ハワイ 反省そのⅠ

今回のハワイ、何と言っても、メインエベントは「フォーシーズンズのディナー」だった。





日本では勿論、海外でも滅多に高級店には行かない私、でも、お誕生日って事で、同行してくれた友人に背中を押されて、ついつい出かけて行った高級ホテル内のシーフードレストラン「フイッシュハウス」

名前通り、海産物の取り扱いが豊富で、どれもこれも「ヒッジョーに美味」だった事は、滞在中にも書いた。

中でも、とびっきり「うんめ～～」と叫んだ、いや、実際は、テイスティングして「これ、ボトルで頂けるかしら？コホン」と言っただけなんだが、、、、、

白ワイン！「ピノ　グリージョ社のベンヴォリーオ」なるフルーティワイン。



舌を刺すこともなく、白ワインにしては、優しい味で、重くなく、一気にファンになった。



帰国しても、あの味が忘れられなくて、ネットであれこれチェックしたが、残念ながら、同じ銘柄は無い。

仕方無く、会社名は同じだが、銘柄が違うワインをネットで注文、今日届いた。





さて、冷蔵庫で冷やして、夕ご飯の時でも頂きましょうとホクホクしながら冷蔵庫を開けると、随分前に飲んで、でも全部飲めなくて、残り３センチ位になって、放置していたワインがあった。

あらま、、もう捨てちゃいな、腐ってるかもしらんで、とよくよく見れば・・・



あんら～～、これもピノ　グリージョ社ぢゃん！。

って事は、あれだ、随分昔から、私はここのワインが舌に合っていたのだ。それがはるか遠いハワイで巡り合って、ついつい懐かしさから、一目ぼれしちゃったんだろうなあ。

でも～、いちいち銘柄見て飲まないのになあ。流石イタリア、どのワインも美味しゅうおまっせ