どぅかさんちのあまの尺

たとえばぼくがまちがっていても。。しゃ~ないじゃん。。
心に勝手な物差しがあるんだから・・・・

雨が降るはずだった夜。

2007-10-26 00:53:22 | Weblog


房総帰りのせいこさんから電話をもらったのは
昨日のことだった。
ただこのひと、電話をくれるのがいつもバッテリーが切れる寸前なのだ。
案の定、昨日もものの2~3分で電話は切れた。

で、定時上がりだったので
まえに彼女が言っていた定食屋さんにでもと思って、電話、合流した。

オーダーを決め、席につくと
少し先の席に見覚えのある顔が。。
Plastic Soul Bandのドラムス、jojoさんだった。

向こうも気づいてくれて、軽く挨拶を。

そういえば、彼等のライヴを目的に行ったライヴで、
少年山賊団を見つけたのだった。
それがなければ、いま目の前にいるせいこさん、そして旦那様である殿どんに
出会うこともなかったのかなと思うと、なんだか不思議な気になる。

帰り際の彼と少し話をして、別れた。

視線を戻すとせいこさんはなんだか楽しそうに笑ってる。
「?」
「精一杯愛想よく微笑ってたんだけれど、恋人に見えたかな?」
(あ、そういうことね....)
「さあ、娘に見えたんじゃないか?」

はは!と彼女のとびきりの笑顔。

そのPlastic Soul Bandのライヴがこの週末にある。
さて、なんといいわけ(?)すべきか?

「ん?人妻と食事してたんだよ。」

ときに真実が一番、うそっぽい。


  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする