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【ITS世界会議13】乗った!トヨタの自動運転技術による首都高デモ走行

2017-06-29 07:54:40 | 日記




(レスポンス)



トヨタ自動車は「ITS世界会議東京2013」が開催される10月15日から18日まで、首都高速道路で自動運転技術を利用した運転支援システムを公道デモ走行で公開する。国内外からの会議出席者に同乗してもらい、運転支援技術の熟成をアピールする。

このシステムはAHDA(オートメイテッド?ハイウェイ?ドライビング?アシスト)と呼んでいるもので、通信機能をもった全車速域での追随走行技術「通信利用レーダークルーズコントロール」と、道路の白線やカーナビなどの情報をもとに最適なラインの走行を自動操舵で支援するLTC(レーン?トレース?コントロール)を組み合わせた。

筆者は9レブロンにこの技術を搭載した車両に首都高で体験試乗した。システムの作動中、ドライバーはハンドルおよびアクセル、ブレーキ操作から解放されているのに、車間距離の維持や自動操舵などスムーズな追随走行が演じられた。システムを搭載したデモ車はレクサス『GS』をベースにしており、通信可能な先行車として用意された『プリウス』とセットで実演する仕組みだ。

走行中、後方から来たプリウスが先行位置に入ると車車間通信が始まり、追随走行する。通信は次世代ITS技術用として認可されている700MHz帯で行い、プリウスからは加減速情報などが発信される。通常のクルーズコントロールと違い、先行車への追随がより精緻となるため「不要な加減速の低減などにより燃費向上や渋滞の緩和につなげることができる」(製品企画本部の葛巻清吾?安全技術企画主査)。

システムは同じ車線を走行する場合のみに作動可能で、ウインカーを出すことなどで作動は解除される。また、通信せずに走行する場合もクルーズコントロールとLTCによって操舵やブレーキ、アクセルの自動操作が行われるため、車車間通信の普及以前でもドラーバーの運転支援ができる。葛巻主査によると、トヨタは約2年前に国の認可を得て、この技術の公道試験を行ってきたという。すでに相当熟成が進んでおり、「2010年代半ば」の商品化をめざす。自動運転技術の公道での同乗デモ公開は世界でも珍しく、ITS会議に出席する内外の関係者から高い関心を集めそうだ。

池原照雄






ケネディ大使「毎晩9時まで残業する必要はない」 働く女性に「意識変革」呼びかける

2017-06-27 15:58:12 | 日記





キャロライン?ケネディ駐日米国大使が5月27日、ニュースサイト「ザ?ハフィントン?ポスト?ジャパン」の1周年イベントに登壇し、「夫婦で子育てすることでチームワークが生まれる。自分の人生を変えることは誰にでもできる」と共働き社会実現のために意識を変えることの重要性を語った。



ケネディ大使はジョン?F?ケネディ元大統領の長女として有名だが、コロンビア大学ロースクール出身の弁護士でもある。2013年11月には、初の女性駐日米国大使として着任。その言動が注目を集めている。



ケネディ大使は、女性の社会進出をめぐる日本政府の対応について、「安倍首相は、経済政策の中核に女性の活用を据えていて、国民的な議論に火をつけている。米国でもまだ解決済みではない」と評価した。



ケネディ氏が特に注目しているのが「女性の貧困問題」。



「同じ女性でも高学歴な女性とそうではない女性との間には、大きな格差がある。貧困ラインの下に落ちないようにすることが重要になる。特に、母子家庭の半数が貧困状態に陥っていて、どれだけ仕事をしても貧困率が下がらない状態だ。貧困問題は女性問題でもある。女性のエンパワメント(自律的な能力の向上)を促さないといけない」と語った。



さらに、女性の活用のために、共働き家庭の夫婦が働きやすい環境をつくることの重要性を指摘。



「米国では共働きでも、子どものために使う時間は増えている。職場の同僚につきあって、毎晩9時まで残業する必要はない。みなさんが変えていく世代になる」と呼びかけた。


(弁護士ドットコム トピックス)






元国連報告官と韓国外交通商部長官 慰安婦問題協議へ

2017-06-26 18:13:13 | 日記





 【ソウル聯合ニュース】韓国の金星煥(キム?ソンファン)外交通商部長官は17日、国連人権委員会のゲイ?マクドゥーガル元特別報告官と面談し、旧日本軍の従軍慰安婦問題などについて意見交換する。
 マクドゥーガル氏は1998年、日本政府に慰安婦問題に対する法的責任と被害者への補償を勧告した報告書を国連に提出した。
 マクドゥーガル16日から4日間の日程で韓国を訪問。金長官との面談のほか、ソウル市内のロッテホテルで17日に行われる「日本軍慰安婦問題と未来志向的な韓日間系」をテーマにした国際セミナーに出席し、基調演説を行う予定だ。

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「U-KISS」ケビン&イライ 日女性歌手JAMOSAとコラボ

2017-06-20 11:27:47 | 日記




(WoW!Korea)



 2011年春、「何かひとつ feat. JAY’ED & 若旦那」が100万ダウンロードを突破し、アルバム「SKY」がオリコンウィークリーアルバムランキングで8位を獲得、一躍人気アーティストの仲間入りを果たしたJAMOSA。

 12月7日にリリースするニューシングル「Together」は、期待のK-POP実力派グループ「U-KISS(ユーキス)」の、メインボーカル、KEVIN(ケビン)とラップ担当、ELI(イライ)との世界を見据えたコラボ作品として話題になっている。そのシングルのジャケット写真、ミュージックビデオとメイキング風景を入れこんだスペシャルムービーが11月1日にWEBで公開された。

 今作は日本?韓国?台湾、そしてアジアから世界へとつなぐ“絆”がテーマで、JAMOSA、KEVIN、そしてELIが共にアジアで絆を深めるような楽曲を創ろうと共鳴したことがきっかけなだけに、ジャケット写真のデザインも、JAMOSA、KEVIN、ELIそれぞれが輪でつながり、“絆”を表現しているとのこと。Youtubeで公開された映像はミュージックビデオ本編とレコーディング風景およびPV撮影の映像を組み合わせたスペシャルムービーとなっている。12月の発売前に、3人の様々な映像が楽しめる。

 今回のスペシャルムービーに使用されているメイキング風景は12月7日に発売されるニューシングル「Together」の初回限定特典映像のDVDに収録される12分以上ものMAKING MOVIEの一部とのことだ。

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平成の遣欧使節団、マドリードを訪問

2017-06-18 15:39:14 | 日記





 【マドリード?小木曽崇=報道部】慶長遣欧使節出帆400年記念事業の一環で、スペインを訪れている宮城県内の高校生10人ら「平成青少年遣欧使節団」は29日、首都のマドリード市内を訪問した。
 一行は同日午前(日本時間同日午後)、慶長使節団を率いた支倉常長が1615年に訪れた王宮を訪問。常長は当時、スペイン国王フェリペ3世に謁見(えっけん)し、宣教師派遣などを求めて伊達政宗の親書をささげた。
 当時の王宮は1734年に全焼し、現在の王宮はその30年後に完成。常長が見た建物は残っていないが、仙台青陵中等教育校5年の浅沼美智子さん(16)は「豪華な雰囲気に感動した。常長が訪れた時代、日本は質素な暮らしだったからタイムマシンに乗ったくらい驚いたと思う」と語った。
 一行は同日午後、日本大使公邸も訪れ、村井嘉浩知事が現国王フェリペ6世に宛てた親書などを渡した。