覇王の馬券密議

中央競馬の壮大な演出劇の真実・・・ターフ裏の怪人が饒舌に説き聴かせる回顧と予想

顕著 連動重賞

2021年09月14日 11時45分14秒 | Weblog

 今年ほど克明に重賞レース。主要連動を調べ上げている年は無い。これはもう実感的に調べ上げの効果甚大であると証明されており、また コロナ自粛時代 時間を十分活用する環境のお陰でもあるが、徹底調べ上げの上、大勝、快勝に終わったレースは圧倒的に多い。

 今回、もう 第75回目 を迎える、日本初代3冠馬を冠した セントライト記念 調べると、過去19年で18回 以上 の連動だけで 8レース もあり、連続継続中の連動は、最長が 21年連続のレース 18年連続2レース あり、後者の内1つがGⅠであり、何故これがこの セントライト に繋がるベースの1つと為されているのか、必然性は理解に苦しむが、歴史的事実である。

 明後日、週中情報で ローズステークス 情報と共にお話し申し上げる。


 将棋界の超新星。もう19歳だが、史上最年少で 3冠達成 藤井聡太さん 大谷ホームラン王争いはゲレイロに抜かれ、まだ19試合での決着だが、さて、自民総裁選。派閥がどうの、若手世代の突き上げなど、どうにも流れができつつある。

 都内感染増は止まった様相で、秋口はまあ慌ただしいが、実に2場開催の3日間連続。また今年も アニバーサリー と云う荒れ模様のメインで何が提示されるか。その次にはもうGⅠ戦線が控えている。新総裁は今月決まり、新たな首班。コロナの秋は解禁の秋となるのか。先走りでまた各所部分クラスターの頻発で推移するのか。

 新総裁後登場する今年の 第100回 凱旋門賞馬 森の幽霊 そっと差す に続き、堂々の差し馬はどの1頭なのか。スノーフォール2着 で前売りは タルナワ に傾いているが、アダイヤー セントマークスバシリカ に次ぎ クロノジェネシス にフォワ賞の日本馬 ディープボンド 豊も出るそうだが、遅れて来て1年待った ラブ も見過ごせず、果たして 日本馬悲願 とはまだ思えないが、その前に、今週。

 わたくしも気に入り。買うかどうかは別枠だが アサマノイタズラ そして 皐月賞 2着 タイトルホルダー らに加え、夏上がりの ソーヴァリアント や春のあわや伏兵の曲者ら、揃った。

 アーク回避の レイパパレ エフフォーリア ら、動向も見守りつつ、春の決定的発見だったGⅠシステム特定 今年もキーは最初のGⅠ スプリンターズ となる。

 御登録は 

    sir_delacroix@yahoo.co.jp   まで

 『詳細希望』 または 『登録希望』 の件名明記にて、空メールを下さい。 

 秋場所本番。今週からの通常4週の御登録と共に エリザベス女王杯 まで、及び 有馬記念&ホープフルステークス までの年度末までの御優遇御登録。お受けしている。今週に限り、来春 2022年 日本ダービー までは超優遇、限定数でお受けする。


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