だっくす天国+わくわくハンドメイド

ダックスが好き、編み物も好き

今日のチョコダップル

2016年12月19日 | わんこ
日によって体調に波があるチョコダップルさん。

毎日のルーティンは「起きる→おむつ交換→歩く→ミルク水飲む→歩く→○ンチ→歩く→食事→歩く→寝る」と、これをパオの中で延々と繰り返すだけ。

体調が悪い時は、これに「遠吠え」或いは「ギャン泣き」がトッピングされる。

最近何だか「もう吠えるのもしんどいザンス」と、「吠える」のだけが無くなったのは、喜ばしい事である。だって、近所迷惑だもの。




一旦叫びだしたら、抱っこしようが、あやそうが、何が不満なのか、泣き叫ぶ。丸で「ホモサピエンスのベビー」と一緒だ。

パオから出しても、一か所をくるくる回るだけで、ちっとも行動範囲が広がらないので、パオに入れっぱなしである。

朝も夜もおかまいなしに、気が向いた時に起きて、メイド娘におむつ交換してもらい、ミルクやフードを差し出してもらい、一人散歩をして、いきなり、ばたっと倒れてしまう。

オソルオソル覗いてみれば大いびき(-_-;)

「寝たの?」「そうみたい」とヒソヒソ声で話していると、後方から、「ガリッ、ガリッ」と鉄骨を削るような「イヤ~な音」が聞こえてくるので、振り向くと、フクが、机の脚を齧っている。にらむと「は?ボクチン何もしてませんよ」と、トボケタ顔で、こちらを見る。



話は変わるが、このパオは部屋の隅っこに置いていて、残念な事に、ここまで床暖が届かない。ので、底が冷たい。娘がキッチンマットを半分に切って、真ん中をジグザグに縫って、インスタントの円形クッションを作成したのだけれど、それだけでは、最近の寒さには対抗できないようで、チョコダップルが細かに震えている。

なので、今は「人様用の電気敷き毛布」を敷いている。それが「一畳用」で、パオよりでかいので、手前をオレンジの毛布で隠してある。

ワンコズは、最初は気づかなかったんだけど、どうも、オレンジの毛布の所が暖かいと、ようやく気付いたようで、一番賢い14歳シルバーダップルが、真っ先に自分の寝床を放棄して、オレンジ毛布の上に陣取る。



ふくは、仲間入りした際、彼女に、思いっきり鼻を噛まれて以来、彼女が苦手なので、決して近寄らないんだけど、寒さには勝てないようで、そろそろとオレンジ毛布の上に寝ている。いつでも逃げだせる体勢で・・・・



今日は獣医に心臓の薬を貰いに行った。4匹分だ。正月またぐので、一か月分だ。物凄い金額だ。

この出費がいつまで続くのかと思うと、憂鬱・・・

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