今年も健康でありますように
今年初めての創作は鏡餅を作りましょう
とは簡単に言うけれど、かなり細かい作業
少しづつ出来てきました
みかん
竹の棒にボンドで丁寧に取り付けます。
干し柿
お餅
「それにしても細かい作業やねぇ」
ちょっといっぷく
そして
みごと完成
可愛らしい鏡餅の出来上がり
ひとつの創作に1週間、長いときで2週間かけてお作りいただくのですが
早く持って帰りたいという気持ちがみなさんあり
出来上がると達成感と満足感でいつもうれしそうに持って帰られます。
ときには職員に手伝ってもらいながらもひとつのことをやりきる
その気持ちをいつまでも忘れることなく意欲をもち
楽しみながらいつまでもお元気で涼風へ来ていただきたいと思います
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秋の終わりごろから、空いた時間をみつけて利用者さん達に作っていただいていました
これもハギレと公園でいただいてきた伐採された枝(多分桜…?)を使ったエコエコ作品
この餅花、本来は一年の五穀豊穣を祈願してお正月、とくに小正月(14日の日没から
15日の日没まで)に、ヌルデ・エノキ・ヤナギ・ミズキなどの木に
小さく切った餅や団子を刺して飾るものだそうです
地域によっては、正月飾りを焼く「どんど焼き」の時にその火でこの餅を焼いて食べると
一年健康で過ごせると言われているとか
以前利用者さん達と一緒に手芸用品の専門店に出かけた時に、ハギレで作った飾りを見て
真似てみました
綿を詰めた布球を手芸用ワイヤーで巻きつけるだけで簡単そうに見えたのですが…
球をちいさくしようとするとなかなか細かい作業でした~
それから…飾る枝は、桜より柳のようにしだれるものが、それらしくできたと思います…反省
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