だいぶ、記憶が薄れてきた (笑)
写真を見つつ、思い出してみる。
一番強く印象に残っているのがこれ↑!(笑)
マチュピチュの市場で見かけた時から気になってた果物だ。
チェリモヤと言うそうな。
スーパーでも見かけて、買ってしまった。
けっこう高かった (笑)
200円以上したような記憶があるが、まったく定かではない (^^;
パッションフルーツ同様、手で割れて、
中は白くて、種がいっぱいで、甘かった。
閑話休題…
最終日の午後は、オプショナルツアー。
けっこう期待していたのに、昨夜食事したミラフローレス地域、というのでちょっとガッカリ。
日本大使館の前を通った。
塀の柵が二重になっている。
1990年代半ばにあった大使館占拠事件のあと、とても厳重になっているとのこと。
門構えも厳めしい。
ミラフローレスについた、
しきりにパラグライダーが飛んでいた。
私も飛びたい!
今回のツアーに参加するとき、このパラグライダーにも気づいていた。
是非ともやりたかったけど、土地勘はなく、ツアーの流れがわからなかったので、諦めたのだった。
オプショナルツアーがこんなところでのショッピングに重きをおいてるとは想像もつかず、痛恨のきわみだけど仕方ない。
現状を楽しもう。
ショッピングモールのレストルーム。
このマークにほっこり。
この地域には "恋人たちの公園" がある。
大胆な彫像。
バルセロナのグエル公園を模したベンチもあった。
そして、ペルーの歴史を辿るラルコ博物館に。
リアルで恐ろしい像も。
最後が、ワカプクヤーナ遺跡のレストラン。
思えば……
この「遺跡」という文字をみてオプショナルツアーに期待したのだった……
ここのレストランで夕食。
ペルー最後の食事は、カレー風。
食後は一路ホテルに向かった。
オプショナルツアーに参加してなかった人々を乗せ、
空港までまっしぐら!
来たときと同じくNY経由。
行列に並び、アタフタと出国手続きをしたのだが…
ツアーのどなたかのチケットに "SSSS" の文字があったという。
「Secondary Security Screening Selection」。
つまり、2次的なセキュリティチェックの対象者に選ばれた、という意味らしい。
何しろ、時間的余裕がない!
添乗員さんが焦った声で事情を説明していた。
最悪、その方も添乗員さんも乗れないかもしれないとーー。
着いた先のNYでも時間の余裕がない!
みんな、不安になっていた。
結果として、何とか間に合って予定通り進行。
その時のドキドキ感も、今となっては得難い旅の思い出だ。