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「文芸春秋」で名誉棄損、外務副大臣が提訴(読売新聞)

2010-03-19 22:50:10 | 日記
 月刊誌「文芸春秋」の記事などで社会的評価を低下させられたとして、福山哲郎外務副大臣が、出版元の文芸春秋や執筆者らに計1650万円の損害賠償などを求める訴訟を東京地裁に起こしていたことがわかった。提訴は12日付。

 訴状によると、同誌2月号は、地球温暖化問題を巡る福山氏の姿勢について「多額の負担を強いられる国民への配慮は見られない」などと報じた。福山氏側は「様々な利害関係者から意見を聞き、国民に配慮している」と主張している。

 文芸春秋は「訴状を見ておらず、コメントは出せない」としている。

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恵比寿RCの啓発漫画、全国に配本 ネットのわな、小中学生に警鐘(産経新聞)

2010-03-18 16:02:39 | 日記
 インターネットに潜む危険を小中学生に知ってもらおうと、東京恵比寿ロータリークラブ(RC)は、教育漫画「たいせつなたからもの~ネットに潜むわなを乗り越えて~」を全国の私立小中学校に計約1200冊贈った。漫画は平成21年の制作。都内の学校にすでに配られていたものを見た教育関係者らの間で評判になり、問い合わせが同RCに寄せられたため、全国への“配本”となった。

 漫画の制作は東京恵比寿RCの社会奉仕活動の一環。「子供たちにネットの悪影響が及んでほしくない」との思いから、同RCで原案を練り、手軽に読めるように漫画化した。

 ストーリーは小学生の男の子と高校生の女の子がいる家庭が舞台。全4話で、家族が(1)架空請求詐欺(2)掲示板でのいじめ(3)出会い系サイト(4)コンピューターウイルス-の問題に巻き込まれ、問題を解決していく様子を通じて、ネット社会の危険性を訴えている。解説や用語説明も付記されている。

 東京恵比寿RCは21年4月に渋谷区立の全小中学校と都内の私立小学校の計55校に700冊を寄贈。「ストーリーがリアルで分かりやすい」などと教育関係者の間で評判になった。

 岡山、京都など他府県のRCからも問い合わせが寄せられるようになったことから、2月以降に全国866の私立小中学校に計1200冊を贈ったという。

 本を制作した東京恵比寿RCの波多野容子会長(62)は、ネット掲示板での子供のいじめ問題に特に心を痛めているという。

 波多野会長は「ささいな不安や不信でも、顔の見えない相手とのやりとりでは増幅されてしまうもの。ネットによって、子供の時期にはぐくまなければならない友達との心のつながりが途切れてしまっている」と、ネット社会の負の面に警鐘を鳴らす。

 その上で、「この本で、人と面と向かって付き合うことで初めて思いやりや譲り合いの気持ちが生まれることを理解してほしい」と話している。

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加藤被告に手紙を返信した被害女性「私たちのことを知ってほしい…」(産経新聞)

2010-03-17 00:40:05 | 日記
【法廷ライブ 秋葉原殺傷 第5回公判】(13)

 《加藤智大(ともひろ)被告(27)に刺され、約3カ月の重傷を負った女性被害者Gさんに対し、弁護側の反対尋問が始まった。弁護側はまず、加藤被告のトラックが交差点に突っ込んだ際のことについて質問する》

