世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

アジャストメント

2011年07月01日 | 映画
またまた


ベトナムに来ると


DVDをしこたま買い込む。




だが


いきつけのDVDショップに


いつもの兄ちゃんがいない。




代わりに居るのは


英語の通じない無愛想な姉ちゃん。





すでに店頭には


「スーパー8」 が置かれている。


さすが~ア!




と思いきや

まだ画質が悪く、


サブタイトルも英語になっていない。



これじゃァ買っても意味がない。






そこでこの日は

マット・デイモンの 「アジャストメント」 を買った。


60円だ。




ホテルに帰りPCで観る。






マット・デイモンは


大好きなハリウッドスターの一人だ。



彼は、生真面目さが身上。




どんな役でも


にじみ出る性格は消しようがない。




監督は


そこをうまく使いこなす。





さて


「運命」 は変えられるのか。







真実の 「愛」 が試される。




「出会い」
 が運命とするなら



その後の試練も織り込み済みなのかもしれない。






試練に会い、


愛は深まり、



試練を乗り越えることで


愛は成就する。






どんな地位も、財産も投げ打って



愛する人の下に寄り添えるのか。






神による試練は


その真剣度を試すためのものなのだ。





「愛」 を


「夢」 に置き換えても

「ビジネス」 に置き換えても同じ。





神は常に試練を用意し


真剣度を試す。





それに気づけば


今ある困難なんて大したものではない。





神は

いつでも



その人に見合った


その人が乗り越えられる試練しか用意しないものだから。






本当に好きなら


本当にやりたいことなら




必ず成し遂げられる。





そうして人生は


うまい具合に


Adjust(調整)」 されていく。




諦めなければ、の話しだが。

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