2/18 キャビンにて

寒々とした冬のハーバー。テレマティークのキャビンも一人では寒いです。
でも丁度“千の風になって”のソロ用タブでも作ろうかなと思っていたので
一人が都合がいい。で、ちょっと“いそしぎ”とか練習してたら…。

Ｔ城さんが到着。いつも自分を撮れないからと私を撮ってくれた。



今日は午前中が雨で、午後から晴れ間も出たとはいえ、北風がかなり強く
相当寒かった。ウクレレとヨットとはいえ、寒さには勝てないです。
しかもテレマティークは現在修理待ちで、通常は火の気もないですから、
早々に引き上げてきました。

超難曲？ 千の風になって

先週、江ノ島でトミーと船の掃除をしていた時に、彼からリクエストが。
なんとそれは、“千の風になって”
ネットのニュースで年末の紅白で放送されて以来、ぐんぐんＣＤの売上げが伸びて
いるというのは、読んでいたけど、いかにもトミーらしい選曲。
確かに少し前に銀座の山野楽器に寄ったら、一階でワゴンを出して売っていたほど
なので人気が高いのは間違いないのは確認済み。

早速コード解明。難しいコードではない。
原曲はＥのようだが、Ｃに転調するととても易しいコード進行になった。
フォークソングによくある循環コードですね。歌いやすく優しい曲に多い。

しかし、問題が発生した。歌うと感極まって泣いてしまい、歌えなくなる。
はっきり言って「冬のソナタ」状態である。これは「超難曲」です。

昨日Yu's BarでＴ城さんたちに話したら、目を点にしてあきれられた。

もっともそのお陰で、今日は全く泣かないで歌うことができた。何が幸いする
か分からないものだ。Ｔ城さんには冬のソナタにはまった時もあきれられたんだった。

４月２８日は亡くなったタクさんの誕生日で、その時にトミーは歌って欲しい
とのことだ。
今度の練習会から練習に入るつもりだが、もう泣かないで歌えそうだ。