  [フォト]前面がでこぼこに…犯行に使われたトラック

 弁護人「交差点を渡り終えてた時点で『ガシャン』という音が聞こえたということですが、すぐにその方向に振り向いたのですか」

 証人「はい」

 弁護人「そのとき交差点にトラックが走ってくる様子は見えました」

 証人「見えませんでした」

 弁護人「そのとき一緒にいた友人とは何か言葉を交わしましたか」

 証人「交わしていません」

 弁護人「あなたは振り向いてから走り出したということですが、すぐに走り出したのですか」

 証人「友人を置き去りにする形で走り出しました」

 弁護人「事件現場交差点では男性が転がってくる様子が目に入ったのですか」

 証人「はい」

 弁護人「トラックにはねられているところは見ていないのですか」

 証人「見ていません」

 弁護人「何かの反動で転がっている様子でしたか」

 証人「何かにはじき飛ばされたという感じでした」

 弁護人「その後、あなたはベージュの上下をきた男性(加藤被告)が目に入ったということですか」

 証人「はい」

 弁護人「男性は警察官の後ろに立っていたのですか」

 証人「最初は警察官から距離のある位置で見えました」

 弁護人「男性はどちらの方から来たのですか」

 証人「来るところは見ていません」

 弁護人「男性に気づいたとき、男性はどの辺りにいましたか」

 証人「神田明神通りから現場の交差点に入ってくるように見えました」

 弁護人「最初、見たときは交差点の内側でしたか、外側でしたか」

 証人「何となく横断歩道のあたりにいたと思います」

 《弁護人は、警察官が襲われるのを目撃したというGさんの証言を、細かく検証していく》

 弁護人「男性は警察官のところまで、どのように近づいていきましたか」

 証人「走っていたかどうかは定かではないが、まっすぐにスピードがあるように見えました」

 弁護人「男性が動いている様子を見ていたのではないのですか」

 証人「私が見たのは男性が警察官から2、3歩離れたところにいたときからです」

 弁護人「あなたから警察官の距離はどのくらいでしたか」

 証人「数メートルくらいだと思います」

 弁護人「警察官の方を見ていたのですか」

 証人「はい」

 弁護人「あなたから見て警察官の正面は見えていましたか」

 証人「真正面ではありませんが、左肩がよく見える斜めの角度でした」

 弁護人「男性はどちらの方向を向いていたのですか」

 証人「警察官の方向を向いていました」

 弁護人「表情はどうでしたか」

 証人「無表情だったと思います」

 弁護人「男性は警察官の左肩を触っていましたか」

 証人「どちらかの手で触っていましたが、殴るときは、右手で殴るような感じでした」

 《Gさんは「殴る」と表現しているが、実際にはこの警察官はナイフで刺されている。弁護人はGさんの記憶を質すかのように、加藤被告の動きを詳細に尋ね続ける》

 弁護人「男性が近づいてくる間、あなたは何をしていたのですか」

 証人「(トラックにはねられ)倒れている被害者のことで頭がいっぱいで、そちらの方を見ていました」

 弁護人「その後、自分のお腹の部分に衝撃を感じたということですか」

 証人「はい」

 弁護人「(男が)手に何かを持っているのは見えましたか」

 証人「見えませんでした」

 弁護人「衝撃というのを具体的に教えてください」

 証人「『うっ』となるような、息が詰まるような感じでした。かなりの力で殴られたかのような感じがしました」

 《自分が刺された際の記憶を、詳しく証言するGさん。弁護人はさらに質問を続ける》

 弁護人「事件の全体のことを知ったのはいつごろですか」

 証人「だいぶたってから、新聞やネットを見て何となく分かりました。今もすべては分かりません」

 弁護人「被告から手紙を受け取ったと思いますが、いつごろ読みましたか」

 証人「受け取ってそのまま読みました」

 弁護人「その後、被告の両親からも手紙が来ましたね」

 証人「はい」

 弁護人「あなたはその手紙に返事を書いていますよね。どんな気持ちで書いたのですか」

 証人「この事件に限ったことではないと思いますが、加害者と被害者のいる事件は、何らかの形で加害者と被害者が関わらないといけないと思うんです」

 弁護人「どのようにですか」

 証人「私は、被告がどういう人なのか知らないし、なぜこんな事件を起こしたのか全然分かりません。でも裁判には、『やられたらやり返す』というつもりではなく、どうしてこのような事件を起こしたのかを、どうやったら社会の人に広められるかと思って…。すいません、うまく説明ができないのですが、事件のことが何か分かればと思って、それで手紙にも返事を出したのです」

 《考えがまとまっていないながらも必死に自分の気持ちを話そうとするGさん。加藤被告はうつむき加減のまま。この言葉を、どういう思いで聞いたのだろうか》

 弁護人「被告人に興味を持ったのですか」

 証人「はい。逆に、被告には被害者の生い立ちなど、どんな人だったのかを知ってほしいし、自分のしたことがどういうことなのか分かってほしいです。私の想像ですが、被告は自分のしたことについて、まだ分かってないのだと思います。被害者や遺族のためにも、私に何か役に立てることがあればいいな、と思ったのです」

 弁護人「分かりました。以上です」

 裁判長「それでは証人、長い間お疲れ様でした。退廷してください」

 《Gさんに対する証人尋問は終了し、午後4時、再度休廷となった。加藤被告は、傍聴席に向かって一礼すると、静かに法廷を後にした》

 =(14)に続く

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人気特急の最終運行、高崎駅も「撮り鉄」対策(読売新聞)

2010-03-12 17:23:46 | 日記
 廃止を惜しむファンで人気が過熱ぎみの寝台特急「北陸」と夜行急行「能登」は、12日深夜から13日早朝にかけてJR上野―金沢間の最後の運行を迎える。

 群馬県内の上越線なども経由し、JR東日本高崎支社は停車駅の高崎で警戒態勢を取る予定だ。

 「北陸」は数少ないブルートレイン、「能登」は定期運行列車では最後となるボンネット型の車両として人気を集めた。今年1月に廃止と終了が決まると、始発や終着駅には連日、撮影を楽しむ「撮り鉄」と呼ばれるファンが詰めかけている。

 両列車は高崎線と上越線を経由する。高崎駅に停車するのは、下りは未明の0時台と1時台、上りは早朝4時台の発着だが、同支社によると、このところファンの姿がホームに見られるようになったという。

 これまで目立った混乱や、沿線からの苦情などは報告されていない。だが同支社では「念のため警備を行う」として、最終日の13日未明にはホームに警備員を配置する予定だ。

 最近は、鉄道ファンが線路内に立ち入って撮影するなどの危険な行為が全国で相次ぎ、問題になっている。

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地域主権2法案を閣議決定(時事通信)

2010-03-10 23:13:10 | 日記
 政府は5日、「国と地方の協議の場」を設置するための法案と、国が地方の業務を縛る「義務付け」の見直しを盛り込んだ地域主権改革一括法案を閣議決定した。
 協議の場の設置は、鳩山政権が掲げる重要施策の一つ。地方自治に影響を及ぼす国の政策について、閣僚と全国知事会などの地方代表が対等に議論する。一括法案は、公営住宅の整備基準や道路構造の技術的基準などを自治体条例に委ねる内容で、関係する41の法律をまとめて改正する。 

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