山口県のほぼ中央部に広がるカルスト台地、秋吉台。
この季節、なだらかな丘陵は草深い緑に覆われて、長閑で牧歌的な雰囲気を漂わせています。
写真右側に見えるのは、視界一杯に広がる草原を縦断して日本海側に向かう道路。
清(さや)かな風が流れる高原地帯を駆け抜ける、気分爽快なドライブコースです。
くっきりと青い夏空が広がった秋吉台。雲の影がかからない草原は輝くばかりです。
流れる雲も、青空に映えてきれいでした。
羊の群れが丘の上を散歩しているかのようなカルスト台地。
すぐ近くのように思えますが、見た目以上の距離があります。登るのは諦めました。
妻が助手席から撮った一枚。帰路に着く頃は、少し雲が増えてきたようです。
山口県で生まれ育った私にとって、秋吉台はとても懐かしい場所。
山口県民の歌でも「錦帯橋はうららかに、秋吉台はさやかなり」と詠われています。
山口県で勤務したときは、TW200という小型のオフロードバイクを購入して、
温泉巡りを主体に、週末は県内をあちこち走り回りました。
なかでも、秋吉台ルートは最も好きだったコースで、「清かなる風」が吹き渡る高原を抜けて、
日本海側の萩や青海島、角島あたりまで、ツーリングに出かけたものです。
この季節、なだらかな丘陵は草深い緑に覆われて、長閑で牧歌的な雰囲気を漂わせています。
写真右側に見えるのは、視界一杯に広がる草原を縦断して日本海側に向かう道路。
清(さや)かな風が流れる高原地帯を駆け抜ける、気分爽快なドライブコースです。
くっきりと青い夏空が広がった秋吉台。雲の影がかからない草原は輝くばかりです。
流れる雲も、青空に映えてきれいでした。
羊の群れが丘の上を散歩しているかのようなカルスト台地。
すぐ近くのように思えますが、見た目以上の距離があります。登るのは諦めました。
妻が助手席から撮った一枚。帰路に着く頃は、少し雲が増えてきたようです。
山口県で生まれ育った私にとって、秋吉台はとても懐かしい場所。
山口県民の歌でも「錦帯橋はうららかに、秋吉台はさやかなり」と詠われています。
山口県で勤務したときは、TW200という小型のオフロードバイクを購入して、
温泉巡りを主体に、週末は県内をあちこち走り回りました。
なかでも、秋吉台ルートは最も好きだったコースで、「清かなる風」が吹き渡る高原を抜けて、
日本海側の萩や青海島、角島あたりまで、ツーリングに出かけたものです。