世界一周タビスト、かじえいせいの『旅が人生の大切なことを教えてくれた』 

世界一周、2度の離婚、事業の失敗、大地震を乗り越え、コロナ禍でもしぶとく生き抜く『老春時代』の処世術

寝食忘れて

2018年08月11日 | 100の力
没頭し出した。

こうなるとしめたものだ。


本来、

スロースターターである。

締め切りギリギリにならないと動かないのは

子どものころからの習性。


夏休みの宿題がそうだった。

3日前?2日前?いえ、前日になって慌てふためく。


今でもその習性は抜けていない。

悪い癖と知りつつ。


だが、

寝食忘れだすほど没頭し出せば別だ。




土地を開発して、家を建てるのも、

ビジネスを起こすのも

こうなって初めて実現できてきた。


だから、分かるんだ。

いよいよ本物になってきたな、と。

夢実現の足音が聞こえる。



とはいえ、睡眠は大事。

食事は忘れても

睡眠は十分にとりたい。

でないと頭が回らない。

いいアイデアが出ない。

朦朧としていては、

良い文章も書けない。


ボクは大体夜型人間だけど、

睡眠時間、7~8時間はキープする。

だから朝が遅い。


何故だか、

寝てる間にアイデが醸し出される。

そういえば、

脳は24時間稼働しているという。


目覚めて睡眠中に浮かんだアイデアを書き留める。

そして、貴重な朝の時間を執筆に没頭する。


【余談】


お陰で、

一日一食の生活になってしまった。


食べる時間がもったいないというより、

忘れてしまうのだ。

また、そのほうが体調が良いことにも気づかされた。


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世に出るのも、

成功するのも、

裕福になるのも、

人生はなんといっても大器晩成(遅咲き)がよい。


さー、準備は整った。

大輪の花を咲かせるぞ!