The Normal Years

普通。普通がいちばん。

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タラとニカのしょかでら

2011-06-27 10:25:36 | ライヴ


去年の「はるでら」以来、2回目の町田簗田寺でのライヴに来た。
タラ・ジェーンも二階堂和美も、ここでのライヴしか観ていないのだが、
「お寺にいく」ということ自体、日常生活のなかで減ってきているので、
この美しい寺に、神妙な気持ちを持ってやってくるのがとても好きである。

台風も発生していて雨が危ぶまれたけど、結局天気はもってくれた。
庭にはいろいろな花が咲き乱れている。緑でむせそうだ。

まず、タラのステージ。明かりを消して、暗くする。
エフェクターがずらりと見えたので、今回もエレクトリックセットがあるかと思っていたが、
全部アコースティックだった。
でも、タラのギターと歌はいつも通りに、静かで激しくて強いので、
そんなのは関係ないのだ。
いやアコースティックだからこそ、強く弾かれた弦の音がからだじゅうに響いていく。
歌声も余計に痛いくらい。
「Howl」「The Poisoned Mind」他(個人的に好きな曲ばかりだった)
チャリティー・アルバムに入っていた曲もやってくれた。
「ゲイの結婚が合法になったNYにも愛をこめて」とつけくわえて。
いつも思ってしまうが、本当にこの人は特別な才能をいっぱい持っている人だ。


休憩をはさんで、ニカさんこと二階堂和美。
アルバムもリリースされるということで、そこから何曲か、と
ノリノリで歌ってくれた。
確か去年も聴いたような気がしたので、たぶん歌を作っている最中だったんだと思う。
ニカは、自分の声をまるで楽器のように使いこなす。
歌っているのが楽しくて仕方ない、というのが、
観てるこっちにもびんびん伝わってくるので、微笑ましくなる。
こうやって聴いていると、タラとニカっていうのは、
まったく正反対のタイプのアーティストだと思う。
そのふたりがこうやって、年に一回、日本中をあちこちまわって
一緒にセッションして積み重ねて作られたのが、「タラとニカ」というアルバムなんだけど、
こういう機会がなければ、きっと作られなかっただろうなあと思う。


今回はたまたま、お寺のご住職がいらして、お話をしてくださった。
「縁(えにし)」のことについて、あと「夢」について。
自分が「夢」つまり、未来に思いを馳せて夢を持ち続けることの大切さ、
そして、その一歩を勇気を出して歩みだすと、
それを後押ししてくれるひとと出会ったり、新しいことに加わったりして、
「縁」によって、物事が動き出していくことがある。
きょうここに集まったというのも何かの「縁」であるから、
大切にしていきなさい、というようなことだったと思う。
(少し私自身の解釈も入っています)
そうか、タラとニカもそうだし、ここのお寺とわたしたちもそうだ。
いろいろあって過去に捕われがちだけれど、未来に向かって歩むのも大切なのだ。


最後は、ふたりとThe Hellのメンバーも加わり即興のセッション。
さらに真っ暗になって、アンビエントなそれこそジャムがお堂に響く。
わたしはあんまり心地よくなってしまったので、呼吸法をこっそりしてしまった。
少しオリエンタルで、お寺で聴くにはぴったりすぎるくらいだった。
そのせいだろうか。
家に着くなり、眠くて眠くて、ご飯も食べずにぐっすりと眠ってしまった。
ライヴも素晴らしかったし、きょう一日がまるごと、
とてもいい経験ができたいい日であった。
またこのお寺で、ふたりに会いたいなあと思う。(R)

