昨日に引き続き保存してあった映画を。
今回の見所はやっぱ、幼生モスラをかばってモスラが楯になるシーンですね。
余命幾許もないモスラがゴジラの放った放射能光線をあえて受けて燃え尽きる....
この時の焼け尽きるモスラの姿は
キングギドラが初登場したときの名シーンのオマージュのようにも思えます。
メインの人間が神の領域に踏み込むべきでないというテーマは
すでに「ゴジラVSビオランテ」でやっているだけにちょっと弱いかも、です。
ゴジラシリーズがお休みしていた間に作られた「南海の大決戦」の登場したカメーバが
骸として打ち上げられるのはいわゆる「遊び」ですね。