ラムの大通り

愛猫フォーンを相手に映画のお話。
主に劇場公開前の新作映画についておしゃべりしています。

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『トランスフォーマー ダークサイド・ムーン』

2011-07-16 13:03:40 | 新作映画
(原題:Transformers : Dark of the Moon)

※※ネタバレ注:一部キーワードを書きました。カンの鋭い方はご覧なってからお読みください。




----このシリーズ、あまり相性が良くなかったのでは?
前回の『トランスフォーマー/リベンジ』なんか、フォーンが喋っちゃたし…。
それにしてはニャんだか、ずいぶん期待していたようだけど…。
「うん。
トレーラーがあまりによくできていたからね。
3Dの特性を生かしたアクションという気がして…。
でも、結論から言うと、
やはりこのシリーズは、自分には向かない。
だれがみてもその技術のハイレベルには感嘆すること間違いないし、
全篇クライマックスと言っていいほどのバトルには圧倒されるけどね」




----じゃあ、いったいどこが合わニャいの?
「うん。
いわゆる、ぞの全篇バトルという作りだね。
最初の方は、凝った設定で
ほほ~っ。これはイケるとなるんだけどね」

----その設定って?
「1960年代の
宇宙への進出をめぐる米ソの競争。
それは、月の裏側に未知の生命体のモノと思われる宇宙船をめぐってのもの。
映画は、1969年7月20日、月面着陸に成功したアポロ11号の
アームストロング船長とオルドリン操縦士が
地球との交信が途絶える間の僅かな時間で、
その宇宙船を探りに行くところから始まる。
もう、このあたりは、
その発想にわくわく。
しかも当時の大統領などがニュースフィルムで登場。
ピンク・フロイドの『狂気』(The Dark Side of the Moon)の話まで飛び出し、
おっ、これは…と、思わせるんだけど、
その後は、まあ、いつもの展開。
オートボットディセプティコンとの間で、
ある<大きな裏切り>があり、
また、人間をも交えた<善良な嘘>があり。
あまり言うと、ネタバレになっちゃうから言えないけど、
そういう、ちょっとしたドラマを入れながらも、
その基本は、<九死に一生を得る>の連続。
本来なら、いくつあっても足りない命が、
とにかくギリギリで助かり、
逃げまどう間もなくホッとする間もなく、また逃げまどう。
一般人なのに、どれだけスタミナあるんだ…って感じ。
で、それが息つく間もないスピード、しかも3Dなもんだから
目が疲れ、脳内がしびれてきちゃう」




----そう言えば前回、
「マイケル・ベイはいつからかトニー・スコットみたいに夕陽を撮るようになった」
と言ってたけど、今回はどうだった?
「そこそこ。
またまた、印象的な夕陽のシーンが、
惜しみなく投入されていたね。
なんて、こんな別角度からしか喋れないから、
ほんと、相性よくないんだろうな、この映画」




フォーンの一言「そうは言っても、好きな人が観たらたまらなくうれしい映画なのニャ」
いいねぇ

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13 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (犬塚ケン)
2011-07-22 01:33:07
こんばんは。

さて、突然で申し訳ありませんが、
KLY氏のブログ『LOVE Cinemas 調布』にリンクのある全てのブログに、
以下の文章をコピーで投稿させてもらっています。

KLY氏が理由を明白にしないまま、当方のトラックバックを削除し、
皆様へのリンクを断ち切ったので、やむをえずこの様な行動に出ました。
御迷惑であることは重々承知しておりますが、
上の様な事情を御理解いただけると幸いです。

↓『LOVE Cinemas 調布』を取り上げた記事のURLです。
http://nearfuture8.blog45.fc2.com/blog-entry-648.html

↓映画ブログ界に一石を投じるシリーズも御参照ください。
http://nearfuture8.blog45.fc2.com/blog-category-20.html

なお誠に勝手ながら、このコメントに対する苦情は、
当方のブログのコメント欄では受けつけません。
何か御用件があればメールでお願いいたします。

この度は、こちらのブログをお騒がせしたことを、
心よりお詫び申し上げます。
こんばんは (dai)
2011-07-30 18:37:13
えいさんはアクションシーンが長いときつい派でしたよね。そういう方にはアクションを前面に出すこの作品は大変ですよね。

それにしても夕陽は印象的でした。そういう演出で終焉というものを表しているんですかね?
■daiさん (えい)
2011-07-31 14:50:39
こんにちは。
はい。アクション・オンリー。
それもある「ひとつの街」限定ということで、
なんか、広がりも抑えられているようで
目が疲れるだけでした。

ドラマがシンプルでも
たとえば『スピード』(古いなあ)だとか
あるいは『トゥルー・ライズ』(これまた古いなあ)だとかのアクション演出は、
まだ興奮したものですが、
このシリーズは、
自分の趣味とはあわないですね。

こんばんわ (にゃむばなな)
2011-08-01 19:35:15
このドラマの安っぽさ、シリーズを追うごとにその酷さが増してますよね。
今回はまさかここまで酷くなるとは思いもしませんでしたよ。
こんにちは。 (ミスト (MOVIE レビュー))
2011-08-03 11:32:50
>おっ、これは…と、思わせるんだけど、
>その後は、まあ、いつもの展開。

★私も、いつものトランスフォームの幕開けじゃない期待感が・・・
 でも、やっぱりいつもの展開でした。(~_~メ)
 私の場合は、基本的にT・Fは好きな映画なのでOKでしたが。(^^ゞ
■にゃむばななさん (えい)
2011-08-10 22:52:22
こんばんは。

バトルだけを延々ビジュアルとサウンドで見せられるのなら、
それはもう、ぼくの考える映画ではないような…。
言いすぎでしょうか?
■ミスト (MOVIE レビュー)さん (えい)
2011-08-10 22:53:31
こんばんは。

この映画って、
日本とアメリカ以外でもヒットしているのかな?
ふと、気になりました。
こんばんは (ノラネコ)
2011-08-11 23:37:04
私はこの映画や「パイレーツ」などは映画館で観るライドだと思っているので、結局この種の映画を楽しめるかどうかは遊園地のライドに2時間乗りたいか否か?って事なんじゃないかと(笑
ある意味、観る方も体力勝負な部分もありますよね。
因みに全世界興収はシリーズ歴代一位になった様です。
今年のハリウッド映画はやや低迷気味のアメリカ国内より海外市場が好調なのが特徴ですね。
Unknown (misachi68)
2011-08-14 22:43:20
当方のブログにコメントありがとうございました(^^)
私も長すぎるバトルシーンに疲れちゃって、
合わないな~と感じました。
モモンガみたいに飛び降りるシーンは
臨場感あって、ドキドキしましたけど。

猿の惑星楽しみにしてます♪( ´▽`)
■ノラネコさん (えい)
2011-08-15 22:49:20
なるほど。「ライド」ですか。
そういえば『カリブの海賊』は好きです。
あれに乗るのは体力いらないし(笑)。
そういう、違いがあるのかな?

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