はるでらの記事はこちら
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読みメモ jun.25

2011-06-25 08:38:06 | 
SELF CLEANING BOOK―あたらしい自分になる本
服部 みれい
アスペクト


ものすごい勢いで読んでしまった。
わたしがこの本の内容に、するっと入っていけたのは、
著者の服部さんと同じように、
わたし自身も長い通院生活が続いていたり、
同じような体験(瞑想やホ・オポノポノに近い内容のこと)を、
センセから勧められて、いくつかやってみたことがあったから。
病は気から、という言葉がある通り、薬だけでは得られない浄化の気持ちよさ。
何より、この本を読んだけでだいぶ元気になってしまった。
すんごいパワーを発している1冊。それだけ服部さんのパワーもスゴいということ。
ぎちぎちでなく、やれることすきなことから挑戦すればいいと思う。


ku:nel (クウネル) 2011年 07月号 [雑誌]
クリエーター情報なし
マガジンハウス


全部読み切っていない号が3冊あるなかで、最新号をいちばん早く読み終わった。
震災後の記事が多くて、それぞれのひとびとがその後、
どんな気持ちでどんな生活を送っているかが書かれている。
淡路島で被災者を受け入れた小さな村(廃校)のこと、
さいたまで地元のひとの写真を撮り続ける春ちゃんのこと。
「病気になったりするかもしれないけれど、子供も産んで、ここに骨を埋めます」
彼女のことばに、ものすごくこころ揺さぶられた。
四日市にあるこどもの本屋さんも行ってみたくなった。(R)
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vinyl sunday jun.12

2011-06-15 15:28:09 | 音楽
「友さんのレコードを買いました。同じものが2枚あったので送ります」
と、福岡のマスターからメールがあった。
首都圏ではなかなかありえないことが。地方ではある。
しかもすごい破格で買ったとのこと。
もしかしたら、こちらに送ってもらう送料のほうが、高くついてしまったかも。
でもこっちは嬉しい限りだ。


友部正人/また見つけたよ

まさか友さんをレコードで聴けるとは!サンキュー、マスター。
うちには3枚組の「ぼくの展覧会」というCDがあって、
これを繰り返し、聴いたものだ。
ダンナが持ってきたもので、酔っぱらった夜中、ひとりで聴いてる音がたまにする(言っちゃった)。
そのあたたかい声と、胸に「中央線が突き刺さる」ような強い歌詞。
以前、某Mのライヴに行ったら友さんが見にきていて、
そのオーラに、ドキドキして逃げてしまったくらいだった。
CDにも入っていた「早いぞ、早いぞ」「密猟の夜」
そして「夕暮れ」も収録されている。
やっぱり、レコードで聴くと、音も歌詞も、まるで違って聴こえる。
レコードの、時代の音楽。





友さんの歌詞はときどき、難しいと思うことがあるけど、
それはきっとわたしが、友さんたちの時代に生きていなかったこと、
あとはまだまだ、呑みかたが足りないってことなんだと思う。
最近はことに、日本語が胸に染みてくることが多い。じーん、と(R)

「このぼくを精一杯好きになっておくれ
 そして、今度の夏が来たらさっさと忘れておくれ
 このぼくを大切になんて扱わないでほしい
 君を大切なひとだなんて思わせないでほしい
 そうさ君はステキな女の子だよ
 でも、このまま仲良く年をとろうなんて思わないでおくれ」(「反復」より)
                            
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jun.11(sat)

2011-06-11 18:43:18 | まいにち
昨日、ひさびさに図書館に行ってきた。いつ以来だろう?
空のようすもアヤシイし、調べものをしてすぐ帰るつもりで、
よく通った道を歩いた。
そうか、夏の節電対策として、図書館にまた通うってのもいいな。
思ったのもつかの間で、この時期なのに、着いたらもう汗まみれ。
しかも、ここの図書館は前から節電対応で、室内温度が高い。
うむ。
でもやっぱりここは、わたしの好きな場所だ。
本屋にいる時は目にもつかない本が、いっぱい視界に入ってくる。
読みたいものが、たくさん。
2週間という期限と、ついでに立ち寄れない立地条件で、しぶしぶ諦める。
いつも通らない、「科学」の棚の前を、その気が無いふりして歩いてみたり。
きっと、読んでも、わからないさ。
やめよう。



