【現代思想とジャーナリスト精神】

価値判断の基軸は自らが判断し思考し実践することの主体であるか否かであると考えております。

社会歳時記2018年9月22日~『TBS報道特集』視聴のかたわら~

2018-09-22 20:31:35 | 政治・文化・社会評論
      櫻井 智志




1 自民党総裁選のかなたに

加藤紘一氏は自民党本流宮沢・大平氏の直系。その加藤派閥の谷垣氏と岸田文雄氏は、加藤紘一氏と異質。自民傍流の安倍専制政治に「派閥ごと干すぞ」と脅かされ出馬取りやめ。安倍支持し、後も支持服従。加藤紘一氏は泣いている。佐高信・早野透対談『国権と民権』は加藤氏の意義を叙述。



2 南北朝鮮

韓国文在寅大統領はひとかどの人物だ。北朝鮮金委員長が決断してまともな外交を進める大切な契機と環境を整えた。文在寅氏に見合うだけの政治家は、軍縮の政治家宇都宮徳馬氏と沖縄県知事の翁長雄志氏が思い浮かぶ。現実を先入観に迷わされず認識する力。安倍晋三首相は対極に位置する。

日下部キャスターがおっしゃるように民族の分断がどれだけ朝鮮民族に自らに原因のない悲劇を負わせたか。軍事専制政治と非難されてきた金正日委員長が決断したのも、民族アイデンティティで文在寅大統領と共感しあえるものがあったと感じる。日本の政治家は韓国文大統領にを学ぶべきだ。



3 子どもたちは今

小学生時代近藤健の児童文学『はだかっ子』が映画化された。映画で「『児童憲章』で全ての子どもは幸福になる、と保障されました。」、主人公は好意をもつ同級生の女子が大人たちに堂々と発言する姿を見る。特集の里親制度を見ながら思い出した。貧しくとも社会に道理が息づいていた。
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