ルイガノ旅日記

あちこち出かけた場所で目にとまったもの、
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北九州、桜が開花しました!

2020年03月20日 | 北九州
九州では、きのうに続いて今日も暖かい一日となりました。気象庁やウェザーニューズ社によれば、今日(3月20日)が福岡の桜の開花日と予想されていましたが、残念ながら、開花宣言は明日以降にずれ込んだようです。新型コロナウイルスの話題で気も滅入りがちなこの時期、明るいニュースを心待ちにしていた人も多かったかもしれませんね。
…………ところが北九州では今日、福岡管区気象台の開花宣言に先立って桜が開花しましたヽ(^o^)丿


ここは、八幡西区本城の八剱神社。今日のお昼過ぎには10~15輪が開花していました。このソメイヨシノはこの付近で一番最初に開花するので、私が勝手にわが家の標準木と指定している桜です。まったく私的な基準で申し訳ありませんが、謹んで北九州の開花宣言をさせていただきます


枝には、ふっくらと膨らんだ蕾がいっぱい。一週間後には満開を迎えそうな勢いです。


その後、光貞池公園にも行ってみましたが、こちらでも同じく10輪くらい開花していました。
公園の周りではスノーフレークが、折からの強い風に揺られてゆらゆら。


わが家の庭のスノーフレークも順調に育ってほしいです(今はまだ数輪しか咲いていません)。


今日は春分の日。一般的には、太陽が真東から昇って真西に沈み、昼の長さと夜の長さが等しくなる日とされる春分ですが、実際には、大気の屈折(屈折のため、実際の太陽の位置よりも上に見えている)や日出・日没の定義(太陽の上端が水平線と一致した時が日の出、全体が沈んだ瞬間が日没)等々によって、日本では、平均で14分ほど昼のほうが長くなるそうです。言われてみれば確かに、数日前には昼と夜の長さが逆転していたような気がします。やっとその理由がわかって納得できました (^-^)ゞ

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コメント (4)
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