ドリームピックのウクレレ日記

ウクレレとヨットの大好きな「お腹の大きなオヤジさま」
dreampicのウクレレ日記。

明日は久々の他流試合

2014年07月24日 22時08分23秒 | 鎌倉・逗子・藤沢・湘南



黄金の時が夕陽を金色に染めて、西の彼方に沈んでいく。
この写真は、3年7カ月前の冬の由比ヶ浜。私は気休暇で休んでおりました。
しかし、綺麗な写真を撮っていたんだな、とはこうして記録が残してあるので
十分に分かります。

明日はこの頃の仲間との他流試合、そのあとは銀座の一杯飲み屋で乾杯の予定。
とにかく、今の会社の様子は伝えておかないと、営業からは無理があると。
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梅雨明けて、鎌倉花火大会

2014年07月23日 22時10分59秒 | 鎌倉・逗子・藤沢・湘南
今夜は鎌倉の花火大会。会社から2時間の休みをもらって、鎌倉駅に着いたのが
16時半。すでに花火大会を目指しているお客さんで一杯の駅前です。
丁度帰りに都合のいいバスが止まっていた、乗り込むがバスも混雑していた。

ウチに戻ると、久々に息子が戻っていた。別に花火大会の日だからと戻って来た
のではないらしいが、非常にラッキーなことだ。久々に息子も入れて親子3人で
早めの夕飯を食べて、2階の私の部屋のベランダで花火観賞だ。

夕飯の時からビールを飲んでいたので、ほろ酔いで、なかなかいい気持ちだ。
鎌倉の花火は2500発。逗子は7000発。その量の違いは圧倒的である。
5000発も寄付をする逗子のコロワイドのようなスポンサーは鎌倉には
居ないのだから、しかたない。それでも、フィナーレはそれと分かるほどに
派手な打ち上げの連続で気持ち良かった。






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モアナ・ワイルドジャイブス結成10年

2014年07月23日 01時42分00秒 | 音楽関係
気に入るとトコトン好きになる性格なんだろうな、岩淵まこと氏の「父の涙」は
大分気に入ったらしく、今日も会社から帰ってサビの部分のハモリを考えたりと
凝りだしちゃった。確かに、諏訪教会に行く方が由比ヶ浜より早くくるのだが。
とはいえ伴奏だから、それに徹すればいいものを。

今週は金曜日には他流試合で銀座ノアスタジオ、土曜日は今月2回目のMWGの
練習と結構過密なスケジュールです。当たり前か、本番を諏訪と由比ヶ浜の2回
控えているのだから、過密にもなるというものだ。

実は由比ヶ浜商店街の納涼大会に出演させて頂いて、2008年からなので
もう、足掛け7年で6回の出場ということになります。2011年こそ私の入院
で6月から半年はモアナ・ワイルドジャイブス自体が活動を停止したので、7年
で一回少なく6回の出場なのです。

さらに言えば、モアナ・ワイルドジャイブス結成は2004年なので、今年で
結成10周年という節目でもある訳です。
結成10年にしちゃあ、あまり進歩がない、というのはさておき。まだまだ
この先もウクレレバンドとして、楽しんで行こうと思います

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足つぼ満席~海の家下見~眠れぬ森の美女

2014年07月22日 00時21分08秒 | 鎌倉・逗子・藤沢・湘南
賛美の練習で、「父の涙」という曲と岩淵氏という素晴らしい方を知り、午後は
足つぼナディアさん目指して歩いた。これで足つぼが受けられればタイミングは
最高だったのだが、そうはいかなかった。

ナディアさんは最近は人気が出て来たのか満席で、少し時間をつぶせば受けられ
たかもしれないけど、夕方は家人と辻堂のテラスモール湘南で映画を見ることに
なっていたので、時間を気にしてては落ち着かないので、そのまま長谷駅を通過
して海岸経由で帰ることに。



海の家「とき」改め「かまくら茶屋○と」もついでに下見出来るしということで。
由比ヶ浜は海水浴客でかなり混雑してました。「とき」の名前は無くなっても、
中身は同じに作ってありますね。話しによれば今年まではそう大きく造りを換え
たりしないで、昔ながらの海の家のスタイルを維持してますよ。

