歴史的日付

　２０２１年　４月１７日　要するにわたくしの大勝レース　エフフォーリア　皐月賞　３連複　２００倍　を１点で御指示申し上げたレースの前日。わたくしが　ＪＲＡキャンディーズ　と呼んだ、当時　３人いた　女性騎手３人　で　１～３着　と云うレースが行われた。

　　　２０２１年　４月１７日　新潟　７Ｒ　　　

　　　　優勝　クラウンディザイアー　　　　　　古川奈緒　　　

　　　　　枠連　５－８　　１１番　５番　　１２頭　

　極めて特異、印象的なレースであり、ＪＲＡも地方も海外競馬も正式な主催団体の催す競馬は全部演出、純粋競走などではない、企画、統制下の作為だから、これは何かの大予告だと踏み、ぴたりここと見えたのが、同年春、ダービー翌週

　　　２０２１年　６月６日　第７１回　安田記念　

　　　１着　７枠１１番　ダノンキングリー　　　　　　川田将雅　　萩原清　　　８番人気　
　　　２着　４枠　５番　グランアレグリア　　　　　　ルメール　　藤沢和雄　　１番人気　
　　　　　　　（１４頭）

　枠連　から買いに出て、馬連　２９５０円　圧倒的な人気　１．５倍　グランアレグリア　を凌ぐこの伏兵、実績はあるが休眠明けとも言えるこの　ダノンの快走　見事、春のＪＲＡキャンディーズ　の３人揃い踏みレースはＧⅠで具現した。


　この実績を踏まえ、先週の最終

　　　２０２３年　１月１５日（日）　小倉１２R　　

　　　７枠１３番　ヒノクニ　　　　　　　今村聖奈　　深山雅史　　４番人気　優勝　　
　　　７枠１４番　アキバ　　　　　　　　永島まなみ　川村禎彦　　　　　　　　　　

　このＪＲＡ女性騎手４人の初の同一レースでの競演。優勝枠は　今村聖奈　永島まなみ　４人の内２人が同居の枠で、ここに　アキバ　＝　秋葉原　の馬が同居していた以上、もう少し時代を進め、キャンディーズ　から

　　　　ＪＲＡ　４８　　　

　この群衆アイドル　ＡＫＢ４８　を模した、４人ユニット。このレースだったと云うかなりの二番煎じ濃厚。さて何処でか？

　訃報届き

　　　　高橋幸宏　　　ＹＭＯ　元メンバー　　

　　　　ジーナ・ロロブリジーダ　　　　　イタリア　女優　

　流石にジーナ、９５歳でまだ存命だったのかと思う、往年のスター。当時世界一の美女と呼ばれた熱情、炎のような妖艶さで世界を虜にした存在・フォトジャーナリスト、彫刻家としても活躍されていたと云うが、わたくしは　１９５６年　『ノートルダム・ド・パリ』　と云うユーゴー原作の映画化。無論、リアルではなく、名画座で観た口だが、ジーナの演じたエスメラルダ。強烈で見たら忘れられない。

　一方、人民服での登場が異様だったＹＭＯ。わたくしは馴染薄だが、まだお若かった。


　アーモンドアイ　第２子　モーリス産駒、無事出産。

　猪木さん、叙勲が決まったが、わたくしの叔父もそうだったが、逝去後の功績評価。


　この日曜　１月２２日　あの現地では格別な日であり、格別な措置は当然である。
　この日に今年の　アメリカのレース　が行われることが格別な意味を帯びる。

　ここに登場する　ノースブリッジ　これの正体は一体何か？　やはり歴史ある方は直ぐ想起されるだろう。去年は　レジェンド藤沢　去る春で今年もまた、幾人かの定年、勇退が既に予定されている。
　
　
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　今週、日曜２重賞で、２つのレースの２頭の位置が合致するかどうか。