覇王の馬券密議

中央競馬の壮大な演出劇の真実・・・ターフ裏の怪人が饒舌に説き聴かせる回顧と予想

UMAJO&美魔女

2018年09月10日 20時13分10秒 | Weblog

 これまた、わたくしが先読みしていたことの具現、勝利。終わったことだからお話してしまう。
 
 9月号『優駿』での特集 

    💛 UMAJO TALK  細江純子 ✕  柴田阿弥     

 何故、この2人の対談が9月号に掲載されているのか。元女性ジョッキー、人妻ながら、藤田菜七子新記録達成でより注目が集まり、これにテレビ東京土曜中継アナ 柴田阿弥 このキュートな女子でファン寄せをしたいのか。

 わたくしが申し上げた事柄は、次のレースの再現だった。


     1997年 2月9日 小倉 1R   

     1着 8枠10番 ニューシティホーム      細江純子     西橋豊治   3番人気 
     2着 2枠 2番 インターメロディー        柴田未崎     高木嘉夫   6番人気 
          (10頭) 

 ほそじゅん、実は現役時代の勝利は全14勝。内、この

    9月号対談 コンビ   細江 & 柴田   →   騎手 としての  細江純子 勝利 と 柴田  2着

 このコンビで挙げた唯一の勝利が、これであり、わたくしはこの 枠連 2-8 または 馬連 2番10番 及びその換算が主要レースで、この9月号支配期間中、出現すると読んでいた。これこそが

    9月9日(日) 第32回 セントウルステークス    枠連 2-8    

 この出現だった。


 土日出馬表にて

    土曜中山 4R

       8枠13番 ンゴウリキ          10着
       8枠14番 ストダンス         5着 

    日曜中山11R 

       8枠14番 ワントゥワン          2着 
       8枠15番 ベステンダンク     (最高、ベストの感謝 と云う意味の独語) 


 この2つは、共に 8枠のベストの枠 であり、前日前者の不発で日曜メインの8枠は強まった。その上、わたくしは、次の事実との合致

     日曜 阪神ゲスト   りゅうちぇる    妻 オクヒラテツコ  通称 ペコ     

  この不発だった、土曜中山4Rの8枠の2頭の頭文字並べ読み ベコ = ペコ ではないのか、と。

 これは、土曜の不発枠を使った、りゅうちぇる 登場日曜の、発射枠予告としての、奥さんの造型なのではないか、と。

 ズバリ! 日曜、2重賞とも 8枠の発射 で締め括られた。

 こういう細部の仕掛け。読み取り、その積み上げで、発射濃厚枠は読める。

 先週 第63回 京成杯オータムハンデ   枠連 6-8  10番14番  これには、9月号のある内容と照応する、もっと強烈なメッセージの具現であり、これがはっきり読めるからこそ、今週、及び来週、どちらかで出現する馬券が既に読めている。

 これは明後日 水曜情報 にて、申し上げる。
 

 元SKE48メンバーだった、柴田阿弥 この9月号の対談登場で、実は

     現在所属   セント・フォース       事務所名  

     先週重賞   セントウルステークス     

 この セントの合致 もあり、先週だと先読みされていた方々も、わたくし共だけではあるまい。
 

 柴田阿弥もまたかつてファンだったと云う、吉澤ひとみ容疑者の、酔っ払い、轢き逃げの醜態。低学力の阿呆も極まれりの様だが、実に

    2016年 12月10日 地元・埼玉県警東入間警察署 一日署長を務める 

 この実績があり、去年の9月29日にも衝突事故を起こした過去がある。

 入間署も御迷惑様だったが、一日だけで良かった。そして、最後、事故後15分して、自ら通報し、現場に戻ったと云う。

 実は実弟をも、交通事故で亡くされている、と云う。 長い人生で、取り返しのつかない事態に至る前、好い修行期間をもらって良かったと、感謝し、立派に立ち直る姿が、人様より目立つ立場にある以上、最大の世間への御奉仕だ。息子だって、まだ小さいんだからな。

 なんだが、いいオヤジみたいな台詞だが、そう言えばまだ見つからない、あの大阪の悪い奴。大坂なおみも優勝、凱旋となったのだから、相当悪い奴に違いないが、逃走犯よ! 逃走先はより地獄的な場所しかないのではないか。


 戻り今週 第36回 ローズステークス  関西テレビ放送賞だが、過去16年で15回の連動 を筆頭に、過去14年で13回の連動4レース見つかっているが、当然これだけ揃えばある方向性をはっきり示し、有力な候補位置は炙り出されるが、最大注目ゼッケンは 〇番 である。

