４月１日（日）妻への感謝と材木座海岸

今日はエイプリルフールですが、ウソつく気持ちになれないので、真面目にいきます。

今月半ばで、軽減勤務も、恐らく通常勤務に戻るだろうと思われます。
という事は、そろそろ全快祝いを関係各位に送る準備をしようと思い、家人に入院中の
記録を出してきてもらい、そのチェックをしました。

今更ながら、なんという重症患者だったのかと実感。そして、家人がどれほど苦労したか
僕の為に尽してくれたか、を実感し、感謝の念が湧きあがってきました。

家人は、昨年６月～７月、湘南鎌倉病院での医師とのやり取りや、ソーシャルワーカーとの
やりとり、家族のことなどの記録をずっとメモっていて、丁度記憶があまり残っていない
時期の、私が重症の頃のことをきちんと残してくれていた。そして、聞いたこと、疑問の
あることなども、しっかりとメモっていた。

本当に、どれだけ大変だったか、心配掛けたか…。転院先を決めるのにも、どれほど
苦労したか、良く分かった。

全快祝いを贈る準備をしようと、始めた作業ですが、すっかり読み込んでしまいました。
左手の薬指・小指のしびれ、左鎖骨のこと、右目のこと、歩く苦労、記憶力のこと、
ウクレレのことまで心配してくれていて、全く興味を示さなくなったと書いてあるところ
まで読んだら、目頭が熱くなった。ありがとう。

そして、ずっと毎日大船の病院に通ってくれたＭＴ氏、彼にも本当に感謝します。
その他、お見舞いに来てくれた大勢の仲間たちも、本当にありがとうございます。
私は、奇跡の社会復帰を果たしました！

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今日は、昨日よりずっと暖かく、材木座の海は強い南風でウインドサーファー達が
大喜びで、ぶっ飛ばしてました。

漁師ヨットマンのＭ木さんの海の小屋に初めて尋ねてみました。最近顔を見なかったけど
Ｍ木さんのお父さんがいました。こんど、話を聞かせてくださいよ、と頼んだけど
「俺はイイよ」。いいよ、は嫌よという意味です。今月は漁師ヨットマンで行こうと
思っているのですが、なかなかですなあ。