そう言えば、鎌倉も20時30分以降は「波音タイム」と言って音楽の音量は
切るか、波の音が聞こえる程に絞るという約束になった。その昔、海の家「とき」
のオバちゃんが、「海に来るっていうのは、波の音を聞きに来るってことなんだ」
「音楽流すなんざ、邪道だよ」と言っていたのを思い出す。



家に戻って、暫しウクレレの練習。もう暗譜は練習で身体に覚えこますしかない。
そして16時過ぎに車で、テラスモール湘南へディズニーの「マレフィセント」
という映画を、家人と二人で見に出かけました。



この話は「眠れる森の美女」のお話しを、悪役の魔女マレフィセント側から描い
たもので、今流行り(?)の別の価値観である。そうすると、魔女も実は本当は
誠実な存在で、呪いは止むに止まれぬ事情の上でのことだった、となります。

この世に、絶対の善とか悪とかは存在せず、ある角度から見たら善・悪が入れ替
わり、だから人を固定的な価値観に当てはめてみようとしてはいけない、という
視点の物語です。実社会に活きる我々は、十分にそれが分かっているのに、何故
か善悪を決めたがり、そういうレッテルを貼りたがる。
考えさせられる映画です。

映画鑑賞後夕飯はラーメンでした。

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父の涙

2014年07月21日 11時31分45秒 | キリスト教関連
諏訪教会のジラール神父による、諏訪の林の中での黙想会に来月家人と行く
ことになっている。その時家人の手伝いで賛美の伴奏をするのだが、その
練習をこの前逗子でやっただけで、その後全くしてなかったので、今日の
午前中に楽譜をもらい、家人が歌っての練習をした。

その中で、岩淵まこと氏作詞作曲の「父の涙」が心を打った。
この曲は、氏が愛娘を病気で失った時にその悲しみの中で作った曲だという。

クリスチャンといえども、人の親、娘に先立たれる悲しみは、いかばかりか。
もちろん死は天国に帰る「帰天」と信者は言うのだが、その悲しみをイエスの
悲しみになぞらえる、岩淵氏の強い、そして優しい、意思を感じ、涙が知らず
に頬をつたいます。

ま、とにかく聞いてみてくださいな。

父の涙


   父の涙

心にせまる 父の悲しみ
愛する一人子を十字架につけた
ひとの罪は 燃える火のよう
愛を知らずに今日も過ぎてゆく

十字架から 溢れ流れる泉
それは 父のなみだ
十字架から 溢れ流れる泉
それは イエスの愛

父が静かに 見つめていたのは
愛する一人子の 傷ついた姿
人の罪を その身に背負い
父よ彼らを許して欲しいと

十字架から 溢れ流れる泉
それは 父のなみだ
十字架から 溢れ流れる泉
それは イエスの愛
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ukuleleという楽器は素晴らしい

2014年07月20日 23時57分10秒 | 鎌倉・逗子・藤沢・湘南


聞く側も、弾く側も身構えない、身構える必要がない、ある意味スキだらけの楽器。
「ウクレレやってるんです」というと皆笑顔になる。弾きましょうかと言うと満面
の笑顔になる。

ある処にこう書いてあった。楽器、所謂、ピアノやバイオリンは楽器の方でこういう
風に言っているように思う「ちゃんと弾いてくれよ」「しっかり弾いてくれよ」。
でもウクレレは「楽しくやろうよ」と言っているだけ、だと。

こんなに素晴らしい特徴の楽器は、世界にもそうは例を見ないと言っていいのかも。
そもそもハワイの楽器でありながら、ハワイ生まれではなく、もともとの産地である
ポルトガル?でも「元祖」とか言ってもいない。そういう意味でも「まあ、どうでも
いいじゃん!」という風情の丸出しの楽器です。

そうでありながら、きちんとした演奏者がきちんと弾けば、クラシックからラテン
ボサノバ、ジャズ、ポップスまで幅広く表現できるし、感情も込められる。

特に楽器としての価値を感じるのは、上のウクレレ「タカハシウクレレ」だ。
この楽器は、本当に素晴らしい音程と表現力を持っている。

実は今日、日曜日は湯河原方面に出張でさっき帰ってきたところですが、この
三連休は由比ヶ浜商店街の納涼大会の曲を暗譜するのに使おうと思っていたのに
それもかなわず、でありました。明日はなんとか休みを確保したので、暗譜に
使うのと長谷の足つぼに行こうと思うんだな。