今日はギリギリまで迷って、雨の降りかたが弱くなって、決心した。
どうせ散歩するなら、意味のある散歩だ。



震災から3ヶ月の今日、全国各地でデモが行われた。
せっかく近くでもやるんだから、参加しよう。



わたしはひとりで乗り込んだけど、若い人から、お父さんお母さん、
子供たちにおじいちゃんおばあちゃんと様々で、
すんなり打ち解けて、ご一緒させてもらった。
その数なんと、4000人!
心配なのは、みんな同じなのだ。
きょう、歩いたからって、どうなることでもないかもしれない。
何も、変わらないかもしれないけど、
ひとつでもいいから、自分にもできることが本当にできてよかった。
いい汗もかけて、すっきりだ。(R)

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そしてdrumno

2011-06-08 20:25:53 | 音楽
先日POPOで観た
バンド?グループ?ユニット?チーム?

まあいいや!

それがこれ
drumno / 3P アンコール / 090705 / live at o-nest Tokyo Japan / 円盤ジャンボリー

drumno!
やばかった!

以前住んでいた経堂の(かなりむりやりな)阿波踊り祭りや
熊本でおよばれされた屋形船での芸者さんたちの
三味線とかを思い出した。
脳みそでなく身体に直接訴えかけるかのような
サウンドはたまらんかったです。
また機会があれば観たい!

(H)
Comment (1)

From May To June

2011-06-08 13:22:14 | まいにち
何してたっけ?おれ。
5月はうじうじしてたような?
あ、思い出した。熱出して仕事やすんだんだ。
リーダーはじめてものがたり
播摩早苗
幻冬舎

会社の全体会議での課題図書。(笑)
相方Rには、「あなたは上に立つような人じゃないよ」と言われているし
自分でもそう思う・・・

6/5はPOPO 2周年パーティーへ。
新代田FEVERは2回目。前回もパーティーだったな。
「P」と「O」をあしらった食べ物(パン?フォカッチャ?)が
山ほど振る舞われていたり、アートスペースもありワクワク。
何よりビールが200円ってのが良かった!

行き詰まっているzineについて、
ヒロシさんに「15年に1号位のペースでやれば良いよ」と言われ楽になったり。
ケンケンさんにも「そういう事やっている人が最近すくないから貴重だし
がんばって欲しい」と言葉を頂いた。

FIRESTARTERは相変わらず格好良かった!
オイラの脳みその腐ってる部分を吹き飛ばしてくれる。
パーティーってだけあり他の出演者とすこし雰囲気が違いアウェー感があったけど
「そんなの関係ねー!」と海パンで踊りたい位、関係なかった。

6/6~6/7 会議で浜松へ
先の本ももちろん鞄の中へ。
久しぶりに見る仲間の顔、顔、顔。
話したい連中と話せた。
夜から朝昼から夜呑みっ放し。顔がパンパンです。

(H)


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完成

2011-06-03 17:46:53 | 手芸
いつもいつも、のろのろしてるので、
製作物が季節になかなか間に合わないのだが、
今回、うれしいことに夏に間にあった!
夏用に編んでいた、バッグ。


編図は先生のオリジナルで、糸はハマナカのエコ アンダリア。



AMAZONでも取り扱っているとは!

初めて編んだので、手が少々疲れたけれど、(普通の糸よりも力がいるので)
出来上がりには満足。水色ラインも夏っぽいではないか~
ただ、水に濡れるとへにょへにょになってしまうみたいなので、
梅雨の晴れ間のおでかけに使おうかと思う。きょうのような日に。

さて、そうそう、元町チャーミングセールが今日から3日間開催。
元町商店街チャーミングセール

あと横浜港開港記念イヴェントも、各地で開催中。
今年は開港152年。
ヨコハマ経済新聞関連記事

梅雨だけど、たまに晴れる日があると、外が気持ちいい。
あしたも晴れるようなので、人がいっぱい集まるかなあ。(R)
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