【現代思想とジャーナリスト精神】

価値判断の基軸は自らが判断し思考し実践することの主体であるか否かであると考えております。

日本における権力・国民の幸福・報道への圧力

2018-09-08 19:00:51 | 政治・文化・社会評論
櫻井 智志


 現在北海道地震の死者16人。テレビが死者8人心配停止8人と報道する段階で「安倍総理は死者14人と発表」の紹介。あとから官房長官が訂正会見。情報がすべて集合する総理。天皇の一人一人の被害者を見舞ういたわりと全く異質。情けない。「72時間」が迫る北海道。被災者の皆さんのことを想う。


 広大な北海道で、全戸で停電、鉄道も全面停止。悲惨だが、道民の皆さんは心が強い。停電説明は聞いたがやはり異様だ。各電力会社は、原発事故以来、無責任さが目立っている。それを指導する政府・官庁は、とてもその任にたえる信頼性がない。国民我慢度一流、政治人経済人三流ニッポン。


 大地震のかげで沖縄県知事選も総裁選も目立たぬようにスルー。自民党は国政を左右する総裁選挙戦を実質一時停止。国民的な救援をよびかけるならわかるが違う。喪中に抗争を棚上げして手打ちする侠客のような前近代的様相だ。当選後は争点にならぬことを強行してきた安倍総理を危惧する。

 
 きょう9月8日のJNN「報道特集」は、金平茂紀キャスターが全く出演しなかった。そのことも番組では、私の聴き落としかとも思ったが、コメントはなかったように思う。詳細がわからぬ時は、あまり取り越し苦労はするまい。番組関係者のご多幸を願っている。
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