       
乗り越しではなく小田原駅に昼間来たのは、はっきり言ってそうはない。
北条早雲像、小田原城。
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MWG最大のイベントの準備

2014年07月18日 22時32分22秒 | 鎌倉・逗子・藤沢・湘南
大好きなナディアのエリカさんのコオロギコメント…“星に願いを”素敵です。
癒す側と、癒される側が入れ替わるなんて、光栄至極。 

                   

お昼はいつものように“味奈登庵”へ向かう。その途中でヘアサロンのマスター
に電話を入れて今年の由比ヶ浜商店街の納涼大会実行委員長からまだ連絡がない
と話すと、すぐ電話させますよ、ということだった。
そんな話はすぐ忘れて、味奈登庵で「カレー南蛮の別盛り」(上)を食べていると
ブルブルブル…(バイブ)。

人力車のえびす屋さんからでした。今年の会場、去年までの「とき」の看板が
見えないことが気になっていたけど、なんと経営が去年から変わっているとの
ことだった。そして、ステージ時間は45分。じゃあ2つに分けさせてもらう
ことにしました。ぶっ続けじゃあ、私が疲れてしまうしね。ハワイアンと
ポップスを分けられるし。まあ、細かい事は現場でドンドン臨機に変わって
行くのがイベントというものだし、最後は現場合わせです。今日お話しした
人が司会者でもあるとのことでしたから、MCを押さえておけば安心です。

そんな話をしていたら、一緒に食べていた職場の人が、何かイベントですか?
と聞いて来たので、少しだけ概要を話しましたが、特に興味はないようでした。

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夏本番です、由比ヶ浜商店街の納涼大会も近い

2014年07月17日 21時26分43秒 | 日記
暑くなってきました。いよいよ夏本番という感じです。まだ梅雨は明けていない
ようですが、この気温は梅雨という気温じゃないですよ。
昨夜なんて除湿機をかけたままで寝ましたから。エアコンじゃなくて除湿機です。
それほど湿度が高かったから。



昼間の日差しも夏ですよ。
ちょっと夏バテ予防にホタテの天丼と盛りそはのセットで、スタミナを確保という
いい訳をしながら、ちょっと食べすぎかも。

今年も夏といえば、由比ヶ浜商店街の納涼大会の季節です。目一杯楽しもうと思い
ます。こっち側が楽しまなくて聴き手を楽しませることが出来るか、という理論で
精一杯やろうと思います。出来るだけ暗譜して。

今週の3連休の中日は、小田原配達所へ支援に行きます。つまり、3連休じゃない
ということです。
そして23日は鎌倉の花火大会。早退して早めに帰って、シャワー浴びてビールを
飲みながら2階で見物します。
そして来週のどこかで、芝~虎ノ門~品川時代に一緒だったI藤さんと新橋で飲む
予定。あ、品川でもいいなあ。行きつけの店は無くなってしまったけど。
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逗子亀ヶ岡八幡例大祭・フラダンス

2014年07月16日 22時01分28秒 | 音楽関係
鎌倉の六弥太でたまたま一緒になって、ウクレレとフラで盛り上がった、T内さん
ジェーンさんご夫妻に誘われて、平日ですが、会社帰りに逗子のステージを見に
行きました。ジェーンさんはフラの先生で、逗子にも教室があって、そこの生徒さん
たちが踊るので見にこないかということだった。

このお祭り騒ぎは、騒ぎではなく正真正銘の亀ヶ岡八幡のお祭りです。
凄い人の波です。これ3年前に住んでる頃はここまで混んでいなかった気がする。

それに、この時間帯は、18時半頃でまだ夕陽の残照が色濃く残る時間帯です。
去年までなら海の家には、まだまだ若者が一杯で夏を楽しんでいたはず。
              でも
今年の海の家は18時が終了時間なので、もう真っ暗でしょう。その分このお祭り
に人が集まっているのかも知れませんね。



