2013初ラウンド

7日、北海道ブルックスカントリークラブで、今シーズンの初ラウンドをしてきました。所属する札幌歯科医師会の有志で構成する「歯友会」の第1回大会です。爆弾的気圧が近づき、全国的に雨の天気予報の中、半信半疑でゴルフ場に到着すると、幹事から参加してもしなくてもどちらでも良いとのこと。予定の半分以下のゴルフ好き19名が5組に別れてスタートすることに。
昨年の同時期は、シャムロックでラウンド。ラフ、バンカーなどはすべて雪でしたが、今年はコース内はまったく雪はなく、大雪のわりには、ここ数日の気温上昇で、ほとんどの雪は融けたようです。

雨、風が厳しく、実力に劣る私は、ぼろぼろに！グローブは革のタイプ3枚を持っていまいたが、グリップが滑り、ミスショットの連発。カッパと靴は、かなり防水できたのですが、手への配慮が足りませんでした。ドライバーは、右へのスライス、FWのちょろ、アイアンのミスショットが多く、またパターはほとんどがショートして40パット。結果は、IN53、OUT50。初ラウンドにして、昨年の最悪スコア101を更新してしまいましたが、ところどころ良いショットもあり、楽しめました（と思うようにしています）。こんな悪いコンディションでも、片手シングルの2名の方は、なんと70台。難しい条件ほど、実力差が大きく出るのは、競技スキーにも共通しますね。

コースは変化に富んだ難しいコースで、季節の良いときにまたラウンドしたいと感じました。

次回は、14日午後から早来南を予定しています。