ルイガノ旅日記

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山陰の城下町 萩 ~ 松陰神社

2008年09月27日 | お出かけ
明治維新の精神的、理論的指導者として大きな役割を担った吉田松陰。
萩に生まれ、明倫館で教鞭をとったほか、自ら松下村塾を主催して、
後に維新を主導することになる幾多の志士を育てた。
安政の大獄によって刑死を遂げた松陰は、東京世田谷に葬られ、
明治15年に墓所である世田谷に松陰神社が建立されたが、
生地である萩にも明治23年、この松陰神社が創建された。


明治維新100年を記念して、昭和43年に建立された「明治維新胎動之地」の碑。
揮毫は、佐藤栄作元首相。


丁寧に整備された境内。
石碑に彫られているのは、刑死する松陰が家族にあてた遺書で詠んだ和歌。
「親思ふこころにまさる親ごごろ けふの音づれ何ときくらん」


孝行竹の前にあるのは、平成5年に皇太子ご夫妻、
6年には天皇・皇后がそれぞれ行幸された折の記念碑。


松陰の実家、杉家。移築されたのではなく、当時からこの場所にあったそうだ。
維新の原動力となった俊才を輩出した松下村塾も、この杉家の敷地内で開塾した。


松陰神社本殿。


どこの神社にもある、願いを込めた絵馬の数々。


「もっと人の役に立ち、喜んでもらえる人になる」
松陰の足跡を辿ると、こんな思いに駆られるのもよくわかるような気がする。


年月を経て苔むした桜の木。


更に、草まで伸びた木も・・・・。


夏みかんソフトは、爽やかな酸味と夏みかんの香りが好印象。


松陰神社は、萩市の中心を少し外れ、松本川を渡ったところにあります。
今は遠い昔の明治維新。
この静かな町で、幕政改革のエネルギーが沸々と湧き起こっていたと思うと、
城下町 萩のそぞろ歩きも、また格別な気がしてきます。
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