ジェーンさん達のステージは19時半ころということで、少し早く着いてしまった
ので、駅前でビールを一杯買う。昼間はコロッケ、夜は立ち飲みのナントカという
処で住んでる時から眼を付けていたんだよね、ここ。

駅前から逗子銀座通りまで、びっしりと人の波です。ジェーンさん達のステージ
まで、他のフラチームの踊りを飲みながら見ていたら、酔いが回ってきました。




ハワイではフラは男性の力強い踊りも見たことがありましたが、日本では珍しく
男性のしかも古典(アンシエントフラ)を彷彿とする踊り手が踊ると、一斉に
女性陣から黄色い歓声が上がっておりました。



さていよいよ、T内さんの奥様のジェーンさんの教え子チームです。
勿論ジェーンさんのソロもありました。






ちょっと僕らの伴奏で踊って貰うには、僕らはもう少し練習が必要だと感じました。
やはり、1年後がいいかな。
逗子の夜を歩くのも久々なので、少しそぞろに歩いてみました。まあ、飲む店を
探してと言う感じかな。しかし、この夜はどこも人通りが多くて、いつもの逗子の
夜の感じではなかったですね。

夏には良さげだと思っていた“バハナズバー”は何か別の店になっていたし、逗子
在住のS井さん行きつけの、“タパス酒場 アル”も閉まっていました。
逗子銀座では男女二人組が路上コンサートをしてましたが、結構上手かった。
“JHONNY SHONAN”もこの日は特別に20時過ぎてるのに開いてましたね。



これ以上は路上では飲めないので、逗子駅から鎌倉まで戻って、鎌倉駅の2階の
寿司屋で茶豆とナマコポン酢で一杯やって、握りを5貫で夕飯としました。

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足つぼと隣のトルコのアクセサリー

2014年07月14日 22時17分46秒 | 鎌倉・逗子・藤沢・湘南
日曜日の午後、一閑人から帰り、シャワー浴びてブログとウクレレをいじったり
して、午後おそくになって、やはり足つぼに行こうと電動自転車で出発。
何故かウクレレも一緒に。長谷までひとっ走りです。

ナディアさんは、また、先客あり。あれ~流行ってきたかな?あと40分くらい
かかると言うので、分かりましたとは言ったが、さてどうしようか。
先ずは、ナディアさんの隣のトルコのアクセサリーを売っている店を覗く。
ここ「gül」の店長は昨夜ナディアさんと3人で呑んだ女性です。
前回の先週もナディアさんに案内してもらってますが、今回は顔見知りになった
ので、娘にイヤリングでもと具体的に物色して、なかなか可愛いやつをゲット。
ピアスですが、娘は耳に穴を開けていないので「ピアスか~」というと、金具は
すぐ換えられるという。



さらにイヤリングの金具を、プラスチックに換えてもらった。そしてこれが
買ったイヤリング。すぐ目について「これ、ください!」と言うと「即決ですね」
こういうものは悩み始めたらキリがないので、気に入ったら即、決断が一番。

                      
                      

それから、この路地の隣の路地を入ってみます。なんか小さなお店が一杯にひし
めきあっていました。
そして雨も降ってきたことだし、喫茶店で紅茶を飲むことに。



16時ころ、もういいかなとナディアさんに伺うと、もう大丈夫でした。
早速、始めて貰います。いつものように頼んだ時間の倍の時間をかけてくれて
一生懸命に、ほぐしてくれます。会話も楽しい、昨夜は飲みすぎでしたね。

全部終わったら、ウクレレタイムです。隣の店の彼女も呼んで来て…
“星に願いを”1曲だけのミニミニコンサート。観客2名。ナディアさんは一応
弾いて、とリクエストをしてくれたんですが…
使用ウクレレは、G-strings 2プカホヌ コンサート(2004年ハワイで購入)

When you wish upon a star
Make no difference who you are
Anything your heart desires
Will come to you

遠慮しつつ、ここまでで終了。こういうのは、早めに終わるのが一番。
あくまでもプロじゃないのですから。譜面見ないでは何処で間違うかも
分からないし。
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