
七夕は過ぎましたが先月22日友達4人で松本館でのちょっと贅沢な時を過しました。

2階大広間は昭和10年に完成、高村光太郎の弟子で松本市出身の彫刻家
大田南海氏が設計、監修、彫刻をほどこされています。

参加者は年配のご夫婦や友達連れなどあまり若い人はいませんでした。
座る形式なら正座ができないのでパスと友達に云ったら調べてくださって
年配者が多いので畳に毛氈を敷き椅子とテーブル席とのことでした。

七夕の企画として昼宴が新聞に載り一度は行ってみたいとここを昔、
身内の結婚式に使ったことがあるという友人に誘われて行きました。

この大広間を含む旧館建物は国の「登録有形文化財」に登録されています。
料金きになるところですが若い女将さんが館内の説明をしてくださって
仲居さんが一品一品これも説明つきでゆったりとした雰囲気で楽しめました。
因みに5000円で、充分堪能しました。
さぞかし美味しかったでしょう!
料理も器もすてきでした。ちょっと贅沢したので
今、財政をつめています。(笑)
素晴らしい昼食の宴いいですネ
どの写真も雰囲気があります。
堪能させて頂きました。
4枚目のおひな様の飾り方を初めて見ました!!
ありがとうございます。
4枚目は松本の七夕人形です。紙雛は彦星と織姫です。
松本独特の飾り方のようです。松本市立博物館では
常時展示されています。