台風接近中の13日、辻堂のテラスモールにて、“ジャージー・ボーイズ”という
ポップスの男性グループを主役にした映画を見た。台風接近中だというのに、辻堂の
テラスモールはかなり混んでて、専用の駐車場まで行きつけないと踏んだので、辻堂駅
の海側の有料駐車場に止めて、らーめんを急いで食べて、上映15分前に109シネマ
に滑り込んだ。家からネットで入場券を購入しておいたので、ここでは発券の手続きを
して、飲み物とポップコーンを買いこんで席へ。
泣ける映画ではない、という事だったが、私の今の気分がそうさせたのか、ずっと涙を
流しながら見ていた。家人はやはり泣ける映画ではないらしく、涙は一滴も出なかった
らしい。なんか、いろいろ重なる部分があって、私には泣ける映画だった。
「え、もう終わりなの!」という感じで、エンドスクロールが始まっても、涙が乾く
ことはなかった。ただ単に、私が歳をとったということばかりではあるまいと思うの
だが…。
いずれにしても、この映画をみて、ある決心を覆した。一部の人にしか、その決心は
伝えていないが、やはり考え直してみようと。まだ、やれるかもしれないし、やれる
はずだから。そのためには、やり方は変える必要はあると思うし、もっと話しあう必要
もあるだろうが…。いずれにしても、今の私には観て良かったし、観る必要のある映画
だったようだ。
ポップスの男性グループを主役にした映画を見た。台風接近中だというのに、辻堂の
テラスモールはかなり混んでて、専用の駐車場まで行きつけないと踏んだので、辻堂駅
の海側の有料駐車場に止めて、らーめんを急いで食べて、上映15分前に109シネマ
に滑り込んだ。家からネットで入場券を購入しておいたので、ここでは発券の手続きを
して、飲み物とポップコーンを買いこんで席へ。
泣ける映画ではない、という事だったが、私の今の気分がそうさせたのか、ずっと涙を
流しながら見ていた。家人はやはり泣ける映画ではないらしく、涙は一滴も出なかった
らしい。なんか、いろいろ重なる部分があって、私には泣ける映画だった。
「え、もう終わりなの!」という感じで、エンドスクロールが始まっても、涙が乾く
ことはなかった。ただ単に、私が歳をとったということばかりではあるまいと思うの
だが…。
いずれにしても、この映画をみて、ある決心を覆した。一部の人にしか、その決心は
伝えていないが、やはり考え直してみようと。まだ、やれるかもしれないし、やれる
はずだから。そのためには、やり方は変える必要はあると思うし、もっと話しあう必要
もあるだろうが…。いずれにしても、今の私には観て良かったし、観る必要のある映画
だったようだ。