今日は、奈良高山 茶筌の郷へ口切の茶事に行って来ました。
お茶の世界では、お正月と同じほど目出度い日です。
初夏(立春より数えて八十八日目)に新茶を摘んで壷に詰め、
封印をして置いた茶壷の口を切り新茶を石臼で挽きあげ、
一陽来復の茶の新年の始まりを祝います。
山々が錦に彩られ、小春日和の一日、厳粛にして最高の
おもてなしを受けた"口切の茶事"を味わう事が出来ました。
今日は、奈良高山 茶筌の郷へ口切の茶事に行って来ました。
お茶の世界では、お正月と同じほど目出度い日です。
初夏(立春より数えて八十八日目)に新茶を摘んで壷に詰め、
封印をして置いた茶壷の口を切り新茶を石臼で挽きあげ、
一陽来復の茶の新年の始まりを祝います。
山々が錦に彩られ、小春日和の一日、厳粛にして最高の
おもてなしを受けた"口切の茶事"を味わう事が出来ました。