フランコフォニー 福島開催も視野に

今週のフランコフォニーの近況報告と今後の予定です。

～出走レポート～
08/6/16 美浦ＴＣ

6月14日(土)東京のダート1400ｍ戦に56kg吉田豊騎手で出走、馬体重は前走からプラス6kgの512kgでした。レースではスタートを決めると、スピードの差で前へ。ただ、今回は内外から競り掛けられて、3コーナー付近でようやく2番手のポジションに落ち着きました。そのまま直線に向き、残り200ｍを手前に一旦先頭に立ちかけたものの、やはり前半の厳しい展開が響いて力尽きてしまいました。最後は勝ち馬から1秒8差の9着に敗れています。レース後、吉田豊騎手は「擦られてしまって、行くも引くもできず厳しい展開になってしまいました。スンナリ進められれば、また違うと思うのですが」と肩を落としていました。レース後、様子を見てリフレッシュ放牧を挟む予定です。

～近況～
08/6/18 美浦ＴＣ

前走レース後は自厩舎で様子をみていますが、変わりありません。このあとは美浦TC近くの外厩・水野馬事センターへ放牧に出る予定ですが、これまでのレース内容から、福島コースが向いていそうなことから、出走状況次第ではすぐに帰厩させて、福島戦に向かうプランも考えています。


08/6/20 外厩

本日6月20日（金）美浦TC近くの外厩・水野馬事センターへ放牧に出ました。前走後は元気一杯なことから、出走状況をみながら帰厩のタイミングをはかっていくことにします。


それにしてもまだ元気一杯とは、大したものだ。
福島の小回りは、前に行くこの馬にとっては有利かもしれない。
番組表で確認すると、ダート1700ｍは7/5(土)にあるが、これに出走となると来週中には、戻ってこなければならない。現実的には出走はどうでしょう