どぅかさんちのあまの尺

たとえばぼくがまちがっていても。。しゃ~ないじゃん。。
心に勝手な物差しがあるんだから・・・・

9.6.「良縁」さかうえけんいち、瀬戸口修、鎌倉研(御茶ノ水 Wood Stock Café)

2012-09-28 08:22:56 | 音楽




先週末、まるちゃんからメールが届く。

「9/6のライヴレポ、書いてくれないの...」

で、返信

「んだね、おらも研さんのHPチェックしているけれど、全然、更新されないねえ。」

そして帰ってきたメールには

「あんただよ、あんた!!」

「..................」



この日は東大和でロケの撮影があったのだが、なんとか早めに片付いたので
直帰ということにしてお茶の水へ向かう。

この夏のまだら雨はこの日も健在で
止まった電車もあるらしい。
来てくれる人の帰宅の足が気にかかる。

企画者のまるちゃんから
ほんの一週間ほど前には予約が全然で泣きが入ってきていたのだが
ここへきてすっかり満員御礼、それでも予約の電話が鳴り、泣く泣くお断りするといった状態だった。

店の作りと集客の状況から
今日は撮影はできないなとふんでカメラもしまったままで
席のセッティング、雑談などしていた。

ところがここで朗報。
マスターがカウンターの中に入ることを許可してくれたのだ。
しかも拓友のなぴには椅子も出してくれるということに。。

ここで悪いどぅかさんがいうことには
「ふふ、その椅子を略奪しまえば、満員の人の頭越しの高いアングルから撮影ができるではないか!!」

さてO.A.の小山トシヒロさんからはじまり
鎌倉研、瀬戸口修、さかうえけんいちさんの順で進行。

研さん演奏中にギターの音を拾っていたマイクがギターにヒットして
ノイズを出すトラブルはあったものの、順調にアンコールへと。

ここにきてついに待望のカウンター内に椅子が(笑)
なぜかこの段階までなかったのだ。

しかも空いてる。
遠慮なく使わせていただくことにする。

ライヴはちょっと淡々と進みすぎたんじゃないかなという感じもした。

まあミュージシャンの数がこの人数で進行がスムーズなのは喜ばしいことなのだが。

なんだかんだ7月から準備を始めたライヴも
始まってみれば、あっという間の出来事で................

終わってみてもあっという間....................

週が明ければ10月だね。











  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする