茂原学習塾・予備校塾長日記(誠心学院予備校)

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石高(こくだか)

2010-01-05 13:10:01 | 雑学
石高(こくだか)とは、近世の日本において、土地の生産性を石
という単位で表したもの。太閤検地以降、地租改正まで石高に応
じた課税が行われた。そこから転じて大名や旗本の収入も示した。

太閤検地以後江戸時代を通じて、田畑や屋敷などの土地の価値に
至るまで、面積に石盛という一定の計数をかけて米の生産力に換
算して石単位で表示するようになった。このような制度を石高制
と言い、米以外の農作物や海産物の生産量も、米の生産量に換算
されて表された。大名をはじめとする武士の所領からの収入や俸
禄を表す場合も石高を用いられた。特に領民の場合には「百姓高
所持」、武士(特に大名)の場合には「石高知行制」と称される
ことがある。明治時代の地租改正まで続いた。

一石は大人一人が一年に食べる米の量に相当することから、これ
を兵士たちに与える報酬とみなせば、石高×年貢率と同じだけの
兵士を養えることになる。つまり石高は戦国大名の財力だけでは
なく兵力をも意味していた。江戸時代の軍役令によると、大名は
幕府の命に応じて表高1万石あたり概ね2百人程度の軍勢(非戦闘
員を含む)を動員する義務を課せられていた。
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