下関市のお寺で蓮の花が咲いていると聞いて、早速出かけてきました。
白や赤、ピンクなど、様々な色の蓮の花が、蓮田を埋め尽くしてとってもきれいでしたよ。
場所は、下関市富任町の臨済宗観察院。周囲には、のどかな田園風景が広がっています。
淡いピンクの花が一枚一枚はがれるように開いていきます。
ここ観察院の蓮田に咲くのは8品種の蓮の花。
花びらが散った後に残る花托を蜂の巣に見立てて、古来「ハチス」と呼ばれていましたが、次第に「ハス」と転訛したと言われています。
これが花托です。今は黄色ですが、花びらが落ちると茎と同じ緑色に変化します。
蜂などの昆虫も、花托の上をせわしなく動き回っていました。
蓮の花はまた『蓮華』とも呼ばれ、仏教の世界では象徴的な意味もあるようです。
開いた花もあれば、固い蕾もたくさん残っており、新聞記事によれば、8月中旬まで楽しめるそうです。
数は多くありませんが、淡いグリーンの蕾も・・・・・。
蓮は7月8日の誕生花で、花言葉は「雄弁」だとか・・・・。あやかりたいものです(^-^)ゞ
仲睦まじく、寄り添うように・・・・・。
真っ白い蓮の花は、清楚で可憐。
この白い蓮が一番多く見られました。
赤い花弁がぎっしり。まるでボタンのようです。
開くとますます華やかに。同じ蓮の花でもずいぶん印象が違いますね。
前日の豪雨のせいか、うなだれるように下を向いた花も・・・・・。
9時半を過ぎる頃には、デジイチを構える人たちが次第に増えてきました。
観察院の境内では、ヤギが放し飼いに・・・・・。
お寺を取り囲むようにずらりと並んだ石のお地蔵様。よく見ると、みんな表情が異なります。
揃いのニット帽が可愛らしかったです。
観察院は中国道下関ICを降りて約10分。球場や武道館のある下関運動公園を過ぎたあたりにあります。朝の方が花もきれいだし、次第に混みあってきますから、出かけるなら早い方がいいようです。
白や赤、ピンクなど、様々な色の蓮の花が、蓮田を埋め尽くしてとってもきれいでしたよ。
場所は、下関市富任町の臨済宗観察院。周囲には、のどかな田園風景が広がっています。
淡いピンクの花が一枚一枚はがれるように開いていきます。
ここ観察院の蓮田に咲くのは8品種の蓮の花。
花びらが散った後に残る花托を蜂の巣に見立てて、古来「ハチス」と呼ばれていましたが、次第に「ハス」と転訛したと言われています。
これが花托です。今は黄色ですが、花びらが落ちると茎と同じ緑色に変化します。
蜂などの昆虫も、花托の上をせわしなく動き回っていました。
蓮の花はまた『蓮華』とも呼ばれ、仏教の世界では象徴的な意味もあるようです。
開いた花もあれば、固い蕾もたくさん残っており、新聞記事によれば、8月中旬まで楽しめるそうです。
数は多くありませんが、淡いグリーンの蕾も・・・・・。
蓮は7月8日の誕生花で、花言葉は「雄弁」だとか・・・・。あやかりたいものです(^-^)ゞ
仲睦まじく、寄り添うように・・・・・。
真っ白い蓮の花は、清楚で可憐。
この白い蓮が一番多く見られました。
赤い花弁がぎっしり。まるでボタンのようです。
開くとますます華やかに。同じ蓮の花でもずいぶん印象が違いますね。
前日の豪雨のせいか、うなだれるように下を向いた花も・・・・・。
9時半を過ぎる頃には、デジイチを構える人たちが次第に増えてきました。
観察院の境内では、ヤギが放し飼いに・・・・・。
お寺を取り囲むようにずらりと並んだ石のお地蔵様。よく見ると、みんな表情が異なります。
揃いのニット帽が可愛らしかったです。
観察院は中国道下関ICを降りて約10分。球場や武道館のある下関運動公園を過ぎたあたりにあります。朝の方が花もきれいだし、次第に混みあってきますから、出かけるなら早い方がいいようです。