仕事納め

師走28日は仕事納めでした。
昼に岡本造船へ修繕費を振り込むために、近くの銀行へ。
築地がすぐなので、場外のそばを通って帰ることにしました。

さすが、年末。この混雑です。

　　　　　

　　　　　


今年も一年、会社ではいろいろありました。組織も変わって、私の担当の
メンバーも入れ替えになり、悲喜こもごも。
そんないろいろなことを振り返りながらの、仕事納めです。

17時30分からは職場で乾杯。
1時間後には、今年の締めの「銀三」です。
店長に聞いた人の話では、読みは「ぎんさん」が正しいようです。
　　　　　

いつもの、セットメニュー＠５００円。

　　　　　

ここのところ、前のように毎日通うほどではなかったので、ネタは
玉ねぎとしゅーまい、という風に振り出しに戻っておりました。
カニとウズラベーコンまで上り詰めた私たちだというのに…

　　　　　
例によって、昔の私の担当のメンバーです。


Ｙさんの今の上司、Ｔ下さんも参加してくれました。

銀三でそこそこ飲んで、と言っても例によって＠１５００円ですけど。
カレンダーを店長に渡し、みんなで「よいお年を！」

ほろ酔い加減で、家路を急ぎます。

逗子駅前にも、こんな風なちょっと立ち寄りたくなる店があります。
　　　　　

誘惑には負けず、というか、私は一人で店に入って飲むということは
しない人なので地元まで帰ってきたら、絶対に寄り道はなしです。
一人で飲まない、というのは話す相手もなく寂しいから。

それは違うかな。
昔、出版の営業で博多に定期的に出張してた時は、天神の屋台で毎晩一人酒を
してたもの。店の主人や、常連客との会話を楽しんでいたっけ。
あのときは、誰も一緒じゃなかったので、仕方なくだったけど、たしかに
一人で知らない人たちの中に入るのが、厭じゃなかったなあ。

一人で、飲むようになったら歯止めが利かなくなりそうだから、というのが
本音かな。