら具体的な例を挙げてお答えしよう
例えば基本的なことだが
”生野菜は避ける”
とか
”煮た野菜も避ける’
とか
”揚げた野菜も避ける”
とか
”茹でた野菜も避ける”
とか
”炒めた野菜も避ける”
とか
”単に食べれないから野菜は避ける”
等、常に食事に気を配り、
好きな肉に関しても”健康的なバランス”を第一優先で考えて
豚、羊、鳥、牛等を気付けばなるべく順番になるように...まあ大体はただ気分だけで食べ分けていることをお伝えしよう!!
それではこれから私が考えに考え抜いて
”プロフェッショナルとしてどんな食事を摂っているのか?”
そして
”文化を味わうとはどういうことなのか?”
ここカトマンズで摂取した食事を写真と共に公開していこう...
先ずは朝食シリーズ
ホテルの前で摂った朝食...ソーセージの出来が今一つでちょっと御不満...
中級ホテルのレストランでの朝食...ベーコンの出来が今一つ...値段も高かったのに...
宿泊しているホテルで摂った朝食...うーん程々といった所だろうか...
「...」
「...」
「ハッ...!忘れてた...」
ヨーロッパ・エレガントツーリスト足る者、食べられるのならなるべく「イングリッシュ・ブレックファースト」っぽい物を食べなければいけないので”現地食の雰囲気”が朝食から全く出せないのだ...
これではちょっと片手落ちだ...
次は切り札のディナー...そういや一日2食だからランチなんて摂ってないが...
私が”プロフェッショナルの目で冷徹に選んだスペシャルなメニュー”を堂々公開し、
”食事に細心の気を使いながらその国の文化を味わう”
っと、いった言葉の意味を皆に思い知らせてくれよう...!!
先ずはレストラン「桃太郎」でのチャーシュー麺。
日本のラーメンの味を出せる数少ないお店の一つ、彩が足りないのは”野菜抜き”で注文したから、シナチクまで抜かれるとはちょっと予定外だったが...
御食事処「故郷」でのとんかつ定食
かなりのボリューム、知人と一緒にいったので野菜はお任せモードに!味も満点!!
御食事処「古都」での照り焼き(牛)定食
実際はこの他にもつくのだが...一人で行ったので”野菜抜き”のスペシャルメニュー...
「ロータスカフェ」で食したカツカレー
ご飯は御代わりも出来る!味も良くカツもボリュームたっぷり。ここも一人で行ったので付け合せの”野菜サラダ”は抜きにしてもらっている...
「...」
「...」
「日本食ばっかりだって...??」
「だって美味しぃんだもん...」