若松のおえべっさん ～ 恵比須神社

親しみを込めて「おえべっさん」と呼ばれる若松恵比須神社は、若戸大橋の袂にあります。
鳥居を見上げれば、そこには若戸大橋の赤い鉄骨が・・・・。


周囲を見回せば、どこからでも若戸大橋が目に入ります。


静かな境内をぐるりと回っていると、隅っこに大きな灯籠が・・・・・。


この日は何故か誰もおらず、境内は広々 (^-^)ゞ


コントラストがはっきりして、真新しい印象の拝殿。
よく見ると、金属の飾りがすべて取り替えられていました。


しめ縄も新調されてピカピカ。


社務所から望む本殿。
いつもは人が多くてゆっくり見ることもなかったけど、結構風情があるなぁ・・・・・。


拝殿脇の廊下に鎮座する大きく迫力のある鬼の面。


方位石は、江戸時代末期に設置されたと推定されています。


社務所の庭に生える太く背が高いイグサ。


クスの木の枝から髭が生えたように・・・・・・。


丸窓てんぷら店。おえべっさんに来たら、ここに寄らずには帰れません (^-^)ゞ


狭い店内で、休むまもなく次から次へとてんぷらを揚げていきます。


揚げたてのてんぷらは、とりわけフワフワ＆モチモチ。すごく美味しいんですよヽ(^o^)丿


予約注文がひっきりなし。この日も、てんぷらはまだあるのに「完売」状態でした。


丸窓のてんぷら、おやつでもいけますが、焼酎や日本酒のお供にもピッタリ。
近頃は、予約なしではなかなか買えなくなったのが残念です。


福岡のブログランキング参加中。よかったら、バナーをポチッとお願いします。
ありがとうございます