(原題:The Haunting in Connecticut)
----これも実話を基にしたホラーだって?
ほんとうニャの?
「さあ、どうだろう。
しかし、こういう家が舞台のオカルト映画は、
ほんと怖いね。
話し始めて、やめればよかったと…。
こんな時間に喋る映画じゃないや」
----でも、喋りはじめちゃった。
「うん。というのも、
なんとこの映画、あと2週間足らずで公開。
その次の週に、公開される『パラノーマル・アクティビティ』を意識しているのかな?」
----でも、あっちは無名俳優ばかり。
こっちは、
あのヴァージニア・マドセンが出ている。
「そうだね。
さて、お話の方は、
まあよくある感じで、
息子マット(カイル・ガルナー)の病気治療のため、
キャンベル一家はコネチカット州北部にある古い家に引っ越すことに。
ところがその家はかつて葬儀場であっただけでなく、
降霊儀式も行われていた。
そして…というもの。
映画は、そのオーソドックスな家系オカルトの中に、
あるミステリー要素を取り入れ、
クライマックスでは
とんでもないホラー・スペクタクルのビジュアルを作り上げる」
----ホラー・スペクタクル?
そんな大作には見えないけど…。
「(汗)。それはちょっと言い過ぎだけどね。
まあ、エドガー・アラン・ポーの
とある小説のラストを大がかりに見せる……ってとこかな。
この映画、どこまでが事実かは知らないけど、
『シャイニング』の斧から、
日本の『耳なし芳一』を思わせる全身文字だらけまで、
さまざまな恐怖イメージが出てくる。
おなじみシャワールームもあれば
死者の写真といったものまで…。
あ~、なんだか、これ以上喋りたくなくなった。
夜も遅いし…」
----怖いんだ(笑)。
「はい。苦手です。
でも、エクトプラズムの映像には驚いたね。
これまでのイメージだと、白いもやっとした感じ。
ところが、これは黄金色で
金属的でさえある。
ここは、あまり怖くなかったかな」
(byえいwithフォーン)
フォーンの一言「えいは、早く切り上げたがっているのニャ」
※苦手は苦手だ度
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☆「CINEMA INDEX」☆「ラムの大通り」タイトル索引
(他のタイトルはこちらをクリック→)
※画像はアメリカ・オフィシャル(壁紙ダウンロードサイト)より。
----これも実話を基にしたホラーだって?
ほんとうニャの?
「さあ、どうだろう。
しかし、こういう家が舞台のオカルト映画は、
ほんと怖いね。
話し始めて、やめればよかったと…。
こんな時間に喋る映画じゃないや」
----でも、喋りはじめちゃった。
「うん。というのも、
なんとこの映画、あと2週間足らずで公開。
その次の週に、公開される『パラノーマル・アクティビティ』を意識しているのかな?」
----でも、あっちは無名俳優ばかり。
こっちは、
あのヴァージニア・マドセンが出ている。
「そうだね。
さて、お話の方は、
まあよくある感じで、
息子マット(カイル・ガルナー)の病気治療のため、
キャンベル一家はコネチカット州北部にある古い家に引っ越すことに。
ところがその家はかつて葬儀場であっただけでなく、
降霊儀式も行われていた。
そして…というもの。
映画は、そのオーソドックスな家系オカルトの中に、
あるミステリー要素を取り入れ、
クライマックスでは
とんでもないホラー・スペクタクルのビジュアルを作り上げる」
----ホラー・スペクタクル?
そんな大作には見えないけど…。
「(汗)。それはちょっと言い過ぎだけどね。
まあ、エドガー・アラン・ポーの
とある小説のラストを大がかりに見せる……ってとこかな。
この映画、どこまでが事実かは知らないけど、
『シャイニング』の斧から、
日本の『耳なし芳一』を思わせる全身文字だらけまで、
さまざまな恐怖イメージが出てくる。
おなじみシャワールームもあれば
死者の写真といったものまで…。
あ~、なんだか、これ以上喋りたくなくなった。
夜も遅いし…」
----怖いんだ(笑)。
「はい。苦手です。
でも、エクトプラズムの映像には驚いたね。
これまでのイメージだと、白いもやっとした感じ。
ところが、これは黄金色で
金属的でさえある。
ここは、あまり怖くなかったかな」
(byえいwithフォーン)
フォーンの一言「えいは、早く切り上げたがっているのニャ」
※苦手は苦手だ度
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※画像はアメリカ・オフィシャル(壁紙ダウンロードサイト)より。
どうしようかなー、レディースディならいいかなぁ?
ホラー好きとしてはつまらないのはもう
観たくないし、迷ってます。
パラノーマルアクティビティはえいさん観ませんでしたか??
migさんの好みのホラーの中に入るかどうかは、
少し微妙かもしれないですね。
個人的には『シェルター』のほうがおススメ。
でも、もっと怖かったのは、
実は『コララインとボタンの魔女』だったりします。
例によって全く怖がれなかったんですが
ビジュアルだけはなかなか良かったです。
怖くはないけど、気持ち悪くなかったですか?
あのクライマックスの壁もそうだけど、
死体の写真って不気味です。
エクトプラズムの場面はたしかに怖くなかったですね~
たしかにいろいろなホラー映画の要素が入ってました。
遺体写真は「アザース」を少し連想してしまいました。
それとシャイニングもどきの酔っ払いも・・・
いやあ、思わずコメントしてしまいました。
だって、
>「シャイニング」見たいに父親に悪霊が取り付いたのか!と思ったらただの酔っ払いでした・・・
ですもの。
これは、ぼくは酔っぱらった部分もそうですが、
電球を壊しまくって、余計に金がかかると思って観ていました。
みんなに、突っ込まれるシーンでしたよね。