 一方、第72回 朝日杯セントライト記念 レイエンダ 被る人気は致し方ないが、わたくしは先週までは、これで良いと思っていたが、この土日連続のルメールの重賞制覇で、この上またもう一丁、レイエンダであっさり、と云う贅沢が果たして待ち受けているのだろうか? とどうしても疑いを抱く。基本は嫌うべきではないか。

  買ったら、0円だ! と云う馬名に読める。

 ダービー、皐月賞 の共に3着馬の2頭も出走し、ウオッカの息子 タニノフランケル NHKマイルC2着 ギベオン ら、かなり多彩なメンバー集結で、激戦! やはり、クラシックを戦ったメンバーの始動に相応しい陣容であり、そしてわたくしは俗にいう、夏の上がり馬。100回目の夏の甲子園も見届け、ある1頭の人気薄にどうしても惹かれる。


 前記事で申し述べたが、何故、ダービー馬の母が死んだ、と発表したのだろう?


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JRA寄り添う被災地

2018年09月10日 11時58分46秒 | Weblog

 提示されたのは 9月2日 もう1週以上前の日曜開催当日だった。

 当日でも極力チェックすべきだが、レースが次々に進行し、凝視、解読、投票判断で忙しい開催当日。そうは目が行き届かないと云うのが実情だろう。だが、提示は明確で

    9月9日(日)  ウインズ難波 ご愛顧感謝イベントを開催! 

 1週前日曜、翌週日曜のイベントの告知。この真意は


     2018年 4月15日(日) 阪神10R 難波ステークス   

     1着 8枠13番 ナイトオブナイツ       池添謙一  池添兼雄 
     2着 2枠 2番 クリノヤマトノオー       藤岡康太  高橋義忠      
          (13頭)  

 これへの喚起だった。

     2018年 9月9日(日) 第32回 産経賞 セントウルステークス     

     1着 8枠14番 ファインニードル       川田将雅  高橋義忠  
     2着 2枠 2番 ラブカンプー          デムーロ  森田直行 
          (15頭) 

 調教師の御一人も同じ。同じ 枠連 2-8 が次週の正解だよ!との 難波 を駆使したメッセージだった。


 週改まり、今もそうだが、JRAページのトップのフラッシュ映像。何故か、去年 スプリンターズS の レッドファルクス のレース映像だが、何故これがずっと先週晒され続けて来たのか。

 これからの推定は

     去年 レッドファルクス        デムーロ    スプリンターズS を 連覇 達成

     昨日 ファインニードル       川田将雅    セントウルS を 連覇か!?  → 達成  


 やはり、連覇で、しかも相手は デムーロの馬 だった。

 日曜出馬表で、わたくしは当然、次の分散配置を見出し、皆様方にも無論お伝えし、分析して御覧に入れた。

    日曜阪神 2R

     8枠 8番 トップウイナー    
     8枠 9番 ニホンピロコレール      


 同居2頭で、名馬1頭の馬名を造型する。あの 第1回、第2回 マイルチャンピオンシップ を連破した、ニホンピロウイナー の訴え、強調。これが出馬表に織り込まれている。

 紐解くと、連覇の時は最初の勝利と同じ 2枠3番 である。

 そこで、今回の セントウルS 同じ馬 ファインニードル 連覇か! 或いは去年、このファインニードルで勝利したのは川田ではなく、デムーロだったので、同じ騎手 デムーロ の2枠での連覇か!

 これで選択を強いられた上、わたくしはこの両者で決する可能性、かなり高いと見てその通りだった訳だが、こに低配当に飽き足らず、探り当てた1頭が 7枠13番 グレイトチャーター 7番人気だった。

 この3頭を初め、押さえも含め5頭を申し上げたが、真っ先に買う上位3頭での 3連複 4010円 3連単 15660円 は余りに美味。5頭の内から選ぶ以上、組み合わせで、全通り買っても 馬連 10点 3連複 10点 で点数は同じ。軸を決めれば、絞った3連単で 156倍 は1・2番で決まった本命サイドのレースとしては十分満足な収穫である。

 去年から 産経大阪杯 → 大阪杯 と変更された昇格GⅠに換わり、セントウルS → 産経賞セントウルS と同時変更となり、この春の 大阪杯 スワーヴリチャード 勝利レースと同じ、8枠とデムーロでの決着。

 レッドファルクス ニホンピロウイナー 共に、同一馬連覇のサインだった。

 
 馬産地北海道の被災地からの馬情報。遂に驚きのニュースが飛び込んできた。

     2018年 ダービー馬 ワグネリアン  の  母 ミスアンコール

        安平町ノーザンファーム で 死去       

 この事実関係より以上に、この報道を向こうが提示したことの方が重要でより意味が重い。

 即ち、北海道胆振東部地震 と云う、馬産地を襲った騒擾。同じ北海道の住民であり住民の仲間、競走馬でさえ、影響を被ったことの象徴として、差し出されているのが

      今年のダービー馬の母   

であると云う「事実」が重い。東日本大震災当日に誕生した トーホウジャッカル は、2歳の折、腸炎を患い、生死も危うい状況に陥るが、そのため大幅に遅れたデビューの後、登場から149日目で 菊花賞 をレコードで優勝。わたくしが、7枠に揃う上位人気 ダービー馬ワンアンドオンリー 皐月賞2着トゥザワールド 切捨て本命・対抗で仕留めた大勝利レースだった。これは無論、復興への支援、エール。

 今回の震災発生の週ながら、昨日のメインは結局は上位人気同士の穏当決着だったが、今週は別の ダービー馬の全兄弟 が出走するレースが待ち構えるが、今年のダービー馬にはもうこれ以上、弟も妹も誕生し得ない状況となったことは、JRA発、被災者、被災地に寄り添うひたすらな強い思いの表明に他ならない。

 今週これで、菊花賞を見据える、ダービー馬レイデオロ の弟、3戦無敗レイエンダ 買い材料が重なった。

 大坂なおみさんのお母様が大坂さんで、御両親は札幌で出会い、その後大阪に転居。現在も大坂なおみの住民票は札幌だそうである。

 史上もっとも稼いだ、最高賞金獲得の ナオミ馬 正体は次のレースだった。

    1998年 4月11日 中山 9R ミモザ賞    

    1着 2枠 2番 ナオミシャイン          柴田善臣  清水利章  
    2着 8枠14番 スイートマティルダ        岡部幸雄  後藤由之  
    3着 7枠13番 エリモメガミ             武豊     伊藤修司 
         (15頭)
 

    2018年 9月9日 第32回 セントウルステークス     
  
    1着 8枠14番 ファインニードル        川田将雅  高橋義忠 
    2着 2枠 2番 ラブカンプー           デムーロ   森田直行 
    3着 7枠13番 グレイトチャーター       幸英明    鮫島一歩
         (15頭)
 

 このJRA史上ナオミ馬で以降収得賞金の馬の全4勝の内、最初の特別勝ち。この上位ただの入換えに過ぎなかった。
     
 昨日の椿事、中山9R 木更津特別 に於ける、7枠2頭の2着同着。これはこの ナオミシャイン 最後の出走にして勝利した、2000年 緑風ステークス ゾロ目 7-7 の表出で、今日はこのナオミで行くよ、との一般レースでの告知だったと考えられる。

 第35回 ローズステークス これには従来から強烈な連動が見つかっておらず、現時点で 過去16年で15回の連動 過去14年で13回の連動 の合致、〇枠 を疑う。

 従来、過去17年で16回の連動を一昨年外され、これで疑問符と共に見た、別の連動レースは、去年、あの ラビットラン カワキタエンカ の人気薄 馬連 21390円 8番人気・6番人気 結着は、馬連をそのまま教えると云う、離れ業。濃い連動は外されると翌年、エクスキューズと共に復活することは多く、だからこそ、この 過去19年で17回 の連動。今年も仕事を警戒する。

 既に 第72回 朝日杯セントライト記念 は 〇枠 発射で、わたくしの腹の内は既に固まっている。

 あと2週の 9月号『優駿』 の構造を読めれば、今週または来週 枠連 〇-〇 の出現が見込まれる。

 詳細は、明後日12日 水曜情報 にてお話申し上げる。 

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 皆様、週のもう1頭の主役 クリンチャー 凝視なされたい。

 GⅠ戦線を見据え、御待ち構えの皆様方。何故、平成最後のダービーが ワグネリアン だったのか。ダービーでこの1頭の勝利を予告申し上げ、レース直後にこの1頭の馬の意味を詳細に明言申し上げた前記事が無論、5月末のこのブログに残っているので、GⅠシリーズを迎える前に、是非、御確認。お読み直し下さい。ポイントは「慶応」の意味だった。

 平成最後の秋GⅠシリーズで、退場する主役たちを何が写し、どう造型されるのか。わたくしも夏中、ずっと思い巡らせてきた。


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